着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

よもやま話(はたちになったれんれんなど)

 

お久しぶりです。

明けましておめでとうございます、になってしまってお恥ずかしい!

すっかり更新頻度が低下している中、一定数の方がブログを閲覧して下さっていて、本当に感謝です。

抱えた自担やら推しが増えてなにかしらで毎日がめまぐるしい中、何から書けばよいやらよくわからなくなってしまって、今日は久々に、中身のない話を、れんれんを中心にだらだらっとしたいなあと。

 

わたしは今主に動かしているツイッターのアカウントが複数あります。単純にTLを1つの界隈につき1つに整理したいからです。

ツイッターってそういうもの、と言われればそれまでなのですが、わたしは色んな界隈の話でごちゃごちゃしているTLが嫌いなので、推しが増える度にアカウントを増やしていたら、気づけば3つに。

うえだくん用:@naaappei_ut

きゃりー (@naaappei_ut) | Twitter

れんれん用:@0123__ky

きゃりー (@0123__ky) | Twitter

作間くん用:@10pppp04

きゃりー (@10pppp04) | Twitter

(勘違いだったら死ぬほど恥ずかしい話ですが、)先日作間くん用のアカウントをフォローしてくださった方が、どう見てもれんれんのおたくだったので、もしやブログに貼ってあるツイッターのボタン(作間くん用垢へ飛んでしまう)からフォローして下さったのかなあと思ったけれども話しかけるわけにもいかず、もやもやしてるうちにフォローは外れて一安心だったのですが、別に伏せてるわけでも鍵垢でもないので、いっそ一覧にしておけばよいのかなと思いまして、並べてみました。

もちろん、どのアカウントも特に大したことはつぶやかないんですけども。

 

普段チケ運が皆無のくせして、毎週休日に帝劇に行ってもまだ余るくらい当たってしまって、この冬は過去最高に帝劇充でした。

ようやくシンデレラガールのれんれんをマルチアングルで見られて感無量だった。つま先の置き方も、指先の角度も、腕を下す軌道も、今まで好きだと思ったれんれんの麗しさがきちんと丁寧に詰め込まれていた。1年前、デビューが決まったときの顔とは違った、良い覚悟のある顔になってきた。

 

正直、わたしは帝劇のれんれんがあんまりすきじゃない。

過去にここでもたくさん文句を言ってきたし、それはこの冬も変わらなかったな。たとえゴンドラにいようと、フライングしてようと、目線がほぼ1階奥でどこを見てるかよくわからなくて、踊りにも波があったり、大事なところで誰かとアイコン取ってにやっと笑うことが多々あったり。

かいちゃんは目力つよめで色んなとこ見渡してて(2階席から見る「太古の太鼓」のかいちゃんは絶品だった)

しょおくんは席が遠ければ遠いほど、ほんっとに意識的にこっち見てるな…って思うし、アドリブのコーナーでビジネス天然の話が天才だなと思った。腰を大事に。

じぐさんの前方席キラーっぷり!と硫黄島の空気の引き締め方はさすがだったし、

岸くんは…舞台に真摯に向き合っているのが全ての演技から感じられて、三味線に合わせて踊る岸くんの清廉な美しさは誰にも真似できないと思った。

 

個人的初日にある程度れんれんを見て、ここから先はお誕生日公演の日だけ全てをれんれんに注ごう、それまではまあひたすら作間くんがいる間は作間くん、そうじゃないときはれんれん、どっちでもないときはのんびり、で大丈夫だなと思ってしまった。

ただ、わたしがれんれんに対して色々思うように、他担の方々がれんれんについて物申し上げているのをツイッターで見かけることがあって、もう、めっちゃわかる!れんれんってそういうとこあるよね!え~ほんとよく見てくれてるじゃーん!みたいなことが多々あって、れんれんがやろうと思えばもっともっとちゃんとやれる人だと知ってるつもりなので、ほんとちゃんとやる気出してしっかり見せつけてやってくれよ~~!!って勝手に悔しくなってしまった。 

 

