着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

甘栗を知らない懐古厨上田担が個人的に好きな甘栗をステマするつもりがただの感想になった【ライブDVD篇】

わたしは、2007~2011前半頃の上田竜也さんが世界で一番好きです。

この時期の上田くんをファンは甘栗期と呼んでいるんですけれども、もし「甘栗期の上田くん」のビジュアルにぴんと来ない人は、「甘栗 上田」で画像検索してください!興味が沸いたら沼はもうすぐそこです。

10Ks!で昔の上田くんが気になった方々に向けたステマのつもりで書き始めたら、完成がすごく遅くなって今更感満載で、いつの間にかただの感想になりました。ステマが上手な人がやる気出してくれるよう願ってとりあえずわたしが感想を…て感じです。

諸事情*1により生で甘栗をお目にかかったことは一度もありません。見られなかった悔しさからか、失われた甘栗に思いを馳せ早5年、未だにツイッターのアイコンは甘栗。まあなんと未練がましい!自分でもびっくり!

つまりわたしが好きな甘栗は過去の映像化されている作品のみを元に構成されています。マウピもロミジュリも知りません。その辺はご了承ください。

 

甘栗期のライブDVDは4種。

一番オススメする甘栗は④の世界魂です。甘栗の映る量と質が段違い。

ですが多分に強めの毒といいますか、劇薬みたいなところがあるので、段々と馴らしていきたい方は時系列で追っていくことをオススメします。

飽き性なのでどのライブも最後の方はいっつも適当な文章になっていきますし、特典映像も見たり見なかったりしてます。

前提としてどのDVDも全部見てほしいのですが、特にここ!最高!という部分をダラダラ述べてます。何かの参考になれば…なるのか?

 

TOUR 2007 cartoon KAT-TUN II You

個人的テーマは「省エネ&セクシー」。

このツアーの直前に茶髪に染めたので、髪型こそ茶髪だけどまだまだ甘栗らしくはない甘栗移行期。でも前よりたくさん笑ってくれるし顔を手で覆ったりもしない!素敵!

この頃は他のメンバーがファンをあおってくれるせいかうえだくんはスンッとしてることがまあまあ多いです。テンションが上がると巻き舌をやってくれるのは今も昔も変わらず。

なにかと伏し目がちで、更に腰に手を当てるところなんて眼福以外の何物でもないと思うんですが、いかがですか…?

見所はもちろん映ってるところ全部!なんですけれども、そもそもカメラ割に偏りがあるもので母数が少ない(泣)

特に好きなのが

・「Peak」、「SIGNAL」の前のメンバー紹介ダンス:カワイイ

・「BUTTERFLY」:麗しのタツヤウエダ

・「喜びの歌」:ラスト30秒!腰!腰!(泣)

・「YOU」と「サムライ」の間にあるお手紙のコーナー:ボケ倒すうえだくんがものすごく愛おしい。

・MC:今もそうだけど、本当にしゃべらなさすぎてカメに話を振ってもらううえだくんが上着半脱ぎで今ほどは筋肉のないつるんっとした肩がキレイ。たっちで肩組み合うところ…画面が隅々まで美しかない。

・ソロ曲「LOST」:赤い照明に照らされた上田竜也の美しさよ。狂ったようにレーザーと照明多用したり、引きで撮った映像がDVDに入るほどの会場全体を使った、プロジェクションマッピング?ではないのかな?わかりませんけど、そういうのがあったりするのもうえだくんらしいなあと。

・「ど~にかなるさ」:ろばまるが見たい人はさくっと供給してもらえますはいごちそうさまです。どっちもビジュアルが全く今と違うけれどでも関係性は何にも変わらないんだなあって何度でもぐっとくる。

・衣装:SIGNAL以降の迷彩服、BUTTERFLYのロンスカ、あと最後の方のロック色のある衣装は個人的に好みです。胸元の緩い衣装が多いですね、ありがとうございます。

あと、うえだくんが「好き」と公言する中丸さんのソロ曲「key of life」もこの上なくかっこよくてリア恋枠でおすすめ。

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES

テーマは「可愛い&カワイイ」。終始ニコニコしてて随所でカワイイお調子者枠が顔を出すうえだくん、天使かな。

ダンスはふわっふわ。多分羽根が生えてる。そしてちょっとお化粧が濃くなります。アイシャドウいいね。外ハネがカワイイ。

揺れる長いピアスが愛おしすぎ問題。*2

相変わらずまあまあ映りません。「愛のコマンド」ソロアングルver.の背中タイムの多いことよ(怒)

見所というより(ステマ投げた)わたしの好きな場面は

・「jumpin'up」「ノーマター・マター」「12 o'clock」:お調子者うーちゃんがカワイイ

・「ドンエバ」「SIX SENSES」:おすすめのフワッフワダンス

・「TEN-G」のあと:見て!見れば分かる!

