着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

トルコキキョウ(さくたいについて)

HiHi Jets作間龍斗くんと7MEN侍の佐々木大光くんは、2017年春~2018年春までの約1年の間シンメ(所謂さくたい)でした。

WiNK UP 2019年9月号[Anthology]第6回トルコキキョウ(作間くんのソロページ企画)を読んで、書くなら今だ!と思ったので、わたしが見てきた2017年の作間くん&さくたいについてのわたしの感情の備忘録を書き連ねてみました。

結構な主観かつわたし自身これを書くにふさわしいほどのマメなおたくでもないけれども、さくたいのエピソードについてまとめたブログがあんまり見受けられないので…ご容赦ください。

間違ってるところがもしあったら、ツイッターなりコメントなり教えて下さい!

 エピソードの歴史が長くなってきてしまったので、トルコキキョウ以降(2019年8月~)の細かいエピソードは別エントリーに移動しました。(現在準備中)

 シンメ期

今じゃおたくの間で伝説のように語り継がれる、さくたいのシンメを決定づけた曲と思われるジャニーズ銀座2017 クリエAで二人が披露した「Yes!」(Hey! Say! JUMP/怪盗y-ELLOW-voice)を、実はわたしは見ていない。わたしが入った公演で作間くんがメインとして歌ったのはたった1曲、バンドで披露した「ローリングコースター」のみ。1年前の夏を一緒に駆け抜けたHiHi Jet(当時)のバックでキーボードを担当したり、またある時はケガでお休みした猪狩くんのアンダーを務めたり、少し諦めたような眼差しで彼なりに楽しむ作間くんがそこにいた。*1

作間くんを見に当日券で入ったクリエA公演の翌日、彼らがローリングコースターではなく作間くんと大光くんの二人だけでYes!を披露したことをわたしはSNSで知って、さくたいはシンメなのだと思った。

 

1ヶ月後に発売されたWiNK UP(2017年7月号)の「寝巻き男子」の作間くんのインタビュー(ちなみに中学生は作間くんが初めて)によって、今作間くんが大光くんをシンメと認識しているのも知った。

作間くん「シンメの件は結構悩みだったな。(略)今は佐々木かな。佐々木とは同い年で、『ジャニーズ銀座』も一緒に出たから、やっとおさまったって感じです。笑」

 

【Jr.祭り】2017

話は少しだけ遡る。わたしが作間くんを気になりだしたきっかけが、Jr.祭りだった。横アリ公演のときからなにかと気になっていたけれど、たまアリ公演の最後のJr.紹介でカメラに抜かれて、キーボードを弾きながら口パクで「だいすき」と言ったのが沼にハマったきっかけだった。たった一言の口パクでモニターを見ていたたくさんのおたくのキャー!!!をかっさらったあと、ドラムを叩きながらくしゃくしゃの笑顔で競うように口パクで「だいすき」と言った大光くんのことも覚えてる。

DANCE SQUARE vol.39 「ジャニーズjr.徹底解剖」によると、入所から丸4年、ようやく作間くんが「これがアイドルというものか…」と実感した瞬間。

WiNK UP8月号にて、和田優希くん「大光も作ちゃんに張り合ってなかった?作ちゃんは何もしてないのにキャーって言われるのズルいって(笑)」

作間くん「謎だよね。別にそんなことないのにグチグチ言ってくんの(笑)」という会話も。笑 大光ちゃんはやっぱり張り合ってたし、ダンスクではちゃんとキャーを認識してるくせに人前では知らんふりする作間くん。笑

コムデギャルソンのシャツを着て薄く微笑みながらキーボードアレンジの「夜空ノムコウ」をたったひとり弾く作間くんも、「Hair」でロンダートからのバク宙を披露してセンターに躍り出る作間くんも、ローラー隊が作間くん以外全員高校生で滝沢歌舞伎に出演していたせいで、たまアリ公演ではたった一人ローラーでステージを駆け回っていた作間くんもすごいかっこよかった。

この頃、ドル誌の取材は月に1~2冊程度、それも4人で1ページ、少クラの出番は1ヶ月で1曲、目を凝らして繰り返し再生してやっと立ち位置が分かるくらい後列で踊るばかりだった。マイクを持つ機会なんて1秒たりともなかった。どこで投げやりになってしまってもおかしくない。実際、同じラインで辞めていった子もいた。作間くんが置かれた立ち位置は、グループが乱立し飽和していた2017年のJr.界隈ではあまりに脆くて儚くて、逆にわたしは今見ておかなければいけない気がしてものすごく惹きつけられた。*2

