着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

Mr.KING 2回目のMステ出演おめでとうございました!

(追記1)

Mr.KINGは

平野紫耀くん(19):青

永瀬廉くん(17):赤

髙橋海人くん(17):黄 の3人グループです!

赤い衣装は永瀬廉くんです!

(「Mステ 衣装 赤」で検索かけた方がいらっしゃったようで…書いておけばよかった…泣)

(追記2)

慌ててMr.KINGの紹介をしてみました。浅いですが参考程度になればいいなと。

 

tr10040123.hatenablog.com

 

 

 Mr.KINGとしては2回目、3人が出るのはもう6回目?ですかね!紛らわしい書き方してごめんなさい!

きんぐちゃんもきんぐ担の皆様もおめでとうございました!

本日3公演をこなしたカイちゃんハイハイちゃんたち、本当にお疲れ様でした。

最後までキラキラスマイルで癒されたなあ♡

早く身体休めて、ハイハイちゃんたちは明日の公演もまた頑張ってね。

一個一個カワイイて言ってくだけなんですけど、一応ね、一応感想言わせてください。

尚、語彙力は完全にぶっ壊れてます。

 

まずビジュアルが最高だった。特にれんちゃん!前髪上げるの我慢してくれて本当にありがとう(っTωT)ノしょおくんもサマステ開幕当初は短くして上げてた前髪も、最近はおろしてくれるし、カイちゃんはきっと稽古が忙しくて髪切りに行けないんだろうな~って感じのもさもさ具合、かわいいけど、…うん、かわいいから、まあいっか(甘い)

羽織着てるし!やっぱこの衣装結構好き…

 

もうデビューしたのかな?って勘違いしたくなるレベルで、前回(4/22)と比べて格段に扱いが良くなってて、動揺しまくりでした。

ミニステでカイちゃんと千秋楽ケンティの2ショットあたりからやべえなって思っていたんですけれども、

カイちゃんの1日密着とか…そんなことしてもらってるの聞いたことないけど今まで他のジャニーズさんたちはこういうことがあったんですか…?カツンはないです…

 

登場からカワイイ。ちゃーんと深く礼して、礼するタイミングはずれてるのに顔をあげるタイミングが同じなの愛おしい、階段下りながら3人で変なポーズして、(しょおくんが「マッスル!」て言ってる気がする)

弘中アナの隣に並ぶきんぐちゃん、拍手したり、以心伝心でカイちゃんが左右に顔ふりふりしてるところ見ました?

しょっちゅうワイプにカイちゃんが抜かれるから油断ならない。ほんっとーに表情が豊かで、疲れを見せないしにっこり笑ってて、さすがだな~と。れんちゃん顎引きすぎて全然顔見えなくて口元がカワイイことしか分からん、残念である…。

 

ジャニーズの特集はもちろん自担Gが出てこないのは分かりきってたんですが、それよりもここでジャニーさんがMステのインタビューに答えてたのがぶったまげた。

カイちゃんの密着もだけど、そんな、ジャニーさんから聞いた話なんてやってるの見たことない…事務所の本気よ…と恐れおののく。

「セリフあるの?」ってタモリさんに振られて、「そぉなんですよッ!」っていうしょおくん、打ち合わせ済みなのもあると思うけど、笑顔がかわいくてかわいくて、あ~この笑顔のしょおくん好きやねん~~~!て謎に関西弁が出ちゃうかわいさ。んで、しゃべるしょおくんを見守る両サイドの双子見ました?かわいいね?

 

1日密着、どうぞ!って右手差し出すカイちゃん目がキラキラしすぎておかしい~!かわいいが過ぎるぞ~!どういうこと~~!

(∂ω∂)「はぁざいまーす」(※おはようございます)が柄悪い~!笑

公演前の円陣で「いくぞー!」って言ってるカイちゃん、

公演と公演の間にごろんと床に寝そべって「今頃…しょーとれんはなにやってんだろ…」ってふにゃっと微笑むカイちゃん、ついでにワイプで破顔してるしょおくん(ちなみにここでまとめて産んだ)、

3部終わりに走ってEXから出るけど最後にカメラを振り返って両手でグーしながら、「ありがとうございます、がんばってきまーす!」て言うところ、

(余談ですがここのカイちゃんのおしりがかわいい。いっつも思うけどおしりがかわいい)

ぜーんぶ地上波で流してくれてありがとうございました。

受け答えも完璧◎!!!!

 

スタンバイのために立ち上がってしょおくんがペコッと頭下げるのも、それに気づいて双子がペコッて頭下げるのもたまらん。は~ほんとしょおくんお兄ちゃんやな。

最初の自己紹介、バックミュージックがサマーステーションということにリピったとき気づく。心臓に悪い。というか地上波全国生放送でこんな尺取って自己紹介させてもらえるジャニーズもまた初めて見ました、わたしは。

コンピーの顔がめちゃくちゃにかわいいので見て!コンピー担おめでとうレベルでかわいい!れんれんのすぐ横にいるからハンパなく白く見える!いつもより表情がある気がする!いいねいいね!

れんちゃんふにゃふにゃ手振るしカイちゃんキングポーズしてるね~…

こういう正念場ではやっぱりしょおくんが一番強いんだよね、最後にコンコンッてやるのかわいい。野ブタの山Pだと思うことにする。

れんちゃん緊張のせいか早口で甘噛みしまくってて何言ってるか初見で分からなかったのだいぶつらかった、尚顔はめちゃくちゃかわいい。

\れーん!/コールされてるれんちゃんが両手を耳に当ててるのとか、ね、デビューしてんのかな。コール聞いてる顔が、EXのバルコニーから見下ろすれんの顔で、動悸が加速して私はそろそろ死ぬんじゃないかと。

カイちゃん声変わりかな、EXでもこんなガラガラした声でさぞしんどいだろうな~…ちゃんと言うことまとめてて、よかった、肝が据わってるよ本当に…。

オーサマーキング、最初のしょおくんが挙げる手に合わせてカイちゃんが見上げるのすんごいばぶい…どういうこと…

Aメロれんちゃん、まじで歌いにくそうで、イヤモニないし、ここバックの曲が音少ないし、おたくの声の量やばいし、さぞ歌いづらかっただろうな、もっとうまいのにな、って泣きそうになってたらそれが事務所の思惑通りなのでは…という意見をいただきまして、また違う意味で泣きそうです。あんな歌いづらそうで笑いきれてないれんちゃん…(っTωT)ノカイちゃんも(っTωT)ノ