・MC:うえだくんのマウピの宣伝があります。その件、めっちゃろばまるです見てください。全宇宙に感謝。

・「MOTHER/FATHER」:上田パートが多く、うえだくんを堪能できる。

・「SIX SENSES」のソロアングルver.(と「HELL,NO」でも少し):徹底してうえだくんに裾の長い衣装をくださった衣装さん本当にどうもありがとうございます!「RAY」と同じように衣装の裾を軽く持ってヒラヒラさせながら踊る上田くんが見られる。こういうところ、変わってなかったんだなあ…とDVDを見返すまで気づかなかった…(泣)

・ソロ曲「愛の華」:天界から降りてきてくださった天使に会える。漫画魂と同じく会場全体を使用した引きでの映像が多いのがまたいいなあ~と。このときの落下物がこのあともずっとメインステージにふわふわしてて、天使が羽ばたいた跡みたいじゃありません?そろそろこういうバラードも聴きたくなってきたところ。

・「SHE SAID…」1番サビのあと、「喜びの歌」ラップ中、「OUR STORY」後の花道:天使(最高位)な瞬間があるから見てほしい。あと胸元なんて目じゃない肌の見え方。

・「Real Face」:ろばまるを供給していただけますありがたくいただきます

ちなみに、珍しくアンコールで上裸。衣装といえどもすぐ脱いじゃったり半脱ぎになってる事も多かった。

ハイパーちなみに永瀬廉くんが2014クリパで歌った中丸さんソロ「SMACK」も収録されております。超リア恋枠。

 

KAT-TUN LIVE Break the Records

個人的テーマは「気高いアンニュイセクシー美人&無邪気カワイイ」(詰め込みすぎ)

最初の方はとにかく映りません(泣)

髪型は襟足カールver.甘栗。耳らへんの高さで盛り盛りショートボブで、揺れる長めのピアスも相変わらずカワイイ。後半、へったくそな噴水ヘア(発芽)から急にめっちゃくちゃかわいさが倍増。

・「RESCUE」:登場時のセットに座ったうえだくん天才(横顔担)。この頃の投げチューの仕方をぜひ思い出してほしい。そう腰!腰!一瞬ボヤけたカメラまじで校舎裏に呼び出したい。

・「ドンエバ」:服の形状の問題で漫画魂でのヒラヒラ感に比べてカワイイ子感が増量。

・「SADISTIC LOVE」:歌うパートが多くよく映る。一言でいうなら、閉じ込めたい(真顔)

・「Peak」「Jumpin'up」「ノーマター・マター」「WILD OF MY HEART」「Peacefuldays」:ウエダカワイイ(泣)

・MC:「婚カツ!」の番宣があります!番宣つながりでだいぶしゃべります!邦康くん~(っTωT)ノあとろばまるが供給されます。

・ソロ曲「花の舞う街」:巷で噂のピアノを弾くうえだくんはここで見られます!ギャップって言ったのはどこの誰ですか(泣)昔はこんなにピアノが似合う子だったんです(泣)「シー」のときのきょろっとしたお目目も指もかわいい。手が震えてるのがすっごい愛おしい。喜び方がかわいすぎて産みたい。ワンピースみたいな衣装も裸足なのもポイント。こんなお洋服がとってもお似合いの時代もございました。カワイイの渋滞なんてもんじゃない。海。洪水。嵐。最後の一礼が素敵すぎやしませんか。軽率に惚れる。

・惑星バトル:発芽した!!!!(ちょんまげ)かわいい!泣 あと、たっちィィィィィ!!!!

MC、ソロ曲らへんで気づいたんですが髪の毛長くてあんまり目立たないだけでこのときもだいぶイヤモニのコードが触角になってるんですね~、まあ求魂ほどではない。

・衣装:今回もだいたい胸元がゆるっゆるなんですけれども、個人的にはかっちりした白が基調のオープニング衣装、最後の方の赤っぽい衣装が好き。女王魂でも思いましたがサンダル履かせて足首出させる衣装さん大正解でがっちり握手!

