着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

せくぞちゃん5周年おめでとうMV集の感想。

 

とってもとっても遅くなってしまったけれども

Sexy Zone 5th anniversary Best 初回限定盤A特典DVDを見ました。 

 

Sexy Zone 5th Anniversary Best (初回限定盤A)(DVD付)

Sexy Zone 5th Anniversary Best (初回限定盤A)(DVD付)

 

 

わたしは自担に関するもの以外を購入する際には一応ちゃんとコスパ云々を考えてようやく購入に至るんですが、この場合の決め手はジャケ写でした。ちょろい。すっごい良いんすよ。まあ仕舞う場所には困る。

Sexy Zone Official Site11/16発売ベストアルバム「Sexy Zone 5th Anniversary Best」

(画像を引っ張ってくるのが面倒になった)

後付けで「れんれんがPVに出ているから」という理由も。それを今思い出して、これから見るのがわくわくしてきた。

 

 で、見ました!

MV集の感想を一言でいうなら

ハッピー♡&ピース♡♡

 

こちらカツン担、テーマはブラック&シルバー、明より暗、太陽より月の世界観で10年やってるから、セクゾちゃんたちの瑞々しい若さとビビッドな明るさにちょっと胸焼けしました笑 まあ全然それだけじゃないんですけど。

今までちゃんとMVを見たことがあるグループがカツンしかないから、比較対象が本当にアレなんだけれども、敢えて比較します。

先に言っておきますが、もし忘れてるMVがあったらごめんなさいというのと、以下の話は個人的なイメージです。あと、MV集に入ってるMVだけの話をします。

まず物理的なセットが小さめだったり、背景を完全にCGにしたり、1つのセットや現実とかけ離れた世界観で最初から最後まで構成されたりするMVが多いところ、が異世界?異次元?に閉じ込められたセクゾちゃん、という印象を受けました。外で撮ったMVはありましたっけ…?CGもどこか2次元っぽくて、そこも閉じ込められた感を後押しする気がする。

カツンのMVも屋内でバックがCGとかはよくあるんですが、セットそのものに奥行きがあったり、セットが2種類あったり、同じ世界観でも物理的なセットが変わったり、そこを飛び出さんばかりの圧倒的な存在感が私は好きなんだろうな、と改めて思いました。

もう一つ、ストーリー仕立てのMVがないんだ!と思いました。カツンだと、なんだろうな~DON'T U EVER STOP、TO THE LIMITとか。ちょっと緩いけどWHITEも?

MVのパフォーマンスや衣装がしっかり歌番組と直結してるのも面白いです。カツンは半々くらいかな。

あと、セクゾちゃんの顔に頼りすぎでは?!笑

中島担とライブの話をすると、私にとって「引き」は、ステージ全体だったり俯瞰だったりのイメージなんですが、中島担の「引き」は全身で、その感覚の違いが面白いな~と思ったことがあったのですが、それを思い出しました。バストアップどころじゃない、寄りがとにかく近いし、その割合が多い。

レコード会社が違えばMVの作り方もここまで違うんだな、と勉強になりました。先に観たセクパワやサマパラ2016から、ポニキャさんはカット割が多いという先入観があるんですが、改めてそれが顕著に感じられたのはcha-cha-chaチャンピオン。わたしの推しをもっとよく見せて!とイライラしてしまいました笑

以上の内容はカラアイより前のシングルのMVでその傾向が強いイメージ。カラアイで空間が広がったなあと。2種類の衣装がしっかり違うものだったり、セットが増えたり、これからいい流れが来るんだな~ってMVから感じられるのが面白かった。

今後、そろそろストーリー仕立てだったり、ロケだったりもありそうだな、と思います。

ここでやっとSexy Memoriesに突入。

本人たちの映像を本人が眺めてやいやい言う、いわゆるビジュアルコメンタリーなんですかね。今まで見たことがあるのは、カツンのquarter(2015年)の初回限定盤特典。こちら、ライブ構成の意図はもちろんグッズへのアイデア、演出の狙い、特効やライブの出来の感想等を話してくれて、とっても面白かったです。このほか、ライブのマルチアングル4曲と、あとライブ中にリアフェをカツンと観客でカラオケするんですけど、そのカラオケ映像も入っててめちゃくちゃおすすめ。(アマゾンだともうバカ高いので、色々探し回ってみてほしい)