ということはやっぱりしょおくんはすごいな~と思う。ちゃんとすごい。

でも、サビ始まるともはやなんというかあれは安定感が詰まりすぎて、本当に顔がかわいいこと以外特筆することがないくらいいつも通りのきんぐちゃんで、安心しました…よかった。

最後のバク転&バク宙のタイミングもばっちりで、ほんっとすごい子たちだなあって。

 

欅坂ちゃんたちへのよろしくお願いしまーすでしっかりペコリってお辞儀するしょおくんがもういつものしょおくんで、どうしよう、本当にしょおくんだなあって。そんでそれ見て双子が突っ込んで、ぎゅっと3人で寄ってミニきんぐちゃん会議になるのかわいいかよ、どういうことなの。

タモリさんの話にニコニコしてるしょおくん見て泣きそうでした、ほんとーにニコニコしてる君が好きだよ…

柴崎コウさんのトーク中にオレンジレンジとめっちゃわろてるきんぐちゃんたち、ちゃんと前向きなさい!て先生みたいなこと言いそうになるけどにしてもかわいいな…(しみじみ)

 

最後、突然きんぐちゃんたちがバッと3人で画面に出てきて思わずひぇっと言ってしまった。デビュー組かよ()れんちゃんのさりげないお手振りが可憐でしかない。

 

はやくデビューしておっきな会場でやりたいことやろうね。

近い将来だと信じてるよ。

 

 

君の素敵な部分を垣間見た。

 

Mステ出演を「みんなのおかげ」というれんれん、

カンペに×って合図するれんれん、

ファンのデカい声をガンスルーしたきんぐちゃん、

「参加型のMCじゃない」といい、ゴリラ案件についても優しく注意するれんれん、

みんなわたしが思っていた以上にとってもよく出来た素敵な心の持ち主だった。

 

わたしは、きんぐちゃんが大好きである以上に、若いグループ特有の常識のないきんぐちゃんのファンが大嫌いだったけれど、これから、うん、これからきんぐちゃんが大きくなるにつれてどうしても増えていくだろうと思っていた悪質なファンが減りゆくときがもしかしたらすぐ来るんじゃないかと思って、嬉しいという気持ちをじんわりかみしめた。

サマステの生放送できんぐちゃんがいる方向に突撃していって一般の方を怪我させた人がいたり、ライブではそこかしこで叫ぶファンが多数いたり、それがとても嘆かわしいと思っていたから、こうして少しずつでもいいから、きんぐちゃんがよりお仕事をしやすくなってくれる環境へと近づくといいなあ。

成人もしていない、よく知りもしない、これから成長していくにつれて性格だってまだ変わるであろう他人に大きく期待してはいけない、期待しすぎることはまわりまわって自分の心を削ると思っていたし、わたしの器が小さいせいもあって、春のれんれんはわたしが勝手にがっかりしてしまう部分も少なからずあった。けれど、もうこういう部分に気配りができるれんれんやきんぐちゃんを見ていると、わたしも少しは期待してもいいのかもしれないと、うっすら思い始めてしまった。ちょろい。

わたしもきんぐちゃんに対して「出来た」なんて言葉をえらそうに使えるような人間じゃないけれど、本当に彼らの心がけが良かったということが言いたくて、貧弱なわたしの語彙で思いつく限りの言葉です。他意はありません。

 

今年3回目のMステ出演、本当におめでとうございます。きんぐちゃんの頑張りが少しずつだけれど実を結びつつあると思えるような瞬間をこの目で追うことができてわたしは幸せです。

特にれんれんやハイハイちゃんは夏の最後に長い連勤が待っているけれど、最後まで怪我のないよう、無事に楽しくサマステが終わりますように。

 

いつまでも変わらず清らかで気高く尊い心であってください、永瀬廉さん。

(やっぱり期待している)

【〜2019】【超初心者向け】サマステ初心者のわたしの疑問と答え、雑感。


20210601追記:サマステの当落が出たようで、このエントリーも数日前からアクセスが増えているのですが、見ての通りデジチケやEXの全席指定席仕様に対応した内容ではないので、あまり参考になりません。コインロッカーの場所、増やしてないし。また、推しが全てEXから卒業してしまったので、今年行く予定もなく、一応エントリーは残しますが内容は今後一切アップデートされません。悪しからず。


20190529追記:久しく放ったらかしてしまってすみません!めちゃくちゃ久しぶりに手直ししてみました。基本的にわたしの感触をそのまま書いてるだけなので、くれぐれも信用しすぎないで頂けると嬉しいです!

 

 

デビュー組担なのにジュニアの世界に足を踏み入れてしまった2016年7月現在EX未経験者のわたしにとって、サマステもEXも端から端まで疑問まみれでしたが、親切なお友達が先回りして色々教えてくれたおかげでどうにかなりました。

わたしみたいな今までサマステやEXに縁のなかった初心者で、でも聞けるお友達もいないジャニオタさんがもしいたら、私の疑問とその答えを共有できたら便利かな、と思って、ブログ書いてみたんですけど、

役に立たなかったらごめんなさい!

 

 

※会場の六本木EXシアターとは?

六本木EXシアターは、六本木ヒルズの近くにあるライブ会場だと思っていただければ。

席はスタンディングと指定席(バルコニー含む?)の2種類があるみたいです。

 

この手の話はこちらのブログを参考にしました。

sanamooniland.hatenablog.com

l0uk0v0s.hatenablog.jp

(もし削除すべきでしたらご連絡お願いいたします)

 

 

ロッカーは屋上(整列するところ)に、駅に置いてあるよりもさらに小さいけれど奥行はまあまああるサイズのロッカーが150個。土日は早々に埋まってましたが平日は結構空いていた印象。400円。

建物内にもあるけれど、入場したらそのままフロアに入って場所取りしなければならないので、お友達に場所をキープしてもらう以外フロアから抜け出す方法がないので、ロッカーを使うとしたらよっぽど場所取りを諦めた遅番か指定席の人くらいかなと。ちなみに300円。

 

<入場>

 開場と同時に整理番号順に入場スタート。

早番は開場15分前には係員さんの誘導のもと列を形成し始めてたかと思いますが、既に並んでる人に番号を聞いて自分の番号の前後の人を探し当てればちゃんと列に入っていけるので入場さえ間に合えば無問題。逆に、入場に間に合わなければせっかくの番号が意味を成さなくなるので、行ったことのない人は余裕をもってEXに到着しておくことをおすすめします…!