眉間にシワを寄せる上田くんってなんであんな綺麗なんだろう、てしみじみしてる

この頃は顔に全く汗をかかないので女優って言われてたり。納得。

(Disk3)

8分50秒頃の、かめソロのバックで踊るろばまるが、好き。左手に白手袋、ゆるっとした格好、ふわっとしたダンスの上田くんと右手に白手袋、かっちりした格好、かちっとしたダンスの中丸さん、最高にシンメ以外の何物でもない(泣)

30分あたりから上田くんのインタビュー。(´・ω・`)「うえだたつあ、たつ、やの…」カワイイ(泣)ライブのモニターにはマウピの映像が流れてます(っTωT)ノその映像買います(っTωT)ノ

38分で「LOVE」、40分で「春夏秋冬」っていう本編ではセトリからカットされた2曲がちょろっと流れますが、LOVEは上田くんがガシガシ踊ってるので見所の1つかと。春夏秋冬で曲に合わせて体揺らす上田くん、ときめく。

41分から上田くんがろばまる北海道旅行の話をします!死にそう。

1時間18分あたりでいいバタフライがあります。かわいいなあ。

まあ内容が内容だけに3人脱退した後の今、充電期間中に見ると多方面にヴッとなるのでそこだけお気を付け下さい…。わたしは今瀕死です()

 

KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010

 個人的テーマは「ノンセクシャル小悪魔カワイイ美人」

これまでの3作よりもぐぐぐっと性別不明な方向に傾く。

とにかく化粧が濃い。目元のちょうちょのシールがたまらん。*3

オープニングのうえだくんは大天使って呼んでます。

この時期はマイクを顔の横に傾けて歌う仕草が特徴的。

本当に他のライブDVDなんて比じゃないレベルでどんな瞬間もびっくりするぐらいめっちゃくちゃかわいいのでぜひしっかり観てほしいDVD一位。美人なのが当たり前すぎて、拾いきれないのでそこはもう書くのやめた。とにかくカワイイの気合が違う。あと歌い上げるときの目を閉じた表情の破壊力よ。甘栗好きにはたまらないライブといえばコレ、と言って過言はないと思うんですが、他の甘栗担の方々いかがでしょうか…?失われた甘栗が尊すぎてすぐ懐古厨になっちゃうのでしばらく見ないようにしていたくらい甘栗レベルぶっちぎりナンバーワン。

人数関連と、あと歌割りとフェイクが増えるのもあってカメラ割が大幅に増えるので覚悟しておいてほしい。

今更ですが春なのか、いや夏なんですけれども、結構な鼻声で、あと今の方がよっぽど澄んだロリボイスで、今とは真逆のギャップ。

・「Real Face」:うえたぐの体格差にも美人姉妹たっちにもきゅんとする。

・「FALL DOWN」後の挨拶:濁点で「よくできました!」はいカワイイ。

・ 「ONE DROP」:お手振りウエダは終始カワイイ(永眠)*4

・「Keep the Faith」:最後の30秒見て!!泣

・「Love Yourself」:ろばまっっっ…(絶命)ふわっふわ省エネダンス。2回目のサビの「君が嫌いな君が好き」が好き。

・「LOVE MUSIC」の後:この世で最も麗しい天女が京セラドームを舞っておられるところが見られるので必見。ちなみに市ヶ谷もポイント。このときの衣装は上田くんだけ袖がないのがとっても残念。

・中丸ソロ:カツンがバックにつく1曲目、サイズ感とかデザインがジュニアっぽい衣装はこの1曲のみ。中丸さんがリア恋枠独占。

・「ドンエバ」:ウエダ!たっちィィィィ!両性と無性のぶつかり合いが尊い。せっかくのドンエバなのに衣装をストールみたいに着てるもんだからめっちゃ邪魔そうでさっぱり踊らないんですけれども、そのストールをひらっひらさせてる瞬間を見つけてしまって更に尊い

 ・「RESCUE」のソロダンス:腰はえっろいし、それよりも今と違う投げチューの仕方にときめく。このときみたいな投げチューやってくれませんかうえだくん!

 ・「RIGHT NOW」:出だしのセンターうえだくんの女王っぽさ最強。あとカクッて体倒すところがお人形っぽさ増し増しで良いので探してください(投げやり)

・ソロ曲「RABBIT OR WOLF?」:ああああああもう、ほんっとに平伏す美しさ。真っ白なライティングにガンガン照らされまくる上田くん、絶対この世の人じゃない。首の使い方とか腰の落とし方とか、パフォーマンスとか、天才的じゃありませんか。間奏前から間奏にかけては、うん、この世の言葉じゃ語れない美しさの塊というか、つまりは語彙力の乏しいわたしは黙っとけ的な美しさで、ただ1つ言えるのは髪を耳にかける仕草ってこんなに尊いもんだったんだなあって笑。目をカッて開いた狂った目つきのうえだくんはAOLに通ずるものがあって、本当に同一人物なんだなあとしみじみ思い知らされました。相変わらず、モニターの映像を自分で用意するところとか、本当に好き。

