着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

おたくの主観による六本木EXシアターのスタンディング形式における席番ごとの見え方

(2022年6月追記:今年のサマステが久々のスタンディングと先程知ったのですが、当方EXに入る予定がなく、情報が更新される予定がありません。ご容赦ください。ステージ構成など、最新情報をもし教えてくださる方おられましたら、コメントまたはツイッターでご連絡いただければ幸いです。)

(2021年夏追記:今年のサマステは全席指定とのことで、当エントリーは全く当てになりません!ご了承ください!!という思いを込めてタイトルを変えました。)


席番と六本木EXシアター内の場所についての個人的な、ほんっとに超主観なイメージを残してみました!もちろん写真なんてものはありません。

 当エントリーは、スタンディング形式での六本木EXシアターにおいて、ジャニーズJr.の公演のチケットに書いてある4桁の番号(通称席番)で大体フロアのどの位置に入れることができるか、というのを超主観でまとめました。どの席番だから、どこに入らないといけないという意味ではありません。極論、どんな遅番でも入れないスペースはありませんが、大体この辺に入らざるを得ないことが多く、視界がこういう景色になりやすいよ、というものです。出演するユニットや、そのファンによっては人気のスペースが全く異なることも当然あります。当方小心者のため、くれぐれも当てにしすぎず、目安程度に留めておいて頂けると嬉しいです。

 


 

 

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B1Fスタンド席。

上がステージ側。

太線は手すり。

 

①2ケタ:全身はもちろん、ステージ上で自担が座ったって何したって見える。ステージが低く、自担の足元と自分の目線の高さが同じくらい(身長160cm+厚底)。

2ケタ前半でギリ3列目に入ったときは、ステージにいる自担がわざわざ目線を足元に落としてくれて初めて目が合った印象。

センターを確保すると手すりに寄りかかれて楽。

入場から開演までとにかく待ち時間が長いのがつらい。

 

②~800番(800番台で柵前にギリ入れたことがある):足元は少し見えないけど、特に問題なし。

自担がちょっと下向いてくれるとちょうど目線。センターらへんがほどよく近くてほどよく見やすいけど、端から埋まっていくので、意外とセンターらへんって最後までぽっかり空いてる印象。柵のすぐ下、前方フロアの最後列は後ろに寄りかかれるので人気。

両サイドにドアがあって、遅番でもぎゅうぎゅう詰められれば意外と入れて割とステージを近くで見られるけど、後半日程になりそれを知る人が増えるにつれて身動きが取れなくて本当に息苦しい。あと、ドアのそばだとステージはちょっと見切れる代わりにバルコニーに続く階段を上る自担を真下から見られる。

 

③バルコニー下。

真下だとバルコニーにいる自担を観られなくて少し疎外感はあるけれど、壁にもたれられるので、楽。

③と④、⑤の境くらいがファンサ目当ての人には人気のあるポジション。バルコニーからのファンサをもらいに行って下さい。

  

④柵最前なら~300番、2,3列目までなら~700番台:一段高くなってちょうどステージ上の自担と同じくらいの目線なので自担の視界に入りやすい。もちろん全身が見やすい。手すりの両端にある階段も含めて早々に埋まる。柵最前や階段は背の低い人にはおすすめ。 

 

⑤~1400?番(曖昧):自担の腰から下は諦めてほしい。自担が寝そべったら見えなくなる。双眼鏡が欲しいかどうかは人それぞれ。(私は欲しい)目の前の人の背が高いとステージの自担がとても見づらい。

 

⑥~1600番台:④と違って階段がなく、フラットなのでただただ見づらい。⑦が人でたくさんのように見えて、そこを無理やり越えていくと、この場所が意外と空いていて快適。⑤にいる人の身長次第で視界が左右される。柵欲しさに3桁台でも早々に柵のそばを陣取る人が多い。

 

頭の上でペンラを振り回す人が結構見受けられる。(=真ん前にそういう人がいるとステージが全く見えない)

案外⑤、⑥くらいのセンター寄りにいる人がバルコニーからファンサもらいやすいのでは?と思うことがある。

 

⑦⑧~1600番台:後方のドアから入ってすぐ。最後列はのんびり壁にもたれてライブを観たい人がさくっと場所取りしてる。機材の周りは簡易な柵。(2018or2019?~最後列に簡易な柵が設置されてしまい、寄りかかれなくなっていたような…きちんとチェックしてない)

目の前に背の高い人がいると影に隠れて自担がすっぽり見えなくなることが結構ある。ので左右にズレたくなるが、難しいので多少は諦める。

バルコニーの下はファンサをもらいに行く人が集まる。2018年に入ったときには200番台でもファンサを取りにこのあたりを陣取ってる人が多かったのがものすごく印象的。

運が良ければ見学者(パターン①機材の真上、パターン②バルコ席:最近は①の方が多い)が真下から見られてラッキーなときもある。


(2017年夏追記:今年からバルコニー(両サイドのステージ)からバルコニー席前に続くバックステージ(ちょうど機材の真上)が新設されて、ファンサを求めて最後列付近が去年よりも混みやすく、1600番台とかの超遅番だと両サイドのドア付近までしか入れない、みたいな状況になりつつある。)

 

・B1F指定席。

1列目が着席。開場時間にとらわれないし(※指定席は開場約30分後(900番代前後)から入場開始)開演まで座っていられるし、MC中とか少し疲れたと思えばいつでも座れる、ライブ終了後もスムーズに帰れる、のが最高。上からステージを見下ろせるので、自担がステージで寝そべろうが何しようが見えるし、フォーメーションが確認しやすい。表情も見えるけど、しっかり確認したいときは双眼鏡は必要。(8倍防振を使っててちょうどいいとわたしは思う)バックステージは全く見えないし、5列目くらいからバルコニーもバックステージに近づくにつれて客席にかぶって見えなくなる。

 

 

・B2F指定席(通称バルコ席)

着席フロア。入場はB1指定席と同じ。B1Fスタンド席から見てる限りだと、バルコニー席の最前とバルコニーの終点は目と鼻の先。2017年からばバルコ席前にバックステージが増設されてバルコニーから行き来できるようになったので、EXにおいて唯一自担と接触できる可能性がある席。運が良ければ隣に見学者が来る、なんてことも。(わたしは入ったことがありませんが…)