 カツンは地下のコンクリート打ちっぱなしのカフェ(ライブのパンフやらライブ中の映像を撮るのに使用した)を借りて4人で並んで眺めるパターンだったんですけど、セクゾちゃんはマリちゃんが準備してメンバーを招待してホームパーティーするんですか?!というか最初にご飯食べててなかなか映像見始めないのが、思ってたのと違った。5周年まるっと振り返ってちゃんと各々の考えをお話するパターンなんですね。文化の違いとポニキャさんの愛、セクゾちゃんの若さと素直さがすごい。

レディダイのMV撮影中にキャラメルポップコーンのにおいがしてたという話が衝撃的すぎた。

 映像を眺めるふうちゃんが終始ニートくさくてかわいい…。

全然違う話なんですが、中島担がウェルセクを見せてくれたときからなんとなくふうちゃんがかわいくなってしまって、2016-2017のカウコンにカツンが出演しないと正式に情報公開されたとき、分かってはいたけどむしゃくしゃしてセクゾのFCに入ったんですけど、結局担当はふうちゃんにしちゃいました…顔はケンティが好きなのにおかしいな~!!聡ちゃんに「嘘つき」っていうケンティがかわいいよ~~~!

次の横アリには、初めてですが1回お邪魔する予定です。アルバムのないツアーということで、内容は今からすっごい楽しみにしてます!

最後の話については、ふまけんについては感想を抱いたので、言葉にしました。わたしなんぞが感想を書くなんて、不快に思われる方もいると思うので一応先に断っておきます。

10周年の時も5人がこうして10年の歩みを振り返ってくれる気がしているのですが、それが今から楽しみになりました!!とりあえず買ってよかった~~~~~!

 

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3週間、れんれん断ちしてみた

お久しぶりです、かと思いきやそうでもないという。なんてことない、自分の話をします。

断ち物(たちもの)とは、神仏に願掛けをした時に、自分の好きな食品や嗜好品もしくは薬などを絶って、禁欲により願掛けを強力にできるという民間信仰。
現在は受験などに際して勉強に集中するため、誘惑物を遠ざけようと漫画絶ち、ゲーム絶ちなどを行う場合も多く、一見民間信仰とは関係なく見えるが息抜きの際にも上記のものが使えないように箱などに入れて封印するに到ってはやや信仰じみてくる。
通常は願掛けした願いが叶うまで絶つ場合が多いが、生涯にわたって絶ち続けるという人もいる。

こういう意味の断ち物として、1/22から願掛けとしてきんぐを断って頑張ってまして、昨日ようやく一段落しました。

具体的にどう断ったかというと、とりあえずれんれんの顔が目に入らないようにツイッターのTLは見ない、少クラも観ない、雑誌も見ない、カメラロールも見返さない、まあそれだけで実はれんれんのいない生活ができてしまいます。

辛かった~~~~!!!!笑

たった3週間ですがれんれんを見かけないように気を付けるの、シャレにならないくらい苦痛でした笑
もう絶対二度と無理だと思う笑
久しぶりにきんぐの顔見て、尊すぎて泣いてしまった。苦痛な3週間が思い出されて。笑

きんぐを断った一番大きな理由は、今まで頑張ってきた学業で最後にいい結果を残すための追い込み、だったんですが、もう一つ大きな理由として、きんぐへの面倒な感情を減らしたい、と思ったからです。

恥ずかしながら、わたしは自分の文章がそれなりに気に入ってるので、結構まめに読み返してもっと良い言い回しがあったら差し替えたり思い出したことがあったら付け加えたり、そういうのも楽しくてしょっちゅうしてしまうんですが、この前に書いたジャニアイの記事だけはほんっとに好きになれなくて。何はともあれ内容が暗いし、そのときの自分の感情があまりにネガティブで全然納得いかなくて。
言い訳になりますけど、あのときは疲れてて娯楽をポジティブに受け取る心構えができてなかったんですね。