~800番で開場15分後に入場でした。そのあとはずっっっっと開演までひたすら待ち続ける。スタンディングは立ちっぱなし。まあみんなしゃがんで待ってるんですけどね(とてもお行儀は良くない)

 

900番代の前?後?に指定席の人の入場がスタート。もちろん指定席なので入場が始まってからはいつでも入場できます。

1200番代で開場20分後、1500番手前で開場30分後に入場でした。1000番台過ぎたあたりから番号を呼ぶのがとても雑になりスピードが早くなる。

(2019年追記:2018年はそれまでに比べて入場がのろのろしていて、遅番だと開演ぎりぎりに詰め込まれました)

 

 入場時、今年は順路が示されていて、下手側の入り口からは入れなかったかと。

(初日のわたしが入場したときは間違いなくそうだったけれど、上手からも入れたり、上手からしか入れないときもあった。)

 

EXの見え方に関しては別記事にまとめました。めちゃくちゃ主観なので、参考程度でお願いします。

 

tr10040123.hatenablog.com

 

 

<スタンディング>

ルール違反とかは百も承知なんですが、実情を述べさせてもらうと、EXはステージがあまり高くないうえに、おたくはみんな厚底で参戦してくるので、特に遅番だと前に立ってる人の頭で自担の姿が全く見えない、なんていう状況が起きます。本当です。ぺったんこでもちゃんと埋もれないのは、フロアの前半分に入れる人か、後半分なら柵の近くを確保できた人くらい。背が低い人はいっそ分厚い雑誌を何個も重ねて踏み台として持参してる人もいるとか。

ピンヒールはさすがにいなかった。ピンヒール、凶器だからね…。

遅番のときに最後列に入る気で10cmヒールで臨みましたが。うーん、どんなに視界良好でもステージの構成上、腰から上しか見えない。

 

小さいリュックを背負ったままの人、足元に荷物を置いてる人、腕に持ったまま、肩にかけたままとか色々いましたが、マナーとしてせめて鞄のサイズを小さくする努力はすべきだと思いました。つまり、みんな荷物が大きいということですね。あなたの荷物がなければ、もっとみんな前に詰めれて見やすくなりますよ…!(逆に、自分の視界を確保したくて荷物で目の前のスペースを確保する人もいる。こわい。)

 それよりも、本当にポニーテールがつらい!

花冠も頭にサングラス乗せるのも、ただでさえ狭い視界を狭めて本当に迷惑ですが、それよりもポニーテールは、あなたが右に左に顔を向けるだけで意外と後ろの人の顔にバッシバッシ当たります!不快なら後ろに下がればいい?そんなスペースはありません!夏の蒸し暑いEXで髪の毛ファンサだけは勘弁してくれ…

まあ実情、ロングヘアをただ垂らしてるだけでも本当に狭い場所では結構むりでした…ゆるーく一つにまとめるだけでもだいぶ違うはず。

 

あと、キンブレを頭の上で何本も振り回す人はもちろん、顔の真横で振る人も、後ろにいる人にとってはものすごく迷惑行為です。やりたいなら顔の真ん前で振ってくれ。

 

<チケット>

(2019年追記:紙チケです!!!!!)

正規の入手方法は2種類。

・ジュニア情報局から来るメールに載っていた特設サイトで1公演ずつ申し込む方法。1つのアドレスにつき何公演でも応募できるが、当選するのは1公演のみ。当選結果はメールで届きますが、落選メールもご丁寧に申し込んだ数だけ届きます。(2019年追記:落選メールが届かなくなりました。1個1個メールを開く必要がなくなりとても快適。)(2017年だと1名義2公演当選した例がいたとか…)

当選してからチケット代を振り込むのですが、その締切がおそろしく早いです!お気を付け下さい。()

情報局名義はスタンディング1~1400番台と、指定席1~5列くらいまでが対象の様子。

 

・電話での一般販売。デビュー組と違ってかなりの枚数を一般の方にも用意しているようで、なかなか売り切れない。指定席とスタンディングとが選べるけれど、スタンディングだと1500番台~の遅番が対象。指定席も後列が対象。

イープラスだとホームページからどの公演のどちらの席がまだ残っているのか逐一更新されていたので、電話が繋がったもののもう売り切れていた、などの心配は少ないのかな。(2019年追記:この辺はここ2年わたしが一般販売に参加できていないので今もこのままかどうか未確認です)

あと、バルコニー席が一般販売、その中でもどこか1つのチケット販売店でのみ(だったはず)取り扱ってるそう。

何公演も取れる人もいれば私のように1公演も取れない人もいるのが一般販売。

 

デビュー組から突然ジュニアの世界にドボンしたわたしがまず驚いたのは、まず未着の状態でツイッターでの取引の相場がありえないほど高い、ということが挙げられます。
あと譲っているのに求タグを使う、その逆もしかりで、タグが乱立しているのでなかなか役に立たない。

当落が分かった段階で、先振り込みを求められてのチケットのお譲りは大体詐欺です。
ツイートのRTやフリマアプリへの招待等を求められたり、オークション形式だったり、そこは戦場であり修羅場です。
定価で良席に入りたければ自分でチケットを確保するか目を皿のようにしてツイッターに張り付き、定価譲りを探さなければいけません。

(追加:確保できる最大枚数の4枚を取って、数枚は自分たちが入るためのチケット、残りは交換に出して欲しい公演のチケットを手に入れるという技を最近知りました。カツンだとそんなことしたら手元にチケットが余っちゃう、なんていうことになりかねない笑)

初日前日の傾向としては2016Mr.KING公演は今のところ余っているようで、まだお譲りが結構ある。

(追加:サマステが始まった途端に、余ってたチケットがなくなっていったり値段が上がったり()してるみたいです。ちなみに去年もそうだったみたい。)

(2019年追記:2018HiHi公演は幕が上がってから相場が上がった)

 

<グッズ>

とっても衝撃的なことにうちわは禁止です。じゃあ左手に何を持てと…。とは言いますが入ってみて感じたのは、本当に、人との距離が近い!うちわを持てるようなスペース?ありません!邪魔です!カンペももちろん禁止。バレたら近くにいる係員が人波をかきわけ注意しにくる。

ペンラは今まで公式でキンブレが発売されてきたからか、どの公演でもキンブレが主流です。公式キンブレも市販の人も結構いました。この辺は特に統制されてはいない様子。公式だったらデビュー組のペンラでも問題ないはず。

タオルを振り回す曲があるらしいのですがみんなどれぐらい買ってるか、チェックしてくるつもりです。 (追加:おたくがタオル振り回す暇もスペースも、どこにもありませんでした…タオルは整列している間の日よけ代わりになりそうです。)

2016年はサマステよりもテレ朝夏祭りの開幕日が早かったこともあるのか、テレ朝夏祭りの開幕に合わせてプレ販がありました。プレ販当日は、お昼時で2時間かかりましたが、夕方だと30分くらいで買えたそうです。サマステ開幕後初の土曜日の朝でも並ばず買えてました。

 

 

 ここからは

【自担がサマステ応援サポーターに就任したら】の話です!

