着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

うえだくん35歳おめでとう~~~!

10月4日23時7分、たったいま書き始めました。笑

上田竜也さん35歳のお誕生日おめでとう!!!!!!!!(遅)

うえだくんについてブログを書くのは、UNIONぶりになるかと思う。

そのときわたしは熱い気持ちで担降りしない宣言を述べたんだけれども、その約1ヵ月後に上田担を担降りしてました。で、CAST見てケロッと戻ってきました。まあ、今まで通りゆるく上田担やります笑

35歳か~~~アラフォーだ。容姿の特徴という特徴すべてがもう昔とは別人な上田くんだけれども、造形という点で衰えがあるかないかでいうと、全くゼロです。(あ、少し首に年齢が出るようになったかもしれない。)無垢で、無性で、ただまっすぐ綺麗で可憐な人らしからぬ造形のままの、うえだくんだなあと。わたしには35歳としての色気というよりは、他人に見られる立場として確固たる信念のもと20年磨き続けた色気だなあという感じにみえる。美しく、そしてまずKAT-TUN上田竜也というアイドルとして今日も「在って」くれることが、誇りである。ありがとう。

 

最近のうえだくんは楽しそうでわたしが嬉しい。

うえだくんは前々はあまりライブでファンの人に構うことに積極的ではなかった、と思う。元来気分屋さんなので、構う時はもうえげつないほどにやりすぎるけれど、例を挙げるならカムヒアのときの水鉄砲ファンサとか。あれはうえだくんがファンのために、というよりはあくまで自分が楽しいから、という理由で実行されたファンサだとわたしは思っていて、でもきゃーきゃー言われるの結構好きだったかなあ。まあでも元々あんまりやらない。

そんなうえだくんがガラッと変わったのは、10Ks!だったと思う。充電から必ず帰還すると言いつつ、まるで今世の別れかのように不安げに、寂しさと切なさと自分に対する無力感と愛を滲ませたファンサを、もう惜しげもなく置いていくから、いや~わたしは結局10Ks!でファンサを浴びていないのでアレなんだけど、まあそもそもライブの空気感も異常だったし、素直に喜んだり妬いたりしている場合ではなかったというか。これから戦場に赴く自担を見送り、わたしは家を守る、みたいな。

UNIONのときのファンサは、充電からきちんと帰還して、そしてちゃんと集まってくれたファンへの感謝。また会えた喜び。ある意味テンションが高くて、自分のうちわ見つけて次々ファンサしまくるうえだくんがすごくかわいかった。

からの、ツアーCASTなんだけど、ほぼデビュー出のわたし、13年目にして初めて上田くんに恋みたいなときめきを覚える的な…()

まず、ただのライブってところが違う。カツンとカツン担にとって、意味の込められてないただのアリーナツアーっていう長期スパンのライブはカムヒアぶりになるんだけど、それだけのことがめっちゃめちゃ楽で、心底楽しい。楽しまなきゃ、このあとに何が起こるか分からない、はたまた、このあといつ会えるか分からない、という変な緊張感のあるライブと、何にも考えずただ楽しめる緊張感のないライブって、空気がぜんっぜん違うんだよね。本人たちのリラックス度もぜんぜん違う。あと、来年もまた普通に会えるんだろうなって誰も疑わない。だからかな、うえだくんの目すっごく綺麗にきらきらしてて、目に映る感情が「希望」で、にこにこしてて、ただ楽しい!って顔に書いてて、めちゃくちゃカワイイ!おたくにきゃーきゃー言われることをガンガンやるの、昔みたいでかわいい!若い頃みたいな、ずっとずっとかわいい顔してる!

2年前充電期間に入っていちばんお仕事がなかったのが、うえだくんだった。10Ks!がオーラスを迎えた時点で、ああ次いつ上田くんをちゃんとテレビで見られるかな、体育会TVのスタジオかな、なんて思ってたくらい。でも、ジャニーズ陸上部ができて、体力自慢みたいなポジションになって、色んなお仕事をやらせてもらえて、その間うえだくんは、特に最初は、すごい気を張ってて、お仕事がないことに焦ってるしなんとかしなきゃいけないと感じてそうだなって思ってたら以前にも増してどんどん性格がキツくなったり、言動が乱暴になったり、キャラが浸透しつつ、それはそれは賛否両論で、うーん、正直きついな~こっちの心がもたないな~ってひいひい言いながら気づけばお芝居だらけであっという間に充電が終わった。

うえだくんなりの必死のアップデートだったんだろうなあ。まあうえだくんらしい。

でも、いろいろ言われてるのも多分カツンサイドに伝わってて、そこをかめちゃんとなかまるさんが「そんなこと言う子じゃなかったでしょ」ってなんとか修正してあげようとしてるのを充電明け以降すごい感じるし、実際ちょっとずつ言動がマイルドになったり可憐なところが戻ってきたり「いい感じに微調整キテるな」ってほっとしたのが、CASTを観た感想だった。ふたりに感謝だ~笑

前よりウン百倍一生懸命踊るし、一生懸命しゃべるし、ピアノも滑らかになった。

わたしがCASTで見たうえだくんが今のうえだくんでよかったな~~~~~って心から思った、CASTでした。

今でもぬくぬくかわいく生きやすい場所でアイドルしてくれててもきっと好きなままだったと思うけど、でもそんなことはしないから大好きなんだなあとしみじみ。

35歳の綺麗で可憐なうえだくんに会いに行けますように。

お誕生日おめでとうございました(10月5日0時3分…間に合わなかった)

 

あと、ついでですけど()

CASTめちゃめちゃ良かったですよね!!!!!!!!!!!!!!

