着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

【〜2019】【超初心者向け】サマステ初心者のわたしの疑問と答え、雑感。


20210601追記:サマステの当落が出たようで、このエントリーも数日前からアクセスが増えているのですが、見ての通りデジチケやEXの全席指定席仕様に対応した内容ではないので、あまり参考になりません。コインロッカーの場所、増やしてないし。また、推しが全てEXから卒業してしまったので、今年行く予定もなく、一応エントリーは残しますが内容は今後一切アップデートされません。悪しからず。


20190529追記:久しく放ったらかしてしまってすみません!めちゃくちゃ久しぶりに手直ししてみました。基本的にわたしの感触をそのまま書いてるだけなので、くれぐれも信用しすぎないで頂けると嬉しいです!

 

 

デビュー組担なのにジュニアの世界に足を踏み入れてしまった2016年7月現在EX未経験者のわたしにとって、サマステもEXも端から端まで疑問まみれでしたが、親切なお友達が先回りして色々教えてくれたおかげでどうにかなりました。

わたしみたいな今までサマステやEXに縁のなかった初心者で、でも聞けるお友達もいないジャニオタさんがもしいたら、私の疑問とその答えを共有できたら便利かな、と思って、ブログ書いてみたんですけど、

役に立たなかったらごめんなさい!

 

 

※会場の六本木EXシアターとは?

六本木EXシアターは、六本木ヒルズの近くにあるライブ会場だと思っていただければ。

席はスタンディングと指定席(バルコニー含む?)の2種類があるみたいです。

 

この手の話はこちらのブログを参考にしました。

sanamooniland.hatenablog.com

l0uk0v0s.hatenablog.jp

(もし削除すべきでしたらご連絡お願いいたします)

 

 

ロッカーは屋上(整列するところ)に、駅に置いてあるよりもさらに小さいけれど奥行はまあまああるサイズのロッカーが150個。土日は早々に埋まってましたが平日は結構空いていた印象。400円。

建物内にもあるけれど、入場したらそのままフロアに入って場所取りしなければならないので、お友達に場所をキープしてもらう以外フロアから抜け出す方法がないので、ロッカーを使うとしたらよっぽど場所取りを諦めた遅番か指定席の人くらいかなと。ちなみに300円。

 

<入場>

 開場と同時に整理番号順に入場スタート。

早番は開場15分前には係員さんの誘導のもと列を形成し始めてたかと思いますが、既に並んでる人に番号を聞いて自分の番号の前後の人を探し当てればちゃんと列に入っていけるので入場さえ間に合えば無問題。逆に、入場に間に合わなければせっかくの番号が意味を成さなくなるので、行ったことのない人は余裕をもってEXに到着しておくことをおすすめします…!

~800番で開場15分後に入場でした。そのあとはずっっっっと開演までひたすら待ち続ける。スタンディングは立ちっぱなし。まあみんなしゃがんで待ってるんですけどね(とてもお行儀は良くない)

 

900番代の前?後?に指定席の人の入場がスタート。もちろん指定席なので入場が始まってからはいつでも入場できます。

1200番代で開場20分後、1500番手前で開場30分後に入場でした。1000番台過ぎたあたりから番号を呼ぶのがとても雑になりスピードが早くなる。

(2019年追記:2018年はそれまでに比べて入場がのろのろしていて、遅番だと開演ぎりぎりに詰め込まれました)

 

 入場時、今年は順路が示されていて、下手側の入り口からは入れなかったかと。

(初日のわたしが入場したときは間違いなくそうだったけれど、上手からも入れたり、上手からしか入れないときもあった。)

 

EXの見え方に関しては別記事にまとめました。めちゃくちゃ主観なので、参考程度でお願いします。

 

tr10040123.hatenablog.com

 

 

<スタンディング>

ルール違反とかは百も承知なんですが、実情を述べさせてもらうと、EXはステージがあまり高くないうえに、おたくはみんな厚底で参戦してくるので、特に遅番だと前に立ってる人の頭で自担の姿が全く見えない、なんていう状況が起きます。本当です。ぺったんこでもちゃんと埋もれないのは、フロアの前半分に入れる人か、後半分なら柵の近くを確保できた人くらい。背が低い人はいっそ分厚い雑誌を何個も重ねて踏み台として持参してる人もいるとか。

ピンヒールはさすがにいなかった。ピンヒール、凶器だからね…。

遅番のときに最後列に入る気で10cmヒールで臨みましたが。うーん、どんなに視界良好でもステージの構成上、腰から上しか見えない。

 

小さいリュックを背負ったままの人、足元に荷物を置いてる人、腕に持ったまま、肩にかけたままとか色々いましたが、マナーとしてせめて鞄のサイズを小さくする努力はすべきだと思いました。つまり、みんな荷物が大きいということですね。あなたの荷物がなければ、もっとみんな前に詰めれて見やすくなりますよ…!(逆に、自分の視界を確保したくて荷物で目の前のスペースを確保する人もいる。こわい。)

 それよりも、本当にポニーテールがつらい!