そんなれんれんのはたちのお誕生日が近づくにつれて、1週間前からそわそわし続けて、1日前から涙ぐみ始め、何も手につかなくなり、なんの準備もしないまま1分前に19歳のれんれんにお別れして、迎えた0時は、自分の20歳になったときより感動した。(というかはたちの誕生日なんて何も覚えてない)

そわそわしすぎて結局お祝いツイートすらも日越えしてから作り始めるという体たらく。

昼公演に向かう電車から見た雲一つない晴天がれんれんのお誕生日をお祝いしているように感じられて、また泣いてしまう笑

結論から言うと、昼公演も夜公演も、れんれんはいつもとあんまり変わらなかった。お隣で踊ってる人とつい目があってにやついちゃうし、視野の狭さも変わらなかった。ありのままであろうとしたのだろうな。

けど、とてもとても、すっきりした目で力みすぎず麗しい、これがはたちになったれんれんの意識の在り方なのだなあと、成長を垣間見た「俺ももうはたちだ!」だった。永瀬担だらけの帝劇で昼も夜もDaincing Starが過去一の拍手喝采だったけれど、それがれんれんに届いていてほしい。

 

デビューしたのだから絶対お祝いしてくれると信じて、勇んで楽しみにしていた夜公演のカーテンコールは、この先もずっとずっと忘れないと思う。

音楽がいつの間にかハッピーバースデーになっていて、れんれんが驚いて髪をぐっしゃぐしゃにかき混ぜてる間に岸くんがケーキの載った台を押してきてくれて、ぐしゃぐしゃの髪のままローソクを吹き消すれんれん。しょおくんが「アダルト~~!!」といじるもんだから、しょおの方を向いてしまうれんれんをかいちゃんが客席へ向けさせて、じぐさんが抱負を聞いてくれた。(と思うけど記憶が定かじゃない)

 

れんれんがお酒が飲めて経験云々の話をし始めたときはどうなるかと思ったけれど、「何年かかるかわかりませんけど、いつかグループを引っ張っていける存在になりたいと思います!はたちの僕にもご期待ください!」って言ってくれたとき、それまで頑張ってた涙腺がぶっ壊れた。れんれんを好きになってからお誕生日公演に入ったのは今までもあるけれど、あんなに帝劇で泣いたのは最初で最後にしたい笑 

 

噂にあったように、れんれんがデビュー決定当初は6人でのデビューに100%前向きじゃなかったのはれんれんの言葉の端々から感じ取れていた、わたしも。

でもデビューしてから大きな仕事の節目節目でれんれんがきんぷりに対して覚悟を持って臨んでいるのだろうとも感じていて、ライブツアー初日の公演前の円陣とか、ライブの最後の掛け声「俺たちが~~~~!」とか、れんれんに少しずつ芽生えてきていたきんぷりへの帰属意識が、こうして言葉になって、直接聞けて、これ以上の感動は、次にあるとしたら主演映画をこの目で見たときかもしれない(案外もうすぐ)。

 

他のメンバー同士に比べて、れんれんはきんぷりのメンバーと少し距離があるじゃないですか。だから、正直はたちといえど、この帝劇期間終盤のお誕生日当日をどれだけメンバーがお祝いしてくれるか不安だったけれど、前日の夜から集まって岸くんは東西津々浦々から60人のメッセージ集めてアルバムにしてくれるし、しょおは岸くんとワインくれるし、岩橋くんも駆けつけてキャップとソックスくれるし、神宮寺くんはグラスくれて、全員でメッセージ入りシャンパン飲むの激エモすぎて死ぬかと思った笑 

かいちゃんはジュースだったと聞いたけど、さて誕プレはなんだったんだろな~。ぷりんすの面々がサプライズ好きでほんっとに感謝だ。

 

れんれんが帝劇というか舞台の制作側からキャストとして好まれているとは感じたことがない。他4人に比べて見せ場も少ないし、姿の見えないナレーションもあるし、ゲストの登場であっさり演出が変わったのはれんれんの出番だった。せっかく映像とリンクしてかっこいいはずのDancing Starはかいちゃんのダンス選抜に食われてしまったり、衣装のシルエットがれんれんのスタイルをもってしてもぼんやりしていてもったいなかったり。