・「Going!」:発芽完了しました!!!!!!!!このとき、後ろの髪の毛も上げてるの今知った。ゆるっゆるふわふわダンス。PVもだけど、ライブも曲終わりがカワイイので見てほしい。

・「Peacefuldays」:ぴょんぴょん飛び跳ねるうえだくん、みょんみょん跳ねる髪の毛、超カワイイけど他2人と違って体力有り余ってて笑う。

・アンコール:サイン投げるのもかわいいから上田くんはすごい。マイクを落とさないように左手にひもつけてるのにうっかり右手に持ちかえちゃう上田くん…。

・「We Are KAT-TUN!」上田くんの右手と手つないでるかめちゃんがマイク使うもんだから持ちあげられる上田くんの右手~手首が非常に絶品。左手は中丸さんが男らしく手首掴んでる。はあろばまる。曲に合わせて体揺らすうえだくん、イイヨ。

・MC:無邪気。韓国の前に髪染めた件とか、まあろばまる…(ため息)

・衣装:スタイリストさんはとにかくうえだくんに七分丈を履かせたかったらしいです。意見が合わない。あと肩を出しがち。ラビウルは私服だったとのことで。個人的に好きだったのがオープニング衣装と、僕らの街での赤い衣装、ドンエバのときのジレつき衣装、あとアンコールのシャツ衣装、これ、ジャケットを着てないうえだくん最高オブ最高!本当に衣装がないのか、はたまた上田くんが嫌がったのかわたし知らないんですけれども、なんか、ウタワラのシクセンを思い出しません?そして腹チラするんですよ、たまんねえ。あとハットが良く似合う。腰まわりが細い。カツンみんなだけど靴が乗馬用ブーツ、天才。

 

ここからは余談ですが、最強の甘栗期といえばソロ曲「MARIE ANTOINETTE」は上田担のみならずKAT-TUNファンの間で伝説の曲になっています。今現在まで音源化映像化その他メディア化は一切行われていません。

私はマウピや世界魂は未参戦時代なのでもちろんお目にかかったことはなく、なので語れることは何もありませんが、甘栗が好きな人はマリアンも好きだと思うので、とりあえず「MARIE ANTOINETTE 上田」でググってみてください。*5

充電期間中にまたマウピやってくれないかな~、過去のマウピがDVD化されないかな~と期待しているのでせっせと要望のハガキを書きたいと思います。マリアンを見られるまでは死ねません!ええ!

もちろん甘栗期以外の上田くんも非常にカワイイので!特に海賊魂とか!古い!わたしは映像化されているソロ曲だとCHAINの「RUNAWAY」が一番好きです。赤い照明×上田竜也ってすごい。そちらもぜひ!

 

ほんととっちらかってて読みづらくて自分の文章力のなさにフルボッコですが、自己満足感を得られました、ありがとうございましたw

*1:地方出身地方育ち(東京まで飛行機で往復3万円)、ウルトラ過保護な両親により遠征不可。上京して半年後に甘栗が星になる。

*2:仙台公演でピアスが髪の毛と絡まったうえだくんが中丸さんに走り寄って行ってほどいてもらうという素敵なろばまるエピソードに何回でも死にそうになる。見たかった

*3:ライブだけじゃなく、この前後の時期ずっと目元とか首にちょうちょつけてた。

*4:ロッコが現カツンとでんでんで分かれてるところに、ちょっとうるっときた

*5:マリアン担になるとマリーアントワネットってスペルを覚えられるようになります

船が錨を降ろした瞬間。

KAT-TUN LIVE TOUR 10Ks! in東京ドーム 最終日

行ってきました。

来るぞ来るぞと思っていたこの日がとうとう来てしまいました。

正真正銘、充電期間に突入。まだ、なんの実感もない。

行く前に殴り書きした決意。

 

tr10040123.hatenablog.com

 

幾度も傷つきながら荒波を乗り越えてきたKAT-TUNが充電期間に突入する前のライブに選んだコンセプトは海賊船。これで3度目。誰よりもふさわしい。

センステ、バクステ、サブステで1つの錨をかたどっていて、5月1日で船の錨を下ろすKAT-TUNならではのこだわりがとても美しい。

オープニングの衣装も海賊をイメージして重厚で華やかですごく似合っていた。

メインステ―ジは船をイメージしたセットで帆や樽、荒波と雷の映像、一面が血塗れの赤い光で染まったドーム、どこまでもKAT-TUNの作る世界は煌びやかで見たことのない景色を見せてくれる。