(これ付け加えるのが遅くなってしまって申し訳ないです)

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(∂ω∂)「ごますっといたほうがいいよほんまに~」

ブログを書くのが久しぶりになってしまいました!

昨日思ったこと!

 

まいジャニにれんれんとしょおくんが久しぶりに出演しましたね!!!!

予告の段階から、もしかして…いやいや、期待してもし違ったらショックだし…という感情たちを行き来していましたが、本当に出るとは!

しょおれんはMr.KINGとして、もちろんカイちゃんも一緒に出演。

しょおれんのまいジャニ出演は去年の10月以来だそうです。そんなに前のことだったとは、びっくり。

まいジャニのれんれんは、久しぶりに関ジュの仲間と会えて本当に楽しそうで、嬉しそうで、わたしも心から嬉しかったです。

わたしがれんれんを知ったのは去年の8月で、その頃にはれんれんは関西ジュニアではなくなっていたせいか分かりませんが「関西だった」という事実には全く興味がなく、だからといって、今日のれんれんが幸せそうだったことは嬉しくないわけがありませんでした。というか、本当に、しみじみと嬉しかったです…。あんなに嬉しそうなれんれん、私は久しぶりに見たような気がします。

れんれんっ!かわいいっ!好き!(泣)

 

 まいジャニさんのおかげでれんれんが関ジュと正当に共演できました。お世話になっていた番組スタッフさんや古巣の仲間と久しぶりに共演できてどれほど嬉しかったのか、それが表情にもよく出ていたと思います。たくさんしゃべるしたくさん笑うし、後頭部をガシガシかいたり足を組んだり、行動に落ち着きはないし、そういえばこういう子だったなあ、大人になったわけではなく、見られる機会が単純になかっただけなんだなあ。と思いました。

  

本当に驚いたのは、カイちゃんが不安そうな顔をしていて、一人だけアウェイで、かわいそう。って意見が少なからずあるらしくて。

個人的な意見にすぎませんが、私としては、カイちゃんは普段あまりないテレビのお仕事で、スタッフさんやまいジャニメンバー全員と懇意なわけでもないので、より緊張してしまって当然だと思います。大西さんをうらやましいと言っていましたが、だからといってその間カイちゃん一人が仲間外れにされていたかなんて、誰にも分かりません。大吾としょおくんと3人で遊ぶくらいだし、関係性はそう悪くもないと思います。過剰に悪い方向に想像しすぎて良いことなんてなにもないのでは?

逆にしょおれんは何年も前からお世話になっていたスタッフさんや仲間に囲まれて、リラックスしてしまったのでしょう。お仕事である以上、しょうがないとは全く思わないけれど、まあ、今となっては次はいつ見られるかも分からない貴重な姿をお目に書かれたと思わなくもありません。(あまりにれんれんがかわいかったのでちょっと甘くなってしまう…)

まいジャニからはMr.KINGとして3人でゲストに呼ばれ、これ以上なくきちんと線引きされた紹介の仕方で、トークの中で身内ネタが多少あったとしてもちゃんとカイちゃんに話を振ってくれたり、編集ではカイちゃんのトークを使ってくれたり、テロップの色は黄色だったり、元関ジュのしょおれんだけでなくMr.KINGのメンバーとしてのカイちゃんも大事に扱ってくれていて、れんれん自体も昔の仲間と今の仲間、という線引きがきちんとできていたと感じました。

だから、今日のまいジャニはとっても良かったと思います。

 れんれんの「ぜひまた呼んでくださいよ~」とか大吾の「またぜひ来て!来てね、大阪」の言葉から伝わるように、もうまいジャニにしょおれんの帰る場所がないのは互いに分かってるんだろうなあ。こちらも、もう重々わかっておりますけれども、でも、たまには出してやってくださいませどうぞお願いいたします…!という気持ち。仕方がない、だって、れんれんがとってもかわいかったんだから!!!!!!

 

あともう1つ。しょおくんのジャニワに続いてカイちゃんのドリボもおめでとう~!!!

しょおカイの舞台は、Mr.KINGの今後には必要で、3人がバラバラにされたとは思いません。彼らがバラバラに仕事をすることへの不安を感じたことがないので、不安に思う人の気持ちは正直わかりません…。

どのみち、れんれんは受験に向けてお仕事をセーブする時期です。今となってはなにか事情があるわけでもなかったのに特に仕事を与えられなかった春の方がよっぽどつらい状況だったのではないでしょうか。

れんれんは今まで必要に迫られて学生生活をある程度捨ててきました。中学校の修学旅行は途中で帰って来て、高校は転校しました。残りの学生生活くらい好きに選択させてあげたい、仕事のせいで後悔してほしくない、とずっと思っていたので、れんれんの芸能活動が夏以降しばらくなかったとしても、なんとも思いません。たかだか数か月の芸能活動によって本人の人生をフイにすることだけはやっていけないと思っていますし、わたしはれんれんにはしっかり勉強してきっちりいい大学に入ってほしいです。ぜひ、頑張ってお勉強してほしいなと思いますし、その間にしょおカイにはそれぞれ与えられたものを精一杯頑張ってきてほしいです。

二人の与えられたものが違うのは、一つは実力の差、もう一つは彼らの求められていること、課題がそれぞれ違うものだからだと思っているのでそこまで気にすることではないと思います。

 

ここからは、まいジャニを見てて、れんれんはかわいいなあ~!と思ったところ。

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甘栗を知らない懐古厨上田担が個人的に好きな甘栗をステマするつもりがただの感想になった【ライブDVD篇】

わたしは、2007~2011前半頃の上田竜也さんが世界で一番好きです。

この時期の上田くんをファンは甘栗期と呼んでいるんですけれども、もし「甘栗期の上田くん」のビジュアルにぴんと来ない人は、「甘栗 上田」で画像検索してください!興味が沸いたら沼はもうすぐそこです。

10Ks!で昔の上田くんが気になった方々に向けたステマのつもりで書き始めたら、完成がすごく遅くなって今更感満載で、いつの間にかただの感想になりました。ステマが上手な人がやる気出してくれるよう願ってとりあえずわたしが感想を…て感じです。

諸事情*1により生で甘栗をお目にかかったことは一度もありません。見られなかった悔しさからか、失われた甘栗に思いを馳せ早5年、未だにツイッターのアイコンは甘栗。まあなんと未練がましい!自分でもびっくり!