花冠も頭にサングラス乗せるのも、ただでさえ狭い視界を狭めて本当に迷惑ですが、それよりもポニーテールは、あなたが右に左に顔を向けるだけで意外と後ろの人の顔にバッシバッシ当たります!不快なら後ろに下がればいい?そんなスペースはありません!夏の蒸し暑いEXで髪の毛ファンサだけは勘弁してくれ…

まあ実情、ロングヘアをただ垂らしてるだけでも本当に狭い場所では結構むりでした…ゆるーく一つにまとめるだけでもだいぶ違うはず。

 

あと、キンブレを頭の上で何本も振り回す人はもちろん、顔の真横で振る人も、後ろにいる人にとってはものすごく迷惑行為です。やりたいなら顔の真ん前で振ってくれ。

 

<チケット>

(2019年追記:紙チケです!!!!!)

正規の入手方法は2種類。

・ジュニア情報局から来るメールに載っていた特設サイトで1公演ずつ申し込む方法。1つのアドレスにつき何公演でも応募できるが、当選するのは1公演のみ。当選結果はメールで届きますが、落選メールもご丁寧に申し込んだ数だけ届きます。(2019年追記:落選メールが届かなくなりました。1個1個メールを開く必要がなくなりとても快適。)(2017年だと1名義2公演当選した例がいたとか…)

当選してからチケット代を振り込むのですが、その締切がおそろしく早いです!お気を付け下さい。()

情報局名義はスタンディング1~1400番台と、指定席1~5列くらいまでが対象の様子。

 

・電話での一般販売。デビュー組と違ってかなりの枚数を一般の方にも用意しているようで、なかなか売り切れない。指定席とスタンディングとが選べるけれど、スタンディングだと1500番台~の遅番が対象。指定席も後列が対象。

イープラスだとホームページからどの公演のどちらの席がまだ残っているのか逐一更新されていたので、電話が繋がったもののもう売り切れていた、などの心配は少ないのかな。(2019年追記:この辺はここ2年わたしが一般販売に参加できていないので今もこのままかどうか未確認です)

あと、バルコニー席が一般販売、その中でもどこか1つのチケット販売店でのみ(だったはず)取り扱ってるそう。

何公演も取れる人もいれば私のように1公演も取れない人もいるのが一般販売。

 

デビュー組から突然ジュニアの世界にドボンしたわたしがまず驚いたのは、まず未着の状態でツイッターでの取引の相場がありえないほど高い、ということが挙げられます。
あと譲っているのに求タグを使う、その逆もしかりで、タグが乱立しているのでなかなか役に立たない。

当落が分かった段階で、先振り込みを求められてのチケットのお譲りは大体詐欺です。
ツイートのRTやフリマアプリへの招待等を求められたり、オークション形式だったり、そこは戦場であり修羅場です。
定価で良席に入りたければ自分でチケットを確保するか目を皿のようにしてツイッターに張り付き、定価譲りを探さなければいけません。

(追加:確保できる最大枚数の4枚を取って、数枚は自分たちが入るためのチケット、残りは交換に出して欲しい公演のチケットを手に入れるという技を最近知りました。カツンだとそんなことしたら手元にチケットが余っちゃう、なんていうことになりかねない笑)

初日前日の傾向としては2016Mr.KING公演は今のところ余っているようで、まだお譲りが結構ある。

(追加:サマステが始まった途端に、余ってたチケットがなくなっていったり値段が上がったり()してるみたいです。ちなみに去年もそうだったみたい。)

(2019年追記:2018HiHi公演は幕が上がってから相場が上がった)

 

<グッズ>

とっても衝撃的なことにうちわは禁止です。じゃあ左手に何を持てと…。とは言いますが入ってみて感じたのは、本当に、人との距離が近い!うちわを持てるようなスペース?ありません!邪魔です!カンペももちろん禁止。バレたら近くにいる係員が人波をかきわけ注意しにくる。

ペンラは今まで公式でキンブレが発売されてきたからか、どの公演でもキンブレが主流です。公式キンブレも市販の人も結構いました。この辺は特に統制されてはいない様子。公式だったらデビュー組のペンラでも問題ないはず。

タオルを振り回す曲があるらしいのですがみんなどれぐらい買ってるか、チェックしてくるつもりです。 (追加:おたくがタオル振り回す暇もスペースも、どこにもありませんでした…タオルは整列している間の日よけ代わりになりそうです。)

2016年はサマステよりもテレ朝夏祭りの開幕日が早かったこともあるのか、テレ朝夏祭りの開幕に合わせてプレ販がありました。プレ販当日は、お昼時で2時間かかりましたが、夕方だと30分くらいで買えたそうです。サマステ開幕後初の土曜日の朝でも並ばず買えてました。

 

 

 ここからは

【自担がサマステ応援サポーターに就任したら】の話です!