そんなれんれんだから、1年後の冬に帝劇で例年通りジャニーズの舞台があってもれんれんは板の上にいないんじゃないかとわたしは思っていて。もしかしたら、はたちのお誕生日公演が、わたしがれんれんを帝劇で見た最後の公演になるかもしれない。だとしたら、最後の景色がこの日で良かったなあと心底思った。

 

れんれんを好きになったとき、一目惚れした映像のれんれんは当時15歳だったし、その頃には16歳になっていた。惚れこんだら長い性分なので予感はあったけれど、20歳になる日も好きでいられて本当に嬉しい。れんれんが見たことのない景色をたくさん見せてくれる。れんれんがいるおかげでお仕事を頑張れる。この1年本当に楽しかった。れんれんを好きでいて、本当に良かった。大好きです。

改めて。永瀬廉くん、はたちのお誕生日おめでとう。

 

まともな最後のエントリーから気づけばはや半年。

その間に、RIDE ON TIMEがあって、Memorialが発売されて、部ダメがあって、岩橋くんがお休みして、アイランドが始まって、きんぷりが紅白もカウコンも初出場して、節約ロックがあって、れんれんがはたちを迎えて、進研ゼミのCM、ぷっちょのCM、TDC、Yahoo!のCM、少年たち、たくさんありすぎた!

 

とうとううち執関連の雑誌祭りが始まります!ね!わっしょい!

気合い入れて表紙は予約してきました◎

しょおくんみたいな雑誌祭りかどうか、こっそり緊張してたんですけど、それどころか超絶男子図鑑もTVガイドAlphaの単独インタビュー(わたしの個人的夢)もあるし、映画誌の表紙はすごくかっこいいし、幸せすぎて…!

先日のムビチケ争奪戦、はじめてムビチケを買いに朝から映画館に行きました。

前日に電話して最寄りの映画館に問い合わせて時間を確認しておいたのに、電車で向かってる最中にツイッターでその時間が間違っていたことを知り、急いで他の映画館を探し、なんとか間に合って、クリアファイルを手に入れたときの感動たるや。

クリアファイルの裏のれんれんのビジュが麗しさ全開でものすごく好き。

全国でムビチケが売り切れたと聞いて、ほっとした…興行成績が良いといいなあ。わたしも仕事帰りに観に行けそうなので、どれだけ行けるかとても楽しみ。

今は試写会に行きたくてとにかく応募!応募!なんですけども。なんとか行きたい。

 

わっしょいその2としては!連ドラ!土10!俺スカ!れんれんほんっとにおめでとう(っTωT)ノ制服めっちゃ似合う!すごいかっこいい!黒髪でビジュ最高!れんれんより演技経験豊富な後輩と共演なんて見てるこっちが緊張する(っTωT)ノ

れんれんにおたくが制服を喜んでいそうだと読まれていてきゅんとした笑 そんなことを考えてくれていてありがとう。 

うち執の宣伝とかぶって大変だと思うけど、がんばれんれん(っTωT)ノ懐

 

この冬はじめてジャニーズのカウコンに行ってきました。

お友達がセンステのそばのすごく良い席を当ててくれたので、

距離はあるけれど真正面からシンデレラガールを歌うきんぷりちゃんと、曲に合わせて水が舞う様を見られたのですが、それはそれは美しくて感慨深かった。紅白でも着た豪奢なゴールドとブルーの衣装がみんなよく似合っていた。

いつかまたこの景色が観たい。すぐじゃなくていい。いつか。楽しみだなあ。

もうすぐ5人でシングルが出てしまう。正直めちゃくちゃ寂しいし、不安。岩橋くんの歌う「君を待ってる」に勇気づけられたかった。きんぷりは岩橋くんがいてこそしっくりくる6人なので。とにかく、岩橋くんの帰りを待ってます。

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

2019年もよろしくお願いします。また近々エントリーを書けますように。