そんな作間くんに、唯一名前のついた関係が[シンメ]だった、と思う。

少クラの、最後の最後にぴったり揃ったスローなターンをするさくたいが見られるPrinceの「Back Fire」も、1人は最低限のカメラ目線でもう1人がずっとカメラ目線だった真逆なふたりが見られるSexy Zoneの「High! High! People」も、何回見ただろうなあ。

 

 ・WiNK UP(2017.4月号)
○○の小悪魔なところ
作間くん→大光くん
「最初に会ったころはお互いにおとなしくしてたんだけど、まさかあんなに小悪魔系だったとは(笑)学校にもいるでしょ?めちゃめちゃ好奇心旺盛で、危険なこととか怒られそうなことにあえて挑戦する人。それが、まさしく佐々木大光(笑)(略)ステージ上でも堂々としてるし、「物怖じしない」って言葉がピッタリの人だよ。」

 

・POTATO(2017.6月号)
和田優希くん(Jr.SP)「大光も作ちゃんに張り合ってなかった?作ちゃんは何もしてないのにキャーって言われるのズルいって笑。」
作間くん「謎だよね。別にそんなことないのにグチグチ言ってくんの笑。」

この話は上述したJr.祭りの口パク「大好き」事件のことだと思われるので、作間くんに張り合ってそうに見えた大光くん、は事実だったと思ってる笑
ここではそんなことないと言いつつ、このときの歓声で作間くんは自分がアイドルであることを実感する。(DANCE SQUARE vol.39 「ジャニーズJr. 徹底解剖」より)

 

【KING's TREASURE】(サマステ2017)
作間くんと大光くんはMr.KING公演とPrince公演に出演。
Mr.KINGのAlrightのバック選抜として「KING STATION」(Mr.KINGのサマステ期間限定冠番組)のパフォーマンスコーナーにも出演した。すっっっっごい格好良いから見てほしい。バックの頃はシンプルな衣装ばかりだったけど、ダンスの動線の美しさが映えてわたしは好き。

ハイハイが「Yes!」を披露したときはわたしが勝手にすごく病んだ。さくたいはクリエきりなのにかぶせて来やがって…とずっとキレてた。9月の少クラでやったときはもっとキレてた。

キントレのときはバックにいたのに、少クラでは髙橋海人くんのソロ「Mr.jealousy」のバックにいなかったのはめちゃくちゃに悔しくて、まだ根に持っている。少クラといえば、平野紫耀くんのソロ「rouge」はたまらなくかっこいいさくたいシンメのダンスが見られるのでおすすめ。作間くん、かっこよく側宙する。

 

【Summer paradise 2017】
作間くんは、勝利くんのソロコンのバックにダンス選抜として出演。作間くん、大光くん、いがれお、琳寧の4人だった。(わたしはこの公演に入ってないので、詳細は端折るけれど)映像化された中では特に「INTERACTIONAL」が絶品。バックに徹する作間くんの踊り方がすごく素敵。
ダンスクvol.39 ジャニーズjr.徹底解剖によると、このサマパラが作間くん初のダンス選抜。踊ったことのない大人びた振り付けに悪戦苦闘しつつ練習した結果、後に映像化した「INTERACTIONAL」を見て、(なかなか自分を褒めない作間くんが)自画自賛したほどの出来。このとき、大光くんとのシンメとしてのダンスのレベルの差に焦って、「教えて」とは言いたくないからひとりでコツコツ練習したとのこと。

・公演から1年の時を経て、「Summer paradise 2017」(2018/07/18)の円盤が発売。

https://sexyzone.ponycanyon.co.jp/sz-shop/2017-2020/32.html

ちなみにサマパラ2015には作間くんはチビジュ、大光くんは大人ラインでバックにいて、サマパラ2016には大光くんがクラJとしてバックについてる。

 

[JOHNNYS’ you&me IsLAND】
作間くんは、学徒動員のドリルパフォーマンス(ライフル)が格好良かった。ラストに立て膝ついて奥から手前に滑ってくる作間くんの職人顔が大好きだった。「君と…Milkyway」でコンテやったり龍とバレエの技やってた作間くん、今すぐもう一回見たい。スネアラインも上手だった。なお、双眼鏡で張り付いてたせいで同じ出番の大光ちゃんのことは全く見れていない。

 

・POTATO(2017.11月号)
作間くん「欲しい一丸レフカメラをネットで調べてたら横から大光が「買ってやるよ」って言ってきたの。冗談だとおもってたら、翌日そのカメラが入った袋ごとオレのバッグにぐりぐり突っ込んできてビックリ。オレの9月の誕生日プレゼントだったみたいで最高にうれしかった。」中3が中3にあげる誕プレが一眼レフ!どんな中3!