1曲目はなんだろう、リアフェかなと思っていたらGOLDで度胆を抜かれたのがもう1か月も前なんて。この1か月はあっという間だった。

照明こそ惜しみなく使ってくれて、衣装も豪華で、かっこいい映像ばかりだったけれど特効が少ないのが少し残念で、まあいつものライブというより10周年のお祝いにしたいと言っていたから地味でもしょうがないかと思っていたら、なんと東京ドームで水が追加されるという。時に荒波を表し、時にKAT-TUNを鼓舞するように跳ね上がって、時に光と交わって明るくドームを照らしてくれた水こそ求めていたものだった。

中丸さんの望遠鏡、サーベルとかうえだくんの傷ペイントとか、そんな小細工が愛おしい。

 

東京ドームのまわりは、私が思い描いていた頃みたいなコスプレ、特攻服、全身メンバーカラーさんが何人もいらっしゃって、この日の異常性を改めて実感。

開演6分前から 手拍子&KAT-TUNコール!

わたしもだけどほかのみなさんも同じですごく気合入ってて、全員揃うのは無理だったけど(隣りの人とズレてても主張を変えないカツン担多数。これこそカツン担。)、みんな声めっちゃ出しててすごく素敵な空間の始まりでした。

その甲斐あってか、ライブもいつもより少し早く始まった気がします。気のせいかもしれない。

このGOLDも今日で最後かと思うと涙が出そうになって、しっかり聴いてきました。うん、今日も今日とてKAT-TUNは目が覚めるほどかっこいい。

終始ファン側のレスポンスの声がすんごい大きくて、KAT-TUNもとっても嬉しそうで、それがまた嬉しくてできる限りペンラ振って声出してました。ものすっごい楽しかった。いい相乗効果。

たっちゃん「最後の出航だー!!!」

でもう早々にングッと涙がせりあがって決壊。

かめちゃん「胸に刻んで帰れー!!!」

ゆっち「今日が何の日だか分かってるー!!!???」(すべてニュアンス)

この辺もウエェッつって泣いてた。

 

いつの公演からか忘れたけど、ユメユメ中にドームを見渡してるかめちゃん、目をつむって天を仰いで、ドームを感じてたんだろうな…ユメユメのかめちゃんは目がうるうるしてて、わたしは泣けないかめちゃんの代わりに泣いてあげることしかできない…。

オーラスはやっぱり最後だからたっちゃんだけじゃなくて今歌ってる本人とかしゃべってる人を見てあげたいなって思ってたからかめちゃんが挨拶してるのを見てて、2日目も聞いたくせに6人らへんで号泣嗚咽の嵐で、かめちゃんがしゃべり終わったと思ったら両サイドでろばまるめっちゃ泣いてた…

自然とろばまるがハグして、気づいたかめちゃんが駆け寄って3人でハグ。

どこから見逃したのか、泣いたという事実で頭が真っ白になったのか、とにかく見てたはずなのに脳が正常に動いてなくてちゃんと覚えてません。

とにかくぎゅっとなってた3人…

いつも二手に分かれてかっこよく上って行った階段も、かめちゃんが中丸さんを引っ張ってその後ろに寄り添ううえだくん、で中丸さんがかめちゃんにハグを求めてどうするのかと思ったら、中丸さんの手を引いて上った階段を下りてまでうえだくんのところまで駆け寄ってすっごい中途半端なところで3人でぎゅっとハグして、、、おいだれだよろばまる兄ちゃん泣かしたやつ!ばかやろう!!!!!なんやねん!ちくしょう!泣

そのあとのアンコールで3人でぎゅっとトロッコ乗って出てくればいいのにいつも通りひとりぼっちでトロッコ乗ってるかめちゃん見てまた泣いてしまった。誰か一緒に乗ってやれよ!かめ一人にしてんじゃねえよ!ちくしょう!泣(2回目)

 

常々、ファンとは無力でただのレセプター的な存在なのだと実感させられてきたけれど、
5月1日だけはKAT-TUNからこんなに大事にされているんだと、こんなに考えてくれているんだと、もしかしたらわたしたちもある程度KAT-TUNに元気をあげられていたのかもしれないと、そう思わせてくれた深い愛情を感じた日だった。

急遽出てきてくれたトリプルアンコでリアフェを歌ってくれたのも、そのあとさらにファンの「もう1回!」に応えてステージ上で相談して急遽Peacefuldaysも「最後にみんなでKAT-TUNを呼びたいから」(うえだくん)ってことで歌ってくれたのも本当に嬉しかった。全力、本当に全力を出し切ってきました。