せっかくお友達が誘ってくれてやっと入れることになった、たった一回のジャニアイだったのに、とか、こんなマイナスイメージになるようなことを言ってしまって、きんぐを検索してうちのブログまでたどり着いてくださる方がきんぐを好きになるきっかけを失ったかもしれなかったり、と思うと悲しくて。あと、きんぐにとって迷惑でしかないですよね。
それでも消さないのは、他人に読んでもらうためにツイートして何人もの方に読んでもらって、結果気に入らなかったからといって取り下げるのってなんとなく無責任な気がしたからです。
ちなみにうちのブログのアクセスの6割以上が夏に書いたきんぐの紹介記事です。

カツンに対しては受け取るものが大体どんぴしゃでツボなので不満とか本当に少ないんですけど
(嫁吉見ました?!?!)
お察しの通り、きんぐって顔が絶妙に好きなのにそれ以外、例えば衣装とか選曲とか目指す方向とかあんまりツボじゃなくて、思い入れが強いあまりいちいち文句を付けてきてしまって、それって単純にわたしの好みじゃないだけじゃないですか。元々自覚はあったんですが、今回の件でわたしってほんっといいおたくじゃないなあとしみじみ実感しました。

ちょっと離れてみたら見えない部分が見えてくることもあるのかなあと思って、それで結果どうなったかというと、恐らく、許容できる幅、これはきんぐのいいところなんだなって思える部分が広くなった気がして、つまりものすごく楽しいです。
安易かよ。

今後、またこうして悪い方向に思考が進んじゃってたら、自発的に立ち止まって少し離れてみるのもいいなと思いました。おすすめです。
どうでもいいんですが、断ち物の対象にうえだくんやカツンが含まれていないのは、今うえだくんが頑張っているということが何よりもわたしの生きる糧だからです。うえだくんが4年ぶりの連ドラなのに我慢してもあんまりいい精神状態を保てそうになかったし。

ハイパーちなみにこういうばかみたいに中身のない話をするときは、基本的にグループ【ジャニーズ】には公開しないようにしてて、そのするしないを実は一応、カテゴリー【ジャニーズ】で分けてます。こっそり。

Jr.祭りには横アリ初日だけ行けることになってまして、もちろんその感想は書きたいし、あとせくぞちゃんのCD特典映像をふたつ溜めてるので、あ~感想書きたい!ちょっと優先順位下がっちゃってて申し訳ない。去年書いたサマパラ2015円盤の感想の記事を未だにアクセスして下さる方がいるのがとても不思議。間違われてるのかなあと思ってタイトルも直してみたんですが。うーん。
n番煎じで今更だけれども、かいちゃんのRemedyが最高、という話もしたい、とは思って、る。

こんなわたしですがこれからもどうぞよろしくお願い致します。という話でした。

JOHNNYS' ALLSTARS IsLAND(2016-2017)の感想というか不満(レポなし):1/4 昼

JOHNNYS' ALLSTARS IsLAND 1/4 昼公演に行ってきました。

これが初見で、そして一度きりの観劇なので、とにかくれんれんを一生懸命見ることに集中してしまい内容はきちんと理解できなかったのですが。自分用にメモした不満を。レポもありません。流れとか、まるっと無視で。多分読みづらいと思うし、あと、不快に思われる内容もあるかもしれない。わたしの感じたことは間違っているかもしれない。他にも同じ意見を先に述べてる方はたくさんいると思う。ただジャニワを懐古してるだけのような気もしてきた。あと、結論も特にありません。でも、私はこう感じた、というのを私は言葉にしてアウトプットしてしまいたいから、書きました。いつも通り、これ以降読むのは自己責任で。

 

 

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担当を名乗っていいのか分からなくなってしまった

(追記)年末に発売されたTVガイド?を読んで、ちゃんとうえだくんについていけば間違いがないと改めて感じました、気持ちも上向きになりました、ので、自信を持ってこれからも上田担だと名乗っていこうと思います。以下はTVガイド?を読む前の話です。

 

上田ジャニーズ陸上部が発足してから、それまでより多くのジャニオタが体育会TVに注目してくれるようになったと思います。
それまで上田くんに興味のなかった人が上田くんを目にする機会も、上田くんの頑張りを知って褒めてくれる機会も増えました。
ゼウスも、上田くんがクローズアップされることが多くて、今までこんなことはなかったので最初は戸惑いましたが、素直に嬉しかったです。