スタッフが用意してくれた誕生日ケーキのろうそくは、大光くんが吹き消しました(オフショページより)

さらに、WiNK UPが用意してくれた作間くんの誕生日ケーキには大光くんが焼き鳥を突き刺してました(オフショページより)

 

・Myojo(2017.11月号)
作間くんを動物に例えると?
大光くん「ハシビロコウ。(略)作間って何をやっても驚かないし、アセらない。”無感情なの?”って思うレベル。あ、でもサマステ中、急きょ振りが変わったときはステージそでで慌ててたかな。かわいかった(笑)。」

大光くんを動物に例えると?
作間くん「クマ。(略)大光は、年上の人に対しても、あんまり物怖じしないみたいだし、俺にはない部分ですごいなって思ってるよ。」

 

・POTATO(2017.12月号)
作間くん「オレ、写真は好きだよ。自分のカメラも持ってるし。」
大光くん「オレがあげたやつね。」
作間くん「そうそう。(以下略)」

 

WiNK UP(2018.1月号)
もしも男だけでクリスマスパーティーをやるとしたら?
作間くん「大光は呼びたくない(笑)(→大光くん:何言ってんだよ!オレに”イルミネーション一緒に見に行こう”って言ってきたじゃん!)」

 

・POTATO(2018.1月号)
テーマはプライドについて
大光くん「最近は作間とシンメを組んで踊ってるんだけど、アイツはなんでもできちゃう人だから、必死で頑張らないとどんどん差をつけられると思って、日々全力で努力してるよ。(略)作間にいい意味でのライバル意識を持って頑張ることが今のオレのプライドなのかも。」

 

【クリスマス動画・あけおめ動画】2017-2018
年末に情報局で限定公開されたジャニーズjr.の動画が、わたしが作間くんを好きになってから作間くんの喋り声を聞く初めての機会だった。当時のイメージ通り、ふざける大光くんを半分楽しげ、半分迷惑そうにいさめる作間くん(それが作間くんの仮の姿だったことを、当時のわたしは知る由もなかった)。

 

JOHNNYS' Happy NewYear IsLAND
一幕は作間くんが分身でもしてるんじゃないかと思うほど出ずっぱりだったのに、二幕は無所属というだけで一度も出番がなくて悔しかった。

病欠の出演者のアンダーをそこかしこで立派に務める作間くんが20時の壁を超えられないのが、心底もどかしかった。

 

・POTATO(2018.2月号)
大光くん「作間は闇があるからな!(笑)オレはイヤなことがあったらその場で言うけど、作間は…なんか腹にため込んでる。そこは直して!」
作間くん「わかった(笑)大光は何も変わらなくていいよ。おもしろいから。」

 

 シンメ解体後

SHOCKの見学の目情もあり、まことしやかに噂された通り、作間くんは2018年2月に、以前所属したHiHi Jets(当時HiHi Jet)に再加入した。再加入の発表はジャニーズ銀座2018の記者会見(2/22に会見、2/23にWSで発表)だったけれども、その前に3月放送の少年収(2/19)で5人のHiHi Jetsがお披露目され、5人によるパフォーマンスと髙橋優斗くんの挨拶によって再加入は明らかとなり、同時に事実上さくたいシンメが解体したことをわたしは悟った。

たった1年、されど1年作間くんを見てきて、実力、人気、ビジュアル、何を取っても作間くんの再加入は申し分ないと思った。今置かれている、無所属という心細い立場を思えば、万々歳の出来事だった。もっと活躍の場が与えられて色んな人の目に留まって、どんどん人気が出て、絶対輝いていくだろうと信じていたから、抜擢は必然だとも思えた。(誰目線)