バルコニー席だったのでうえだくんとなかまるさんが客席降りしたときはンギャア!!!て思いましたけれども、コンサート中二人ともなるべくたくさんの人に手を振ってくれてたし、(今まで3塁側とバクステあたりしか走ってなかったトライクも2日目から1塁側まで来てくれるようになったのも、一塁側の人のことも考えてくれたんだろうなあ…好きだ…)とにかく嬉しそうだし「楽しい」「楽しかった」と言ってくれてるうえだくんかわいいし、しばらくこういうこともないんだなと思ったら、好きなだけ楽しんでね…という気持ちになるんだから愛はすごい。

本編のたっちゃんの挨拶「ファンの皆さんには笑顔でいてほしいです」「また戻ってきたとき一緒に笑いましょう」で思いっきり涙は溢れ出てた。ぼろっぼろに泣いたわたしたちに、アンコールで登場して一番最初に「笑え―!!!!!!」て言ってくれるうえだくん、ダブルアンコからはけるとき?に「俺は、おまえらとKAT-TUNが大好きだー!!!」て言ってくれるうえだくん、そしてノリで続いてくれる2人が大好き。

「有言実行!でっかくなってまた戻ってくるからな!」と言ううえだくんを見て、ここまでついてきたことに間違いはなかったんだと強く思った。

 

最初は充電期間に納得していなかった中丸さん、「ファンとのコミュニティが薄れていってしまう」と繰り返し言ってくれたときはしみじみ嬉しかったけれど「メンバーとも会う機会はなかなかなくなる」みたいなことを言ってたときは充電期間がどんなものなのか急に実感してすごく悲しくなってしまった。念を押すように「前向き」って言葉を何回も使ってくれてありがとう。まさかあんなにべっしょべしょな顔して泣くとは思わなかったよ…。

「11年目のKAT-TUNもどうぞよろしく!」と力強く言ってくれて本当に安心した。これからも応援したいんだ。どこまでもついていきたいんだ。

「今日のこと一生忘れないわ」って言った中丸さんにじんわり感動した。中丸さんにとって忘れられない日を立場は違えど共に過ごせたこと、中丸さんにそう思ってもらえるようなライブにレスポンスという形だけれど参加できたこと、が誇りであり幸せ。

 

かめちゃんは名古屋から、ふざけ倒して怒られる度に「あと〇回しかないんだから好きに(自由に)させてくれよ」と言ってKAT-TUNじゃないとできないふざけ合いをかめちゃんが毎度かみしめているようで、かわいいけど胸がしめつけられる思いでした。特に外部とのお仕事が多いかめちゃんがリラックスして自分を出せる場所がKAT-TUNなんだ…って思うとこの人がこんなに身を削って一生懸命頑張って守ってきたKAT-TUNになんてことをしてくれたんだと怒りたくなる、多方面に。KAT-TUNを好きでいたい、とか踏んばらなければいけない、とか、かめちゃんがいい加減そんなことを思わなくても済むような世界に暮らさせてあげたい。

2日目の挨拶でもかめちゃんは6人の名前に触れました。息を吸って、覚悟を決めてその名前を出してくれて、「ありがとう」を聞いて、色々な感情で胸がいっぱいになりました。言いたいことは山ほどあるけれど、最終的にはこの一言に尽きると思いました。嗚咽を上げて泣いてしまったけれど、同じタイミングでドーム中が泣いてた。この6人でなければ、この6人のファンがいなければ5月1日にKAT-TUNが東京ドームでライブをすることも、私がライブに行くことはもしかしてなかったかもしれない。尊い6人。ずっと応援し続けてきたファンの方々はもちろん、昔ファンだった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のライブは元担の方々もたくさん見に来てくれているような気がして、それがまた嬉しかった。KAT-TUNをかつて愛した人たちも集う5月1日の東京ドーム、すごくかっこよかった。

まだ誰も充電期間というものをよくわかってなくて、どういう形で充電期間が終了するのか分からない。ただ一つ言えるのはこれが実質解散ではない、ということだけ。ファンができるのは、KAT-TUNを求めているという意思表示だと思う。早く充電期間を終了させるとかではなく、機が熟したときこれだけのファンが応える、という具体的な数字を示すための意思表示。これは充電期間中のファンの課題だと思う。

 

KAT-TUNを好きにならなければ、落ち込むことも悲しむこともなかったかもしれない。数えきれないほど泣いたけれど、たくさんたくさん幸せな気持ちにしてもらって、わたしは感謝の気持ちでいっぱいです!KAT-TUNが大好きで心から愛おしい!かつんちゃんみんな本当にありがとう~~~!これからも応援します!

東京ドームでの復活をずっとずっと待ってるよ!まだ見たことない景色をまた見せてくれー!!!!