その一方で、
ゼウスでは、クラスに一人、こういう人っているよね、とばかにされたり
上田くんばっかり映ってずるい、とか
体育会TVでは、陸上をやってたわけでもないくせに、じゃあ自分でやってみろ、やりかたが古い、挙動が乱暴で嫌い、自担は今までちゃんとやってきたのに、と言われたり。

見たくなくても目に入ってくる。

わたしは、上田ジャニーズ陸上部について最初に言っておくと、
上田くんのおかげでテレビに出られただけでもありがたいと思え、とは思っていません。
だって、それはお互い様だから。
ジュニアの子たちが力いっぱい真面目に陸上部として上田くんと一緒に結果を出してきてくれたからこそ、充電期間の今、上田くんが体育会TVに出続けられるからです。ライブや舞台の稽古で忙しかっただろうに。本当に感謝しています。ジュニアの子たちのおかげで、上田くんはテレビ誌に連載かと思うほどしょっちゅう取り上げられるし、きっとこのお仕事がきっかけで上田くん自身に注目して特集を組んでくれた雑誌もありました。
ありがとうございます。

ただ、KAT-TUNが充電期間でグループとしての活動がない中で、上田くんがプライベートを費やして熱心に取り組んでいる上田ジャニーズ陸上部を通して、大好きな自担を笑われたり、ディスられたり、それに意気消沈するカツン担を見かけたりすることがとにかく苦しくてたまりません。

上田くんは本当は怒ってばっかりの人じゃないんだよ、
まっすぐで素直な人だから、結果より何よりまず真面目に取り組むことが求められるテレビ番組で、求められるまま真面目に取り組むし、真面目にやらなかった後輩を叱ることもあるし、どう思われるかリスクも承知で真正面から自分なりの考えを持って向き合おうとしてる、それは上田くんなりの誠意だよ、
ってたくさん、本当にたくさん考えます。
特に体育会TVは、オーディションのときにも上田くんが言ったように、他のタレントさんや芸人さんが今までやってた仕事をジャニーズがやるわけだから。

でも何も考えず何も知らずテレビを眺める人にはそんな思いは伝わらないし、
後輩の行動に怒る上田くんについてスタジオの出演者が「こわい、こわい」と連呼したり、テロップがやたら激しかったり、「鬼」とまで評されたり、
そう思われやすい環境が整っていて、だから余計にしんどい。

自担に関してはモンペだから、おいふざけんなよこのやろう誰が編集をやった、うちのかわいい子を悪者にしやがって、って思います。
(上田くんやKAT-TUNを使ってくれることに関しては多大なる感謝しかないけれど、上田くんの使い方に関しては文句もある、あのテレビ局には。)

わたしだって、厳しいことを言ったり怒ってばっかりの上田くんが見たいわけじゃない。
美しく歌い舞い踊る上田くんが大好き。
KAT-TUNのメンバーやスタッフさんに甘やかされてただニコニコしてる上田くんも大好き。
いつも予告を見るたびにヒヤヒヤした気持ちで体育会TVの放送を待つのは、きっと人が想像する以上につらい。
でも上田くんは、いつかKAT-TUNが充電期間を終えるその日を迎えられるよう今一生懸命頑張ってて、それは本当に誇らしくて、自慢の自担で、心から応援したくて、どうして、どうして、どうしてばかにできる人がいるんだろうと思うと悔しくて、ぶれずに楽しく上田くんを応援できない自分は果たして上田担と名乗っていいのか、それはだめなんじゃないかと思ってしまって、つらいし、本当に悔しい。

上田くんは、驚くほどまっすぐで不器用でかわいいところがとってもいじらしくて魅力的な人で、アイドルとしても幾重にも美しさを持ち合わせているものすごい人なんだよって、私は思うけれど、それが知られてないのは上田くんが不器用で人様の目に触れやすいところで自分自身を見せるということについて今まで消極的だったせいもあるから、仕方ないんだろうな、とも思ってしまって、でもそれでいいのか、とも思っていて。