3月放送の少クラで見た作間くんは、いつもより緊張の面持ちで、いつもより煌びやかな衣装を着て、いつもだったら見切れるのに、マイクを持って艶やかに歌い踊る様子がこれ以上なくしっかりカメラに映っていて、そしてバックにいる大光くんがあまりに、本当にあまりに、表情がなくてわたしが泣いてしまった。(STAGE navi vol.40のインタビューより、大光くんが「俺は作間とシンメだったんだけど、あいつが急にHiHi Jetsに行って…その時は「マジか」「辞めよう」と思いました」と語っていて、わたしの受けた印象は間違っていないことを知る。)

同じ頃、2019年度のJr.カレンダー(RED)が届いた。無所でソロページがあったのはさくたいだけだった。付属のデータブックでは、あいうえお順のためさくたいのページがそれぞれ見開き隣同士で、ライバルにお互いだけを挙げていて、特に「寝巻き男子」の頃はライバルを作らないと発言していた作間くんがシンメをライバルに挙げていた。作間くんの字がへにょへにょで、反対に大光くんの字が整ってるのがツボ。

 

WiNK UP(2018年4月号)
いいねがもらえそうなセルフィーを卒業生が撮る企画。
基本的には1人1枚のセルフィーに、さくたいだけがそれぞれの写真に写り込んでる。グループに再加入する作間くんを見送った大光くんが写真につけたタイトルが、「#オレらのこと忘れないで」。

 

・POTATO(2018.4月号)
卒業アルバム
作間へ by佐々木
去年の『ジャニーズ銀座』以来、シンメみたいな存在になって刺激を受けてる。”オレも頑張らなくちゃ”って思わせてくれる人だよ。

大光へ by作間
去年の『ジャニーズ銀座』て「Yes!」を2人で歌ったのが印象的。あの曲を歌い切れたのは、ダンスができる大光と一緒だったから!

 

作間くんが再加入に悩んでいたとき、「いつも一緒に活動していた子にも相談したら、“周りのことを考えるより自分のやりたいことを考えな”って言ってもらえて」とポポロ(2018年5月号)で明かしていたけれど、月刊テレビジョン(2019年6月号)の「Jr.学園関係図」コーナー内Jr.が選ぶJr.ランキングで悩みを相談したいJr.に大光くんを選んでいて、「大光はほしい言葉をくれる」と述べているのを見て、わたしは勝手に思いを巡らせてしまった。

ちなみに、同じ月ジョンの「一緒に暮らしたいJr.」にさくたいはお互いを選んでる。

作間くん「実は料理や家事ができる大光」
大光くん「皿を洗ってくれるから(笑)」

あとJr.が決める座席表もあって、先に選んだ大光くんの隣を作間くんが選んでいる。


【ジャニーズ銀座2018】
HiHi Jets、そして7MEN侍という、違うグループになったがためになかなか絡まない2人が公演を重ねるにつれて少しずつ絡む機会が増えるのが大好きだった。ハイハイ公演のアンコール「AAO」の中で、隣同士の立ち位置になった一瞬だけ顔を見合わせて笑い合ってたさくたいが可愛かった。少クラ2018/11/02放送の「AAO」でも、ラップパートでクリエの時と同じようにさくたいが顔を見合わせて笑い合ってるのでぜひ見て…

 

・WiNKUP(2018年7月号)の「オリジナル相関図」コーナー
作間くん→大光くん
[もはや家族]「お互いなにも気にしない関係。礼儀もなければプレゼント交換もしないし(笑)なにも気にしなくていい関係が、家族みたい。」
[もはや家族]にグッときつつ、まさか一眼レフのお返しをしていないのでは…?とわたしは戦慄した。

 

【SUMMER STATION 】2018
Hi侍合同公演では、グッズで発売されていた作間くんのステッカーをうちわサイズに拡大しておなかに貼り付けて見せびらかす大光くん。

Hi侍合同公演オーラス(8/2夜公演)のMCを、わたしはぜひ共有したい。
普段はハイハイ5人だけのMC中、ファンから見えない袖からタンクトップにヘルメット姿(荒野行動?の真似?)でハイハイにちょっかいを出してた大光くんがきっかけで、合同公演オーラスということもあり7MEN侍も全員MCに参加することになった。