つまりわたしが好きな甘栗は過去の映像化されている作品のみを元に構成されています。マウピもロミジュリも知りません。その辺はご了承ください。

 

甘栗期のライブDVDは4種。

一番オススメする甘栗は④の世界魂です。甘栗の映る量と質が段違い。

ですが多分に強めの毒といいますか、劇薬みたいなところがあるので、段々と馴らしていきたい方は時系列で追っていくことをオススメします。

飽き性なのでどのライブも最後の方はいっつも適当な文章になっていきますし、特典映像も見たり見なかったりしてます。

前提としてどのDVDも全部見てほしいのですが、特にここ!最高!という部分をダラダラ述べてます。何かの参考になれば…なるのか?

 

TOUR 2007 cartoon KAT-TUN II You

個人的テーマは「省エネ&セクシー」。

このツアーの直前に茶髪に染めたので、髪型こそ茶髪だけどまだまだ甘栗らしくはない甘栗移行期。でも前よりたくさん笑ってくれるし顔を手で覆ったりもしない!素敵!

この頃は他のメンバーがファンをあおってくれるせいかうえだくんはスンッとしてることがまあまあ多いです。テンションが上がると巻き舌をやってくれるのは今も昔も変わらず。

なにかと伏し目がちで、更に腰に手を当てるところなんて眼福以外の何物でもないと思うんですが、いかがですか…?

見所はもちろん映ってるところ全部!なんですけれども、そもそもカメラ割に偏りがあるもので母数が少ない(泣)

特に好きなのが

・「Peak」、「SIGNAL」の前のメンバー紹介ダンス:カワイイ

・「BUTTERFLY」:麗しのタツヤウエダ

・「喜びの歌」:ラスト30秒!腰!腰!(泣)

・「YOU」と「サムライ」の間にあるお手紙のコーナー:ボケ倒すうえだくんがものすごく愛おしい。

・MC:今もそうだけど、本当にしゃべらなさすぎてカメに話を振ってもらううえだくんが上着半脱ぎで今ほどは筋肉のないつるんっとした肩がキレイ。たっちで肩組み合うところ…画面が隅々まで美しかない。

・ソロ曲「LOST」:赤い照明に照らされた上田竜也の美しさよ。狂ったようにレーザーと照明多用したり、引きで撮った映像がDVDに入るほどの会場全体を使った、プロジェクションマッピング?ではないのかな?わかりませんけど、そういうのがあったりするのもうえだくんらしいなあと。

・「ど~にかなるさ」:ろばまるが見たい人はさくっと供給してもらえますはいごちそうさまです。どっちもビジュアルが全く今と違うけれどでも関係性は何にも変わらないんだなあって何度でもぐっとくる。

・衣装:SIGNAL以降の迷彩服、BUTTERFLYのロンスカ、あと最後の方のロック色のある衣装は個人的に好みです。胸元の緩い衣装が多いですね、ありがとうございます。

あと、うえだくんが「好き」と公言する中丸さんのソロ曲「key of life」もこの上なくかっこよくてリア恋枠でおすすめ。

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES

テーマは「可愛い&カワイイ」。終始ニコニコしてて随所でカワイイお調子者枠が顔を出すうえだくん、天使かな。

ダンスはふわっふわ。多分羽根が生えてる。そしてちょっとお化粧が濃くなります。アイシャドウいいね。外ハネがカワイイ。

揺れる長いピアスが愛おしすぎ問題。*2

相変わらずまあまあ映りません。「愛のコマンド」ソロアングルver.の背中タイムの多いことよ(怒)

見所というより(ステマ投げた)わたしの好きな場面は

・「jumpin'up」「ノーマター・マター」「12 o'clock」:お調子者うーちゃんがカワイイ

・「ドンエバ」「SIX SENSES」:おすすめのフワッフワダンス

・「TEN-G」のあと:見て!見れば分かる!

・MC:うえだくんのマウピの宣伝があります。その件、めっちゃろばまるです見てください。全宇宙に感謝。

・「MOTHER/FATHER」:上田パートが多く、うえだくんを堪能できる。

・「SIX SENSES」のソロアングルver.(と「HELL,NO」でも少し):徹底してうえだくんに裾の長い衣装をくださった衣装さん本当にどうもありがとうございます!「RAY」と同じように衣装の裾を軽く持ってヒラヒラさせながら踊る上田くんが見られる。こういうところ、変わってなかったんだなあ…とDVDを見返すまで気づかなかった…(泣)

・ソロ曲「愛の華」:天界から降りてきてくださった天使に会える。漫画魂と同じく会場全体を使用した引きでの映像が多いのがまたいいなあ~と。このときの落下物がこのあともずっとメインステージにふわふわしてて、天使が羽ばたいた跡みたいじゃありません?そろそろこういうバラードも聴きたくなってきたところ。

・「SHE SAID…」1番サビのあと、「喜びの歌」ラップ中、「OUR STORY」後の花道:天使(最高位)な瞬間があるから見てほしい。あと胸元なんて目じゃない肌の見え方。

・「Real Face」:ろばまるを供給していただけますありがたくいただきます

ちなみに、珍しくアンコールで上裸。衣装といえどもすぐ脱いじゃったり半脱ぎになってる事も多かった。

ハイパーちなみに永瀬廉くんが2014クリパで歌った中丸さんソロ「SMACK」も収録されております。超リア恋枠。

 

KAT-TUN LIVE Break the Records

個人的テーマは「気高いアンニュイセクシー美人&無邪気カワイイ」(詰め込みすぎ)

最初の方はとにかく映りません(泣)

髪型は襟足カールver.甘栗。耳らへんの高さで盛り盛りショートボブで、揺れる長めのピアスも相変わらずカワイイ。後半、へったくそな噴水ヘア(発芽)から急にめっちゃくちゃかわいさが倍増。

・「RESCUE」:登場時のセットに座ったうえだくん天才(横顔担)。この頃の投げチューの仕方をぜひ思い出してほしい。そう腰!腰!一瞬ボヤけたカメラまじで校舎裏に呼び出したい。

・「ドンエバ」:服の形状の問題で漫画魂でのヒラヒラ感に比べてカワイイ子感が増量。

・「SADISTIC LOVE」:歌うパートが多くよく映る。一言でいうなら、閉じ込めたい(真顔)

・「Peak」「Jumpin'up」「ノーマター・マター」「WILD OF MY HEART」「Peacefuldays」:ウエダカワイイ(泣)

・MC:「婚カツ!」の番宣があります!番宣つながりでだいぶしゃべります!邦康くん~(っTωT)ノあとろばまるが供給されます。

・ソロ曲「花の舞う街」:巷で噂のピアノを弾くうえだくんはここで見られます!ギャップって言ったのはどこの誰ですか(泣)昔はこんなにピアノが似合う子だったんです(泣)「シー」のときのきょろっとしたお目目も指もかわいい。手が震えてるのがすっごい愛おしい。喜び方がかわいすぎて産みたい。ワンピースみたいな衣装も裸足なのもポイント。こんなお洋服がとってもお似合いの時代もございました。カワイイの渋滞なんてもんじゃない。海。洪水。嵐。最後の一礼が素敵すぎやしませんか。軽率に惚れる。

・惑星バトル:発芽した!!!!(ちょんまげ)かわいい!泣 あと、たっちィィィィィ!!!!