今わたしは、これを機に上田くん自身に興味が沸く人が一人でも増えたらいいなってひたすら願うことしかできない。

こんな私が上田担で本当にごめんなさい。

上田くんは1月22日からドラマ「視覚探偵 日暮旅人」に「鶴田亀吉」という役で出演することが決まりました。上田ジャニーズ陸上部を通して上田くんを知って興味を持って下さった方がもしいらっしゃいましたら、公開された情報によると、どうやらかわいい方向に傾いた役どころのようなので、ぜひドラマを観て頂けたら嬉しいです。今まで見たことがないような、といわれているけれど、上田くんは元からめちゃくちゃかわいいんだよ!と大声で言いたくなるモンペですが、満を持してこんな一面もあります、と言えそうでとっても楽しみです。

 

亀ちゃんが帝劇で、上田くんが龍組で、来年は何かがあるとお知らせしてくれたので、いい加減きちんと目の前にあること(つまり学業)に集中しなければ春を迎えられない…。頑張ります。

JOHNNYS' Future World 10/10マチソワの感想(レポなし)

 今更感想?とか言わないでください!泣

とうとう梅芸デビューしてきました!

 

先に言っておきますが、個人的な好みの理由で前編後編に分けるのが嫌いなので、例のごとく感想は長いし、ちなみに内容は失礼ですので、読む読まないはご自由に。

(しばらくは随時追記修正してます)

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天使の日にうちの天使が33歳になりました

天使の日に生まれた正真正銘の天使!

上田竜也さん!

33歳のお誕生日おめでとうございます!

ありがとうございます!!

 

気高く美しい精神が滲み出る佇まいだけでも自慢の自担なのに、

顔の造形が芸術的にキレイでふとした瞬間の笑顔がかわいくて、

ストイックに自分を追い込むトレーニングで得た戸惑うほどの肉体美、

誰にも真似できない世界観の具現化やパフォーマンス、

結果を残す有言実行の男気や我慢強さ、

KAT-TUNへの愛を口に出してくれる優しさ、

礼儀正しかったりちょっとした仕草がお上品だったりするところ、

知れば知るほど魅力的で、

寂しがり屋、字が汚い、人見知り、風貌がいかついから第一印象が最悪、不器用、かっこつけてるのにまわりからかわいい扱いを受けるところ、

全部、ぜーんぶ愛おしい。

 

32歳のうえだくんは、

青い瞳のサム役がとっても素敵だった。あのアイスブルーのスーツが良く似合ってたなあ。

ベスア以降、今まで以上にたぐちくんに寄り添っていた姿を見て、うえだくんのことをもっと好きになった。

2月、充電期間を発表したときの動画でにっこり笑ううえだくんに逆に泣きそうになるくらい元気づけられた。

「TRAGEDY」では久しぶりに(笑)うえだくんがすんごくダンスを頑張っているところが見られて嬉しかった。

10Ks!の宣伝で東京中にKAT-TUN(の広告)が出没したときは、あまりの美と圧力に涙がこぼれた。

最後の少プレでうえだくんが必死にこらえた涙を、3月25日のMステでは、とうとう見てしまった。

4月3日の名古屋では、うえだくんやKAT-TUNの鬼気迫るような圧力を肌で感じた。全力で作り上げてくれた最高のライブに涙が止まらなかった。

4月10日のオールスター感謝祭では、ジャニーズで初めてうえだくんが赤坂ミニマラソンで優勝して、ひた走り続ける姿と、ファンやKAT-TUNのことを必死で考えてくれていた言葉にまた涙。誰よりも誇らしい、自慢の自担だった。

4月16日の体育会TVでジャニーズ陸上部の発足が公表されて、そこからオーディション、初レース、合宿、陸上競技会への参加、月に1度しか見られないこともあったけど、今までにないくらい雑誌に載ったり特集が組まれたり、反響の大きさをしみじみ実感した。

5月1日には10Ks!オーラスで、その後充電期間に入ったけれど、死にそうになりながら入った東京ドームから3時間半後出るときには心から晴れ晴れとした気持ちになった。KAT-TUNのおかげ。

7月にはジャニウェブで初連載。言葉から滲み出るうえだくんらしさに日々癒された。

8月はDVDの発売もあった。あのときの光景が何度も見られるのが、今とっても幸せ。

 

どれもこれもファンとKAT-TUNのためにたくさん頑張ってくれてありがとう。

 