我が軍が最高で最強!!!

 

決意の5月1日。

今日は5月1日。

東京ドームで全部出し切って全ての感情を置いて来ることを誓うための殴り書きです。

KAT-TUNの覚悟を全力で受け止めて、これからもついていく決意を胸に、

今日10Ks!のオーラスに参戦してきます。

正しく参戦。

差し違えませんけど。

何が何でも生き残りますけど。

次はいつ見られるか分からないKAT-TUNを目に焼き付けるために、今回全ステを決めました。今までのどの公演も、3人の固い決意、深い愛情を感じることができて、漏れなく幸せでした。もちろん感極まって泣いてしまうことは数え切れず。

昨日、亀ちゃんのうるうるした目に弱くて、挨拶し始めたあたりから泣いてましたが6人の名前を出したあたりで嗚咽レベルで泣いてしまいました。周りの人にはとても邪魔だったと思います。ごめんなさい。

上田くんが夜会での名古屋10Ks!後のファンの泣いてる様子を見て、笑っていてほしいと言っていたのを受けて、ライブが終わってからは笑ってられるように、今日は泣きたいだけ泣くことにします。声が涸れても叫びたいだけ叫ぶつもりです。何なら今から泣きそうなんですけれども。

ライブが終わった瞬間から、明日の今頃にはどんな気持ちなんだろう、明日のライブ中どんな気持ちなんだろう、とか色々な気持ちで胸がいっぱいです。

KAT-TUNが並々ならぬ覚悟で充電期間に臨む以上、安心して充電期間を迎えられるよう

わたしたちも全力でライブを盛り上げるべく臨もうと身を引き締めて東京ドームに向かいます。

という宣言でした。

殴り書きで、ごめんなさい。

うえだくんの、絶対また帰ってくるぞ!という言葉が頭の中で響くなあ…

 

わたしのネット環境(注:全力の知らんわそんなもん案件。

 

在宅中はノートパソコンでSNSの類を使用しているけれど、(そして大体自宅で活動してるインドア。)

外出時はというと、未だにガラケー(6年物)+iPodPocket Wifiというわけのわからん大荷物態勢のわたし。

なんでガラケースマホに替えないのかとかは一旦置いておきます。(端的にいえばタイミングを逃した)

 

学生生活も残すところあと1年。1年後には親の扶養からも外れることだし、学生じゃなくなったら外でネットいじくる時間も格段に減るだろうしPocket Wifiの契約も切れるし、SIMフリーのスマホにでも替えるか…と漠然と思ってました。

よくよく考えたら今の時点でガラケーのキャリアメールって迷惑メールまみれでほぼ使ってないしガラケーでネットも使わないし、もうiモード(懐かしい響き)の契約はいらないんじゃ?と思い立ったのが先週。調べると、なんと2年に1回唯一解約金がかからない2か月の真っ最中。

これを逃すとまた2年先延ばしっていやいやそんな…と思い、どんなに調べてもキャリアメールがなくて不便そうな人はいないし、もうガラケーを完全に電話専用端末へ移行させる気満々。

 

そう、 2日くらい前まで。

 

微妙にキャリアメールで登録してたサイトとかメーリスとか色々設定を変えて移行する準備を進めてて、そしてやっと気づいた。

 

ジャニーズウェブが見れなくなる!!!!!!!!!!!!!!

絶望。

ジャニーズウェブって、そのへんのiPadiPodその他インターネットからじゃ契約すらさせてくれないじゃないですか…。さすがジャニーズ事務所。妥協なし。逃げ道なし。

 

ここでお金とジャニーズウェブを天秤にかけるわたし。まだ冷静です。

まああと1年後にはきっと晴れてスマホに替えるし、たかだかジャニーズウェブを1年見れなくても死なないし、改めて入会?してもいいかな~ってちらっと思ってしまった。

 

そう思っていたら、

その日の夜に

ちょうどうえだくんが連載を更新したんですけれども。

 

うーちゃんかわいい・・・・・・・・・・・

 

 

(今まで頑なにうーちゃんて呼ばないようにしてたのに初めて「うーちゃん」って思った)

 みんな読んだ?!?!

ほんとにお願い、誰か小山くんの分身つくって東京ドームまで持ってきて…(泣)

もうね、文章の最後に(´・ω・`)←コレ見える。かわいい。うえだくんの顔文字ってほんとうえだくんだよね(泣)かわいい(泣)つらい(泣)

 

え、わたしこれ見れなくなるの?