まずアルバムの出来がもう今までの数多の最高のアルバムを退けてトップに躍り出たくらい、最高に好きだった!かっこよくて、革新的で、このひとたちまだ見たことのない景色を魅せてくれるんだ!!!!!ってアルバム聴いただけで確信したじゃないですか、そんでライブ行って、

カツン最高かよ!!!!!!!!!!!!!!となる機構の数々。

正直、特効の量とか質は、中丸さん曰く消防法の限界に挑戦したとのことだったけれど、ドームでの限界(RAY)を体感した我々にとってみれば正直まあこんなもんか…となった、ん、だけど、機構がもうヤバいオブヤバい。アリーナに詰め込む量の機構じゃない。

入ってすぐ、天井に大量の照明ぶらさげてるな…メインのモニターの両横にもめっちゃでっかい照明ついてるな…これはそっちで期待できるな…お、センステ以降花道がないってことは10Ks!的なムビステをアリーナまでもってきたか!わくわく!とか色々考えるじゃん、

まずオープニングで登場する場所がおかしい。

大量の照明がぶらさがった天井の上に立って天井ごと降りてくるアイドルがこの世に何人いますか???????

最高か??????

天井どんだけ動くの?えっセンステ方向まで進めるの?どんだけ有能なの???

もう意味分からん有能さ。

アリーナでここまで高さを追求したアイドルいるかな。いたら教えてくれ。多分好きになる。

カツン以外の横アリは、キンプリ、セクゾ、映像でウェストさんとかなら見たことがあったし、前者2ユニも横アリの高さを意識してるのを感じさせるセットを用意しててよきよきって思ってたんだけど、そのさらに上を行く高さをバシッと用意するカツンかっこよすぎる…

センステとか外周からムビステに乗ってバクステまで移動できるんだけど、横アリでいうアリーナ席(他で言うとスタンド中列くらい?言いすぎかな)の最後列と同じくらいまで高さが出せるムビステにびっくりしませんでした?バクステって高く出来るの???ってわたしは驚いた。この人たちとことん見下ろされないし、フロア(俗にいうアリーナ席)が埋もれない。どこからでも見やすいからカツンはすごい。

照明付き天井すら4分割できるし、メンステすらブロックごとに自在に高さが変えられるし、同じようにセンステも3分割+真ん中が自在に高さが変えられるから、セットのバリエーションがとことん豊富で飽きない!天才じゃん~!!

ひさーしぶりにライブでの各ソロパフォーマンスを見たけど、3人みんなこわくて最高だった…人海戦術、小道具重視、体ひとつで勝負、どれも良し。こんなに各「らしさ」がドバドバ溢れるソロあるかいな~ってくらい、久々の各ソロみんなガンガン気合い入れてて超良かった。

うえだくんが「動」たる「動」、中丸さんが「静」と思いきや「動」、そして満を持して「静」としての「動」、かーらーの、カトゥネットwwこういうところw好きw

照明の数もアリーナにしては多かったし、案の定モニターの両横の照明がガンガン横アリを奥まで照らすし、センステから照らしたかったらメンステから天井ごとひっぱってくるし、センステでスモーク炊きたかったら人力でホース設置すればいいし、そこまでするカツンが好き!

天井に乗って降りてくるカツン、地球を乗っ取った宇宙人が円盤に乗って下々を見下ろしてるって感じがする。

衣装は相も変わらず豪華だけど、もうとことん「似合う」を追求してくれていて、今回全部好き・・・!うえだくんは衣装の裾が長めだったりシルエットが華奢でありつつ布やひもがたくさんついてて、かめちゃんはレースを多用してたり、中丸さんはやっぱりかちっとしてて、三者三様、カツン担がいちばん好きなやつ…!

アルバムに入ってた曲が本気で全部良かったせいで、セトリ落ちした曲が好きだったわたしは毎日涙に明け暮れており(嘘)、あと充電前のシングルのカップリングをカツンさんはお忘れでしょうか・・・・JETとFEATHERSをライブで見るまでわたしは死ねない…

ここ数年シングルのアレンジとか、ベストアルバム中心のセトリとか、新曲の割合が極度に少ないライブしかやってないせいで新曲だらけのライブが本当に新鮮だった。一度やったことのある曲ってどうしても最初に特効があったらまた次のライブでも特効を期待するし、レーザーを使ったらレーザーを死ぬほど浴びなきゃ気が済まないし、ちょっと消化不良みたいな気持ちになることもあったんだけど、それがない、単なるわくわくだけのライブが楽しすぎて、うーん、幸せ!

あと大事なこと!言い忘れた!

宇宙Six江田剛さん!!!この度は本当に素敵な振り付けをありがとうございました!!!好きな振り付けの曲全部江田くんの振り付けだからもうただただ崇めるしかない!うえだくんが今回めちゃめちゃしっかり踊ってるのも後輩に振り付けてもらったからっていうのは一助になっていると思う!3人がそれぞれらしさを出しながら踊れる振り付け!余白が絶妙で素敵!江田くん天才!!!!これからも何卒よろしくお願いします!!!

今すぐまたCAST行きたい!もうチケットがない!ひどい!はやく円盤出して!ってまいにち思ってる!

そんなアリーナツアーをどうもありがとうKAT-TUNさん~~~~!

唐突におしまい!まだ思いついたら付け足します!笑