つい数年前まで人見知りと頑固な性格ゆえとことん世界観にこだわった自己プロデュースに執心していたのに、お芝居をきっかけに他人と関わることや関わり合いの中で作り上げることの楽しさを知ったうえだくんが、今となっては後輩を率いて番組の目玉プロジェクトの一つを動かしているなんて、1年前ですら想像もしなかった。

 

そして、先日とうとうSTORYの超絶男子図鑑にうえだくんが載った。他担さんからしたら何気ないことかもしれないけれど、うえだくんがこういう風に外部の雑誌に取り上げてもらえるのは、いつぶりだろう。まさか充電期間に載るなんて。うえだくんの頑張りは、私が思う以上に仕事面で広がりを見せているようで、充電期間だからこそ、わたしも一つ一つひしひしとありがたみを噛み締められる。

 

33歳のうえだくんは、ケガに気を付けて、意外と忙しいとはいうけれど、少しは体を休めたり、自分のために時間を使ったりしてほしいなあ。

 

 

…うそ、ソロコンやって!!!!!!

 

改めて!お誕生日おめでとうございました♡!

 

(私事ではありますが、秋冬は学業の優先を目的におたくを休業させていただく予定です。今後の更新は基本的には、ジャニフワ、ジャニ島の感想のみを予定しております。どうぞご了承下さい。)

 

 

手りゅう弾のピンを口で引き抜くアイドルを見たことがありますか?

遅くなりましたが

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 10Ks!

DVD発売おめでとうございまーす!!!!!!!!!

ライブDVD12作連続1位!おめでとうございまーす!!!!!!!!!!

 

前作から2万枚ほど売り上げ枚数アップ、喜ばしい限りです。まあ前作が異常に低すぎただけなんですけどね、なんであんなに売れなかったんだろうな~。多分カツン史上一番出来の良かったDVDだと思うんだけど。 

それはさておき!

10Ks!はいいぞ!という話をします。

昨日の炎の体育会TVを見て、うえだくんへの気持ちが爆発してる今、感謝の意を示すべく売上に貢献したくなったので。

 ちなみにステマはへたくそです。

今回のDVDはみなさんご存じのとおり、充電期間に入る前の最後のライブ模様が収録されています。

でもそこが大事ではなくて、いうならば10周年のお祝いライブに付随して、たまたま充電期間突入前日だった、みたいなもので、ドキュメンタリー性があるかないかと言われればありますが、多分にあるかと言われれば、ないです。

(わたしの場合、先に中丸さんから「ドキュメンタリーチックになっている」と言われたのでわたしたちの知らない裏側の様子でもあるんじゃないかと思って満を持して拝見したところ、ライブそのままだった、というオチ)

今までで一番豪華ではないけれど、今までのどのライブよりファンに寄り添う温かいライブでした。真新しいことに挑戦するいつものライブと違い10年をとことん振り返る内容で、昔のライブでやったコントやプレゼントコーナーのオマージュ、KAT-TUNだけしか出演者がいないこと、そのKAT-TUNが体力の限界まで歌って踊ってくれていること。それがなによりファンのことを考えてくれている証明だとわたしは思っています。

 

カツンのライブは明確なコンセプトとコンセプトに沿った世界観の確立が最大の武器だと言われます。

今回は、3回目の「海賊」。

ライブのセットもOPの曲も衣装も演出もペンラも、うーん、見た人には伝わると思いますが、とにかく海賊!セットが船を模しているんですが、これが何回も形を変えるあたり、カツンのこだわりを感じます。ただ豪華なだけではなく、そこに意味もストーリー性も込められています。でもあくまでも「アイドルのライブ」ということに重きを置いていて、今回は魅せるパフォーマンスの時間はなるべく省いていたのではないかな、と思います。ソロ曲もなく、3人それぞれがKAT-TUNの曲を一人で歌う、そんな構成も印象的でした。

1つ残念なのは特効が今回そこまで派手じゃないことですかね。全部で7回?でしたっけ。(どなたかがまとめて下さってた。)その代り水も炎も火花もレーザーも映像も、ありとあらゆる方法で随所にぐいぐい詰め込まれていたので、俯瞰の映像は目を奪われる美しさでした。