   元々は上手から作間くん、猪狩くん、大光くん・・・の順で並んでいたのに、猪狩くんが気遣いなのか自分と作間くんの位置を入れ替えてさくたいがお隣同士になった。

まだタンクトップ1枚だったためみんなにやいやい言われて着替えのために一旦はけて赤いジャケットを取ってきた大光くん。上手側の袖からはけたのになぜか下手側からスーッと戻ってきたな~と思えば、徐に作間くんが大光くんの着てるジャケットのタグを確認し始めて、「俺のじゃん!」って言い出し、おたく騒然。なんと大光くんが着てきたのは、FIRE!!!とかでよく着てる作間くんの赤い衣装。

   もう一度ちゃんと着替えてきた大光くんが、わちゃわちゃみんながしゃべってるところに入ってみるもののMCを回してた優斗くんから雑にあしらわれてるのを見て作間くんが、「大光が拗ねてるんだけど」。大光くんはめっちゃ嬉しそうに作間くんに肩組みに行って、照れた作間くんに突き飛ばされる。笑 大光くん「コイツすぐ照れるんスよ〜」に嫌そうな顔する作間くん。笑

   前田くんと猪狩さんがフリースタイルのラップバトルをやった流れで、なぜか優斗くんの鶴の一声「じゃあ作間と大光もラップ対決やっとこっか」により2人が輪の真ん中に召喚!作間くんの照れ&困った顔…メンバーから「さくたい」「さくたいタイム〜!」とヤジが飛ぶ。笑

大光くんが「え?ディスんの?」って言ってたら、嶺亜の「お互いの良いところ言おう!」という鶴の一声パート2によりサイコーのラップバトルが始まる(泣)

作間くん「Yo佐々木大光〜最近髪切って〜爽やか〜良き良き!」
大光くん「ohお前の身長高身長!俺の…(聞き取れず)」「セイ作間!」\作間!/コール×2!

…わたし生きてて良かった。

 

【DREAM BOYS 2018】
ユウタの赤チームにいる作間くんとチャンプの青チームにいる大光くんで全然隣に並ぶ機会がない中、作間くんが7MEN侍にボコボコにされるシーンで作間くんの髪の毛を鷲掴みにする大光くんの迫真の演技とか、ラストの仲直りで大光くんが作間くんの肩や背中をぽんと叩くのが毎度楽しみだった。

 

・POTATO(2018.12月号)
作間くん「大光に誕生日プレゼントでベルトをもらったよ。大光も同じベルトを使ってて、その日はお揃いのベルトっていう、気持ち悪い2人だった(笑)」

大光くんが作間くんにあげた誕プレは、ストリート系ブランドのガチャベルト。大光くんが黒を持ってて、作間くんには色違いの白をプレゼント。

スーパーハイレベル大学生ファッション相手にあえて自分のテリトリーで攻める大光くんも、お揃いなのにもらったその日に身に着けたり、さりげなく自分のファッションに取り入れたりする作間くんも好き!!アイランドTVとかyoutubeで各々着用済。そんな作間くん、クリエ2019の7MEN侍公演でそのベルトを着用して見学とのことで…そういうマメなとこほんと最高…泣

 

・WiNKUP(2018年.12月号)
オリジナル相関図
大光くん→作間くん・髙橋優斗くん
[もはや家族]「(ずっと一緒にいる!と言っていた)こんぴーよりも一緒にいる!ごはんに行くのも、お風呂に行くのも一緒。『ドリボ』(舞台)でもずっとハイハイの楽屋にいたよ」

 

【JOHNNYS' King & Prince IsLAND】2018-2019
1月半ばまでは、ダウンタウンのシーンでがっつりアイコン取るふたりとか、片手フライングの器具を作間くんに手渡す大光くんとか、殺陣シーンで使う障子(?)を運んでくるさくたい、程度。

1月半ばにして出演者の変更でかなり構成が変わり、劇中歌「Tokyo Experience」は、それまでSixTONESSnowManが歌ってた序盤のパートを、HiHi Jetsと7MEN侍が担当。

通常は本髙くんと作間くんが触れるか触れないかくらいの背中合わせで歌う「最高のときめき」パートで、本髙くんが休演する毎週火曜日の昼公演だけは立ち位置が変更になる都合上、すっごい笑顔で楽しそうにしっかり背中合わせで歌って踊ってたさくたいをわたしは見てしまった。チャンスは1/15と1/22の昼公演計2回だったのかな、一生の思い出。

 