MC、ソロ曲らへんで気づいたんですが髪の毛長くてあんまり目立たないだけでこのときもだいぶイヤモニのコードが触角になってるんですね~、まあ求魂ほどではない。

・衣装:今回もだいたい胸元がゆるっゆるなんですけれども、個人的にはかっちりした白が基調のオープニング衣装、最後の方の赤っぽい衣装が好き。女王魂でも思いましたがサンダル履かせて足首出させる衣装さん大正解でがっちり握手!

眉間にシワを寄せる上田くんってなんであんな綺麗なんだろう、てしみじみしてる

この頃は顔に全く汗をかかないので女優って言われてたり。納得。

(Disk3)

8分50秒頃の、かめソロのバックで踊るろばまるが、好き。左手に白手袋、ゆるっとした格好、ふわっとしたダンスの上田くんと右手に白手袋、かっちりした格好、かちっとしたダンスの中丸さん、最高にシンメ以外の何物でもない(泣)

30分あたりから上田くんのインタビュー。(´・ω・`)「うえだたつあ、たつ、やの…」カワイイ(泣)ライブのモニターにはマウピの映像が流れてます(っTωT)ノその映像買います(っTωT)ノ

38分で「LOVE」、40分で「春夏秋冬」っていう本編ではセトリからカットされた2曲がちょろっと流れますが、LOVEは上田くんがガシガシ踊ってるので見所の1つかと。春夏秋冬で曲に合わせて体揺らす上田くん、ときめく。

41分から上田くんがろばまる北海道旅行の話をします!死にそう。

1時間18分あたりでいいバタフライがあります。かわいいなあ。

まあ内容が内容だけに3人脱退した後の今、充電期間中に見ると多方面にヴッとなるのでそこだけお気を付け下さい…。わたしは今瀕死です()

 

KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010

 個人的テーマは「ノンセクシャル小悪魔カワイイ美人」

これまでの3作よりもぐぐぐっと性別不明な方向に傾く。

とにかく化粧が濃い。目元のちょうちょのシールがたまらん。*3

オープニングのうえだくんは大天使って呼んでます。

この時期はマイクを顔の横に傾けて歌う仕草が特徴的。

本当に他のライブDVDなんて比じゃないレベルでどんな瞬間もびっくりするぐらいめっちゃくちゃかわいいのでぜひしっかり観てほしいDVD一位。美人なのが当たり前すぎて、拾いきれないのでそこはもう書くのやめた。とにかくカワイイの気合が違う。あと歌い上げるときの目を閉じた表情の破壊力よ。甘栗好きにはたまらないライブといえばコレ、と言って過言はないと思うんですが、他の甘栗担の方々いかがでしょうか…?失われた甘栗が尊すぎてすぐ懐古厨になっちゃうのでしばらく見ないようにしていたくらい甘栗レベルぶっちぎりナンバーワン。

人数関連と、あと歌割りとフェイクが増えるのもあってカメラ割が大幅に増えるので覚悟しておいてほしい。

今更ですが春なのか、いや夏なんですけれども、結構な鼻声で、あと今の方がよっぽど澄んだロリボイスで、今とは真逆のギャップ。

・「Real Face」:うえたぐの体格差にも美人姉妹たっちにもきゅんとする。

・「FALL DOWN」後の挨拶:濁点で「よくできました!」はいカワイイ。

・ 「ONE DROP」:お手振りウエダは終始カワイイ(永眠)*4

・「Keep the Faith」:最後の30秒見て!!泣

・「Love Yourself」:ろばまっっっ…(絶命)ふわっふわ省エネダンス。2回目のサビの「君が嫌いな君が好き」が好き。

・「LOVE MUSIC」の後:この世で最も麗しい天女が京セラドームを舞っておられるところが見られるので必見。ちなみに市ヶ谷もポイント。このときの衣装は上田くんだけ袖がないのがとっても残念。

・中丸ソロ:カツンがバックにつく1曲目、サイズ感とかデザインがジュニアっぽい衣装はこの1曲のみ。中丸さんがリア恋枠独占。

・「ドンエバ」:ウエダ!たっちィィィィ!両性と無性のぶつかり合いが尊い。せっかくのドンエバなのに衣装をストールみたいに着てるもんだからめっちゃ邪魔そうでさっぱり踊らないんですけれども、そのストールをひらっひらさせてる瞬間を見つけてしまって更に尊い

 ・「RESCUE」のソロダンス:腰はえっろいし、それよりも今と違う投げチューの仕方にときめく。このときみたいな投げチューやってくれませんかうえだくん!

 ・「RIGHT NOW」:出だしのセンターうえだくんの女王っぽさ最強。あとカクッて体倒すところがお人形っぽさ増し増しで良いので探してください(投げやり)

・ソロ曲「RABBIT OR WOLF?」:ああああああもう、ほんっとに平伏す美しさ。真っ白なライティングにガンガン照らされまくる上田くん、絶対この世の人じゃない。首の使い方とか腰の落とし方とか、パフォーマンスとか、天才的じゃありませんか。間奏前から間奏にかけては、うん、この世の言葉じゃ語れない美しさの塊というか、つまりは語彙力の乏しいわたしは黙っとけ的な美しさで、ただ1つ言えるのは髪を耳にかける仕草ってこんなに尊いもんだったんだなあって笑。目をカッて開いた狂った目つきのうえだくんはAOLに通ずるものがあって、本当に同一人物なんだなあとしみじみ思い知らされました。相変わらず、モニターの映像を自分で用意するところとか、本当に好き。

・「Going!」:発芽完了しました!!!!!!!!このとき、後ろの髪の毛も上げてるの今知った。ゆるっゆるふわふわダンス。PVもだけど、ライブも曲終わりがカワイイので見てほしい。