(どうせ見るなら派手なカツンのライブが見たいんだけど…という方には2015年のquarterがおすすめです。ライブのクライマックスの特効は法律で決められている屋内でできる量のギリギリを攻めているんだそうで、まさに一見の価値あり。

もし他担さんで嵐さんのjaponismのテイストがお好きな方は、quarterの中のジャパネスクコーナーも凝りに凝った「宴」なので、ぜひ比較してくださると嬉しいです。もっとこうするべき、とかも知りたい。

ただライブが見たいのであれば通常盤で充分ですが、もしメンバー自体に興味があるなら多少値は上がりますがソロアングル4曲やビジュアルコメンタリーつきの初回限定盤を買うことを強くお勧めします。

特効ならquarterですが、水と炎なら2013-2014のcountdown liveがおすすめです。やはりライブのクライマックスが豪華。

とは言いつつ、実際アリーナクラスだとへたくそだったりするんじゃないの?という方に見てほしいのは2014年のcome Here。完全にメインステージのみでの挑戦。工夫がすごい!)

 

今回ライブから100日で発売という異例の速さのためか、前作よりも画質が悪い(そもそもDVDしかない時点でお察し)、映るポイントがある程度雑という難点はありますが、

引き画(この場合の「引き」とはステージ全体だったり、上からの俯瞰図だったり)が多く、また足元だけ、影だけ、なんていうおしゃれな演出のシーンもありました。

あと特筆すべきは、おたくの顔が映らない!これ天才!ノンストレス!最高!

素敵だなあと思うカメラワークは、客席の隙間から撮ったステージ。リアフェのペンラの様子も映ってキレイだなあと思いました。

 

で、わたしが今回一番10Ksをおすすめしたいのが!上田担!

いや担当じゃなくてもいい!うえだくんが好きな人!絶対10Ks!買った方がいい!

上田担目線の話をすると、今作が全12作中1番良いと思います!(ちなみに世界魂と1位タイ。世界魂は、甘栗が超絶カワイイから不動の1位、これは譲ラナイ、ゼッタイ。)

うえだくんがふにゃって笑う瞬間がDVDにこんなに何回も収録されることってありましたっけ?ないです!

うえだくんが「おはよ♡」って言ってくれる様子が収められたDVDもありましたっけ?ないです!

うえだくんが丁寧に出来る限り目線を低くしてファンサしまくるライブもそれを収めてくれるDVDもありましたっけ?ないです!

うえだくんが最初から最後まで一生懸命踊るライブもそれを収めてくれるDVDも今までにありましたっけ?ないです!(笑うところ)

うえだくんが手りゅう弾のピンを口で引き抜くところがばっちり収められたDVDは今までにありましたっけ?ないです!最高!

ほら!上田担買った方がいい!笑

まあ物理的な人数の減少に伴ってうえだくんが歌うパートも増え、カメラに抜かれる回数も必然的に増えました()

だからこそ!買った方がいい!過去DVDでどれだけうえだくんが映らないと思ってるんですか!上田担なら分かりますよね?!あんなにかわいいのに!

(それでもやっぱりある程度不服な部分はありますけれども、それはさておき。)

 

あと、中丸さんをボイパができるまじっすかの言えないのんびりした好青年だと思っている人もDVDを買った方がいいです。そのギャップには度肝を抜かれます。中丸さんは、めちゃくちゃかっこいい正真正銘のアイドルで、最高のエンターテイナーです。多分、カツン担の多くが担当云々抜きで、中丸さんに惚れてるところ、あります。なぜ?と思うなら、とりあえず、10Ks!見て!

亀梨さんをただの昔かっこつけてチャラチャラしてたセクシーで野球大好きな好青年だと思っている人も、DVDを買うべき。どんなに大きな仕事をしていても、一番亀梨さんが輝いているのはライブ中です。もちろんかっこいいです。でもそれ以上に、カワイイんですよ、テレビでは見たことないくらいおどけてにっこり笑って、楽しそうに歌い踊る亀梨さん。そんな亀梨さんを見ていると、この人からライブを奪ってはいけないのだとしみじみ思う時があります。それぐらい、楽しそう。ね、見たくなるでしょ、そんな亀梨さん。

 

ということで、

もう一度言います!

10Ks!はいいぞ!!!!!!