【JOHNNYS' Experience】2019
公演中の絡みはアイコンくらいだったけれど、この公演のおかげでDANCE SQUARE vol.30で各グループ選抜メンバーによる座談会企画があった。作間くんがハイハイに再加入後初めて作間くんと大光くんが同じ座談会を囲んだ。

テーマはほかのグループの面々から見た各個人のダンスについて。

作間くんが大光くんのダンスについて言及している(大光はガタイがドドーンとしてて、それを生かした破壊力のあるダンスが特徴。)のにもグッと来た。作間くんのダンスについて大光くんの「大きい振りのところ、自己流に変えてるときあるよね?」には更にグッときた。さすが趣味:人間観察。わたしと解釈の一致に全力で握手!

 

【ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience】
・ハイハイ公演2日目の5/14に、ISLANDTVで「菅田の日」が配信。

https://j-island.net/movie/play/id/798

途中でふらっといなくなった大光くんが、作間くんの手を引いてきた(と思われる)のを見て泡吹いた。
作間くん「どうした?」大光くん「今日琳寧の誕生日なの」作間くん「あ、それで!」それで??ナチュラルすぎん?他愛もない会話だけど、さくたいが会話してる映像自体が久々。

・侍公演のオーラスにユウピと作間くんが見学。BOX席からMCに参加。
大光くんからのダジャレの無茶振りに作間くんが「大光、ごはんまた行こう(タイコウ)ね!」を披露したとのこと…かわいいかよ!ごはん今すぐ行ってきてよ!!アンコールではユウピと作間くんがステージに登場してドラム(つまり大光くん)のそばで盛り上げる場面もあり、写真で拝見したけれど、なんとも楽しそう(泣)

 

・POTATO2019年8月号

大光くんのお誕生日には、作間くんは湿布9箱と腰痛を治す本をプレゼント。

 

【SUMMER STATION 2019】
今までと違って毎回さくたいタイム(①サマハニ:作間くんと瑞稀くんが手持ちの照明でまず大光くん、次に本高くんを照らす演出。②ロミジュリ:作間くんの動きに侍がノる演出。)がある。

【裸の少年】DVD(2020/07/13発売)DIsc2に8/23夜公演(オーラス)が収録。

Wアンコの「みなみなサマー」でカメラに向かって2ショットをキメるさくたいあります…!レポによるとサマハニで照明を片付ける作間くんに大光くんが抱き着いたらしいけどもちろんカメラには抜かれず、響き渡るキャーのみ。笑

 

WiNK UP 2019年9月号[Anthology]第6回
作間くんとトルコキキョウのコラボレーション。インタビューの【大切な人へ伝えたいこと】が、大光くんへ宛てたメッセージだった。

ハイハイに入る前作間くんとシンメだった大光くんが、ハイハイ加入後作間くんのファンによる作間くんと仲良くしないでほしい旨のSNSでの発言を知って、ステージ上では作間くんに近寄らなくなった。でも作間くんとしては、大光くんとはずっと一緒にやってきたから、そんなことで関係を崩されたくないし、誰かに言われたところで関係は変わらないし、大光は本当は真面目だし、まあ気にすんな。って感じ。(簡略化したつもり)

読んだときは、ショックと胸が締め付けられるような思いでいっぱいになって、どうしたらいいのかよくわからなかった。
わたしもツイッターでそういう発言が多いのは知っていたけれどまさか大光くん本人がそれを知ってなにかしらの行動に移していたなんて思いもよらなくて、めちゃくちゃ落ち込んだ。

(よくTwitterで間違ってる解釈を見かけるんだけど、大光くんが作間くんにステージ上で近寄らなくなったのは、作間くんがハイハイ再加入後の話。)

わたしは大光くんのステージ上での様子を片っ端から知っているわけじゃないけれど、中3のときは夢ハリのタップダンスのとき、高確率でにやにやしてて、やっぱまだ子供だなあと思ったこともあった。

一方で作間くんが真反対に真面目だったかというと、正直そうでもなくて、振付に忠実に踊るのは大前提としてもマンションの201号室で振付と振付の間にTTポーズ挟んでたこともあったし、袖の方をよそ見してむふむふしちゃうこともあった。作間くんも中学生だったんだよな。

2人とも高校生になって、そういうのはとんと見かけなくなったように感じてる。各々所属するグループができて、単純に注目されることが増えたり大人になったりしたからだと思う。だから、わたしもツイッターでそういう発言を見かけるたびにその人が何をもってそう発言するのかすごく疑問だった。*3