(これ付け加えるのが遅くなってしまって申し訳ないです)

 

<露出>

 Jr.情報局から6月のイベントの番組協力のお知らせメールが届いたら夏が始まる合図です。すなわち、サマステ応援サポーター就任発表会見。

当日のスーパーJチャンネルで会見の様子がどこよりも早く流れるので、録画予約しておくことをお勧めします。もちろん次の日のWSも。テレ朝しか張らなくていいから楽!

6月末:怒涛の雑誌祭り

サマステ初日5日前:関東ローカルの夕方再放送枠でのスポットCMや深夜のサマステナビ番組放送

 サマステ2日前:開幕直前イベント。浴衣着用が条件の番協。きんぐとハイハイが登場して水太鼓を披露したんでしたっけ。最後には上裸のきんぐとハイタッチ会。(追記:2016年のみ?)

サマステ初日(7/16)の前日(7/15):一日電波ジャック。(情報局から出演番組のお知らせは届きました。2018年現在、廃止)

サマステ初日:10時~夕方まで中継でMr.KINGがテレ朝敷地内で施設やアトラクションの宣伝をする様子が不規則に流れるので、確保するにはその時間帯すべてを録画し続けなければならないという恐怖。ぼちぼちレコ整理を始めておきましょう。

(追加:サマステ初日のみならず、毎週土曜日は10時~夕方までの関東ローカル再放送枠できんぐがスポットCM的にサマステのアトラクション等の宣伝をしまくるので、端から端まで録画が必要。平日昼~夕方の再放送枠にも宣伝スポットCMが流れて、ちょいちょい内容が変わるので毎日録画しておきましょう)

 

(2019年追記:2018年は「裸の少年」の放送時間を使って、六本木から生中継でした。突如現れる宣伝タイムも変わらずありました)

 

初日は生放送なので、テレ朝敷地内に突如きんぐが現れて、撮影してまた去る様子が運が良ければ間近で見られるのですが、そこに自担がいるからといって、大勢いる一般の方を突き飛ばしたり押しのけたりするファンがたくさんいて、けがをされた方がいると聞きました。気持ちはわかるけれども、節度というか、ルールとマナーは大事です。自担のファンの質は自担の仕事に直結する。ファンの質がきんぐの評判を下げる。ということを念頭に置きつつ見守りましょう。

 

2016年は野外ライブ1日目にMr.KINGが出演しましたが、そのための番協もありました。そのライブの様子は唯一月曜日の「グッドモーニング」で放送されまして…録り逃しました…(2017年~廃止)

 

Mr.KING等身大パネル(2019年追記:2017年~廃止)

アトリウム2階にあります。2015年は前半と後半でパネルが変わったそうですが、2016年は一種類のみ。きんぐがメラメロ!とか色々手書きで書いた布()も一緒に飾ってあります。

 

◎写真集のチラシ(2016年限定)

サマステが終わって数日後に発売されるMr.KINGの写真集のチラシが指定席入口外に乱雑に置いてあります。

 

◎テレ朝アプリDL特典(2019年追記:2017年~廃止)

・サマーステーション公式ガイドMAP(Mr.KING仕様)

・光るブレスレット(全5色)

・ボディペイントシール(赤・黄・青)

アプリをDLして、テレ朝アトリウムのアプリカウンター?に行って、DLしたのが確認できたら3つすべてもらえました。

公式ガイドMAPはそこらで配布されている一般的なものよりも紙質がしっかりしていて(きんぐ談)中にはきんぐちゃんの紹介や一言コメントも載っていました。特典の配布開始がテレ朝夏祭り初日からだったのですがなんと2日目の午前中には配布枚数上限に達し、しかも増刷予定もないとのこと。手に入れるにはサマパスを購入しなければならなくなってしまったようです。

光るブレスレットは 当初は色を選べなかったのですが、サマステ開催3週目に5色すべて大幅に入荷したとのことで好きな色を選べるようになったらしいです。

ボディペイントシールは、色を選ばせてくれる係員さんとそうでない係員さんがいました笑

 

 

何か間違っているところがあればご指摘お願いいたします。

それでは皆様、サマステを楽しみましょう!♡