・「Peacefuldays」:ぴょんぴょん飛び跳ねるうえだくん、みょんみょん跳ねる髪の毛、超カワイイけど他2人と違って体力有り余ってて笑う。

・アンコール:サイン投げるのもかわいいから上田くんはすごい。マイクを落とさないように左手にひもつけてるのにうっかり右手に持ちかえちゃう上田くん…。

・「We Are KAT-TUN!」上田くんの右手と手つないでるかめちゃんがマイク使うもんだから持ちあげられる上田くんの右手~手首が非常に絶品。左手は中丸さんが男らしく手首掴んでる。はあろばまる。曲に合わせて体揺らすうえだくん、イイヨ。

・MC:無邪気。韓国の前に髪染めた件とか、まあろばまる…(ため息)

・衣装:スタイリストさんはとにかくうえだくんに七分丈を履かせたかったらしいです。意見が合わない。あと肩を出しがち。ラビウルは私服だったとのことで。個人的に好きだったのがオープニング衣装と、僕らの街での赤い衣装、ドンエバのときのジレつき衣装、あとアンコールのシャツ衣装、これ、ジャケットを着てないうえだくん最高オブ最高!本当に衣装がないのか、はたまた上田くんが嫌がったのかわたし知らないんですけれども、なんか、ウタワラのシクセンを思い出しません?そして腹チラするんですよ、たまんねえ。あとハットが良く似合う。腰まわりが細い。カツンみんなだけど靴が乗馬用ブーツ、天才。

 

ここからは余談ですが、最強の甘栗期といえばソロ曲「MARIE ANTOINETTE」は上田担のみならずKAT-TUNファンの間で伝説の曲になっています。今現在まで音源化映像化その他メディア化は一切行われていません。

私はマウピや世界魂は未参戦時代なのでもちろんお目にかかったことはなく、なので語れることは何もありませんが、甘栗が好きな人はマリアンも好きだと思うので、とりあえず「MARIE ANTOINETTE 上田」でググってみてください。*5

充電期間中にまたマウピやってくれないかな~、過去のマウピがDVD化されないかな~と期待しているのでせっせと要望のハガキを書きたいと思います。マリアンを見られるまでは死ねません!ええ!

もちろん甘栗期以外の上田くんも非常にカワイイので!特に海賊魂とか!古い!わたしは映像化されているソロ曲だとCHAINの「RUNAWAY」が一番好きです。赤い照明×上田竜也ってすごい。そちらもぜひ!

 

ほんととっちらかってて読みづらくて自分の文章力のなさにフルボッコですが、自己満足感を得られました、ありがとうございましたw

*1:地方出身地方育ち(東京まで飛行機で往復3万円)、ウルトラ過保護な両親により遠征不可。上京して半年後に甘栗が星になる。

*2:仙台公演でピアスが髪の毛と絡まったうえだくんが中丸さんに走り寄って行ってほどいてもらうという素敵なろばまるエピソードに何回でも死にそうになる。見たかった

*3:ライブだけじゃなく、この前後の時期ずっと目元とか首にちょうちょつけてた。

*4:ロッコが現カツンとでんでんで分かれてるところに、ちょっとうるっときた

*5:マリアン担になるとマリーアントワネットってスペルを覚えられるようになります

船が錨を降ろした瞬間。

KAT-TUN LIVE TOUR 10Ks! in東京ドーム 最終日

行ってきました。

来るぞ来るぞと思っていたこの日がとうとう来てしまいました。

正真正銘、充電期間に突入。まだ、なんの実感もない。

行く前に殴り書きした決意。

 

tr10040123.hatenablog.com

 

幾度も傷つきながら荒波を乗り越えてきたKAT-TUNが充電期間に突入する前のライブに選んだコンセプトは海賊船。これで3度目。誰よりもふさわしい。

センステ、バクステ、サブステで1つの錨をかたどっていて、5月1日で船の錨を下ろすKAT-TUNならではのこだわりがとても美しい。

オープニングの衣装も海賊をイメージして重厚で華やかですごく似合っていた。

メインステ―ジは船をイメージしたセットで帆や樽、荒波と雷の映像、一面が血塗れの赤い光で染まったドーム、どこまでもKAT-TUNの作る世界は煌びやかで見たことのない景色を見せてくれる。

1曲目はなんだろう、リアフェかなと思っていたらGOLDで度胆を抜かれたのがもう1か月も前なんて。この1か月はあっという間だった。

照明こそ惜しみなく使ってくれて、衣装も豪華で、かっこいい映像ばかりだったけれど特効が少ないのが少し残念で、まあいつものライブというより10周年のお祝いにしたいと言っていたから地味でもしょうがないかと思っていたら、なんと東京ドームで水が追加されるという。時に荒波を表し、時にKAT-TUNを鼓舞するように跳ね上がって、時に光と交わって明るくドームを照らしてくれた水こそ求めていたものだった。

中丸さんの望遠鏡、サーベルとかうえだくんの傷ペイントとか、そんな小細工が愛おしい。

 

東京ドームのまわりは、私が思い描いていた頃みたいなコスプレ、特攻服、全身メンバーカラーさんが何人もいらっしゃって、この日の異常性を改めて実感。

開演6分前から 手拍子&KAT-TUNコール!

わたしもだけどほかのみなさんも同じですごく気合入ってて、全員揃うのは無理だったけど(隣りの人とズレてても主張を変えないカツン担多数。これこそカツン担。)、みんな声めっちゃ出しててすごく素敵な空間の始まりでした。

その甲斐あってか、ライブもいつもより少し早く始まった気がします。気のせいかもしれない。

このGOLDも今日で最後かと思うと涙が出そうになって、しっかり聴いてきました。うん、今日も今日とてKAT-TUNは目が覚めるほどかっこいい。

終始ファン側のレスポンスの声がすんごい大きくて、KAT-TUNもとっても嬉しそうで、それがまた嬉しくてできる限りペンラ振って声出してました。ものすっごい楽しかった。いい相乗効果。

たっちゃん「最後の出航だー!!!」

でもう早々にングッと涙がせりあがって決壊。

かめちゃん「胸に刻んで帰れー!!!」

ゆっち「今日が何の日だか分かってるー!!!???」(すべてニュアンス)

この辺もウエェッつって泣いてた。

 

いつの公演からか忘れたけど、ユメユメ中にドームを見渡してるかめちゃん、目をつむって天を仰いで、ドームを感じてたんだろうな…ユメユメのかめちゃんは目がうるうるしてて、わたしは泣けないかめちゃんの代わりに泣いてあげることしかできない…。

オーラスはやっぱり最後だからたっちゃんだけじゃなくて今歌ってる本人とかしゃべってる人を見てあげたいなって思ってたからかめちゃんが挨拶してるのを見てて、2日目も聞いたくせに6人らへんで号泣嗚咽の嵐で、かめちゃんがしゃべり終わったと思ったら両サイドでろばまるめっちゃ泣いてた…