作間くんがドル誌のソロページでマジなやつかどうか念を押して確認してまで大光くんにおたくの勝手な発言を「気にすんな」って発信したのが、二人の絆を目の当たりにできてわたしには何よりも嬉しかった。
大光くんにはこのメッセージがどんな形で届いたか、というか届いてるのかどうかも知らないけれど、どっちでもいい。今わたしはサマステで昔と違わずものすごく楽しそうな2人を見られて胸がいっぱいだから!は~~~~大光くんの方をみてゲラゲラ笑う作間くんってなんでこんなにハピネスなんだろう??

完全に余談だけど、サマステのイエゴの中盤で、太鼓を叩いてる作間くんと錫杖持ってる大光くんが横に並ぶところ、たったそれだけでしっっっっくり来すぎてやっぱ良いな…ってしみじみしちゃった。

  

同い年で、凹凸みたいに全然ビジュアルのタイプが違って、シンメになって仲良くなった友達で、案外似た者同士で、一見穏やかそうに見える作間くんなのに実は大光くんには手も足も出る気心知れた関係で、どっちもダンスが上手くて、バンドでも立ち位置シンメで、それぞれグループの最年少でメンバーカラーも同じ紫で、隣で踊ったら笑っちゃうくらいしっくり来る。そんなさくたいが大好き。それが全てだ。

もうそれぞれ大切なグループがあるから隣に並ぶことはもうなかなかない。そもそも無所の頃から、ふたりが楽しそうにふざけ合ってるのを見る度に「これが最後かもしれない」と思ってありったけ雑誌も買っておいた。わたしがさくたいを諦められるとしたら、きっと大光くんに素敵なシンメが出来たときだろうな。いつのさくたいがさくたいの最後になってしまうかは分からないけれど、楽しめる限り楽しみ続けていきたい。大好きってたくさん言いたい!イェーイ!!!

細かいエピソードはきりがないんだけどどこに入れたらいいか分からなくなったので、端折ってしまった…無念。ウクレレの話、ハワイ土産の女性もののワンピース、瑞稀くんとキムチ鍋の話とか、大光といえば#作間(by琳寧)、さかのぼれば、伝言板のやりとりとか、わたしがEXで見かけたさくたいが二人で♡作ってキャッキャしてたところ。美容院で出くわすさくたい、ジンジャーエール(辛口)が好きなさくたい、外出自粛中ずっとゲームしてるさくたいetc

昔はあらちかも横目で見ていて好きだったなあ。違うグループになってしまったあらちかの、ユメアイのタイタニック(通称あらちかんどりーむ)とか、Fantastis Rideがすっごい憧れで、いつかさくたいでああいう景色が見られたらいいなあってずっと願ってる。

目下の目標は、2人でパフォーマンスしてるのを見ること。100歩譲って、大光くんの振付で踊る作間くんを見ること。いつか叶いますように。

*1:バンドメンバーは作間くん・大光くん・7MEN侍の矢花くん・今野くん/代役で小川優くん。4人で楽器演奏してるところをジャニーさんに見せて出演許可をもらった、ほかのJr.もプレゼンしたけど出られたのはバンドだけ、と7MEN侍のインタビューで3年越しに明かされた。STAGEnavi vol.46

*2:作間くん自身もこの時期に、次の春である中学校卒業の節目で退所をぼんやり考えつつあったとのこと。ダンスク vol.39 ジャニーズJr.徹底解剖より

*3:同じ韓国のアイドルが好きなせいもあるかもしれない。(大光くん「オレが先にハマって、作間くんに教えたら作間も好きになっちゃって」WiNK UP2018.4月号より)この話といえば、ストが出演したイベントにさくたいがいるっていうたった1件の目情ツイートをきっかけに、同じく出演していた目当てのアイドル目的だろうと邪推されて瞬く間にめちゃくちゃ叩かれたことがあった。後にPOTATOの撮影レポのツイートで7MEN侍が撮影の合間にイベントのネット中継を見ていた(つまり会場にはいなかった)と分かったものの今でも目情がデマだったと知らない人は結構いるはず。悲しかった。会場に山ほどいるスト担の中でたった一件の目情なんて絶対に信じるに値しないってもうちょっとよく考えてほしい