自然とろばまるがハグして、気づいたかめちゃんが駆け寄って3人でハグ。

どこから見逃したのか、泣いたという事実で頭が真っ白になったのか、とにかく見てたはずなのに脳が正常に動いてなくてちゃんと覚えてません。

とにかくぎゅっとなってた3人…

いつも二手に分かれてかっこよく上って行った階段も、かめちゃんが中丸さんを引っ張ってその後ろに寄り添ううえだくん、で中丸さんがかめちゃんにハグを求めてどうするのかと思ったら、中丸さんの手を引いて上った階段を下りてまでうえだくんのところまで駆け寄ってすっごい中途半端なところで3人でぎゅっとハグして、、、おいだれだよろばまる兄ちゃん泣かしたやつ!ばかやろう!!!!!なんやねん!ちくしょう!泣

そのあとのアンコールで3人でぎゅっとトロッコ乗って出てくればいいのにいつも通りひとりぼっちでトロッコ乗ってるかめちゃん見てまた泣いてしまった。誰か一緒に乗ってやれよ!かめ一人にしてんじゃねえよ!ちくしょう!泣(2回目)

 

常々、ファンとは無力でただのレセプター的な存在なのだと実感させられてきたけれど、
5月1日だけはKAT-TUNからこんなに大事にされているんだと、こんなに考えてくれているんだと、もしかしたらわたしたちもある程度KAT-TUNに元気をあげられていたのかもしれないと、そう思わせてくれた深い愛情を感じた日だった。

急遽出てきてくれたトリプルアンコでリアフェを歌ってくれたのも、そのあとさらにファンの「もう1回!」に応えてステージ上で相談して急遽Peacefuldaysも「最後にみんなでKAT-TUNを呼びたいから」(うえだくん)ってことで歌ってくれたのも本当に嬉しかった。全力、本当に全力を出し切ってきました。

バルコニー席だったのでうえだくんとなかまるさんが客席降りしたときはンギャア!!!て思いましたけれども、コンサート中二人ともなるべくたくさんの人に手を振ってくれてたし、(今まで3塁側とバクステあたりしか走ってなかったトライクも2日目から1塁側まで来てくれるようになったのも、一塁側の人のことも考えてくれたんだろうなあ…好きだ…)とにかく嬉しそうだし「楽しい」「楽しかった」と言ってくれてるうえだくんかわいいし、しばらくこういうこともないんだなと思ったら、好きなだけ楽しんでね…という気持ちになるんだから愛はすごい。

本編のたっちゃんの挨拶「ファンの皆さんには笑顔でいてほしいです」「また戻ってきたとき一緒に笑いましょう」で思いっきり涙は溢れ出てた。ぼろっぼろに泣いたわたしたちに、アンコールで登場して一番最初に「笑え―!!!!!!」て言ってくれるうえだくん、ダブルアンコからはけるとき?に「俺は、おまえらとKAT-TUNが大好きだー!!!」て言ってくれるうえだくん、そしてノリで続いてくれる2人が大好き。

「有言実行!でっかくなってまた戻ってくるからな!」と言ううえだくんを見て、ここまでついてきたことに間違いはなかったんだと強く思った。

 

最初は充電期間に納得していなかった中丸さん、「ファンとのコミュニティが薄れていってしまう」と繰り返し言ってくれたときはしみじみ嬉しかったけれど「メンバーとも会う機会はなかなかなくなる」みたいなことを言ってたときは充電期間がどんなものなのか急に実感してすごく悲しくなってしまった。念を押すように「前向き」って言葉を何回も使ってくれてありがとう。まさかあんなにべっしょべしょな顔して泣くとは思わなかったよ…。

「11年目のKAT-TUNもどうぞよろしく!」と力強く言ってくれて本当に安心した。これからも応援したいんだ。どこまでもついていきたいんだ。

「今日のこと一生忘れないわ」って言った中丸さんにじんわり感動した。中丸さんにとって忘れられない日を立場は違えど共に過ごせたこと、中丸さんにそう思ってもらえるようなライブにレスポンスという形だけれど参加できたこと、が誇りであり幸せ。

 

かめちゃんは名古屋から、ふざけ倒して怒られる度に「あと〇回しかないんだから好きに(自由に)させてくれよ」と言ってKAT-TUNじゃないとできないふざけ合いをかめちゃんが毎度かみしめているようで、かわいいけど胸がしめつけられる思いでした。特に外部とのお仕事が多いかめちゃんがリラックスして自分を出せる場所がKAT-TUNなんだ…って思うとこの人がこんなに身を削って一生懸命頑張って守ってきたKAT-TUNになんてことをしてくれたんだと怒りたくなる、多方面に。KAT-TUNを好きでいたい、とか踏んばらなければいけない、とか、かめちゃんがいい加減そんなことを思わなくても済むような世界に暮らさせてあげたい。

2日目の挨拶でもかめちゃんは6人の名前に触れました。息を吸って、覚悟を決めてその名前を出してくれて、「ありがとう」を聞いて、色々な感情で胸がいっぱいになりました。言いたいことは山ほどあるけれど、最終的にはこの一言に尽きると思いました。嗚咽を上げて泣いてしまったけれど、同じタイミングでドーム中が泣いてた。この6人でなければ、この6人のファンがいなければ5月1日にKAT-TUNが東京ドームでライブをすることも、私がライブに行くことはもしかしてなかったかもしれない。尊い6人。ずっと応援し続けてきたファンの方々はもちろん、昔ファンだった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のライブは元担の方々もたくさん見に来てくれているような気がして、それがまた嬉しかった。KAT-TUNをかつて愛した人たちも集う5月1日の東京ドーム、すごくかっこよかった。

まだ誰も充電期間というものをよくわかってなくて、どういう形で充電期間が終了するのか分からない。ただ一つ言えるのはこれが実質解散ではない、ということだけ。ファンができるのは、KAT-TUNを求めているという意思表示だと思う。早く充電期間を終了させるとかではなく、機が熟したときこれだけのファンが応える、という具体的な数字を示すための意思表示。これは充電期間中のファンの課題だと思う。

 

KAT-TUNを好きにならなければ、落ち込むことも悲しむこともなかったかもしれない。数えきれないほど泣いたけれど、たくさんたくさん幸せな気持ちにしてもらって、わたしは感謝の気持ちでいっぱいです!KAT-TUNが大好きで心から愛おしい!かつんちゃんみんな本当にありがとう~~~!これからも応援します!

東京ドームでの復活をずっとずっと待ってるよ!まだ見たことない景色をまた見せてくれー!!!!

我が軍が最高で最強!!!