カツン、来週から充電期間だよ?()

わたしはどうやってうえだくんの近況を知る気なの?()

 

ジャニーズウェブだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!()()()()

 

 

という話がしたかっただけ。

分かってます、知らんわそんなもん!!(全力)

 

(というわけで考え直します。今のところ、当初の予定通り5月までにガラケーをSIMフリーのスマホに替えようかと思ってます。ガラケー、やたらメタリックでスペイシーなデザイン(盲目)でめっちゃ気に入ってるだけにちょっと未練。似たようなデザインのケータイが出たら何が何でも絶対変えよう、と思いつつ気づいたら6年も経ってたなんて…)

初めてMステに「Mr.KING」が出演した日

(追記1)

Mr.KINGは

平野紫耀くん(19):青

永瀬廉くん(17):赤

髙橋海人くん(17):黄 の3人グループです!

赤い衣装を着てるのは永瀬廉くんです!

(「Mステ 衣装 赤」で検索かけた方がいらっしゃったようで…書いておけばよかった…泣2回目のMステ出演の方の記事にも以上の内容を記載しましたが、こっちの方が検索でヒットしやすいみたいなので、こっちにも付け足しました。 )

(追記2)

慌ててMr.KINGの紹介をしてみました。参考になるかは分かりませんが。

 

tr10040123.hatenablog.com

 

 

ジャニーズjr.でもキンプリでもドリームボーイズでもないMr.KINGさんMUSIC STATIONへのご出演おめでとうございました(っTωT)ノ(っTωT)ノ(っTωT)ノ

今まで応援してきたファンの方々もおめでとうございましたありがとうございました(っTωT)ノ

 

もう散々れんれんアカの方のツイッターでわめきまくりましたけれどもツイートし足りないっていうか、一つ一つ好きなところ挙げていく旅!終わるのか?!笑

 

ミニステ

・れんちゃんの髪型が大勝訴すぎ。前髪があってマッシュぽくて最高。れんちゃんがなんか言ってたけどそのお口がめっかわ。そして3人のお顔が最強。

登場
・ぺこって礼して登場する3人かわいいしれんちゃんのお顔がころっころ表情が変わるのハイパーキュート。

曲前
タモリさんに紹介されてカメラ向けられるけどまだヘッドセットいじってたれんちゃんの顔がまじで子供。お目目がきゅるっきゅるしてた…(∂ω∂)
・一人一人お名前紹介してもらえるきんぐちゃん胸熱(っTωT)ノ
・しょおくんがソツなくタモリさんと受け答えしててお兄ちゃん最高。

 

情熱の色

・しょおくんの顔が強すぎる。歌う前にツバをごっくんするのも、カメラ目線で歌い始めて伏し目がちになるのもちょっとだけ身体起こしてて胸元がはだけてるのも120点満点。

・寝そべりきょろれんかわいい、肩上がってる?とにかくかわいい。

・寝そべりカイちゃんの目がきらっきらしてて素敵。カメラ目線とそうじゃないときのバランスが花丸。天性なのかな、この子は本当に上手だよなあ…

・たくさんの手が出てきて訳分からんw こっちに向かって手を伸ばしてくるきんぐに魅入ってしまうね…しょおカイがぐぐっと起き上がってたのときめいた。そんでしょおくんの膝小僧ありがとう。

・足挙げて起き上がるとこ超かっこよかった

・「目を~」の前のカイちゃんやばくない?気合い入れて振り入れまくるカイちゃん大好き

・そして「目を~」からのれんちゃんかっこよすぎて死んだ。シガウェ~~~~で最後カメラが引くのちょっともったいなかった

・何かがはじまり「そうなシグナル」でわたしはカイちゃんに心臓をわしづかみにされました候。*1

・そして本気モードの気合い入りまくったしょおくんに勝てる者はいない…

・「Go and Do 今息切らして」のところ、みんなかっこいいし、れんちゃんほんとダンス上手くなったねえ(っTωT)ノ

・やっぱバトンかーい!前半部分はバトンじゃなくてダンスかっこよかったのに…

・衣装、カイちゃんだけ後ろの裾が長くてひらっひらしてとっても素敵だけどしょおれんの肩の部分がとっても豪華で、カイちゃんの衣装にもやってあげて!てなった

 

曲間

・脱いだジャケットをれんちゃんに渡すしょおくん、しょおれん~~~(っTωT)ノ

・脱いだジャケットをジュニアちゃんに投げて渡すカイちゃんかっこいい、そっと手渡すれんちゃんもかわいい

・そして座ったことによりしっかり見えるしょおくんの膝小僧ありがとうだし、意外と一番足広げるのがカイちゃんでときめく

 

Bounce To Night

・イントロでテンション爆上げ(わたしが)

・ぷりんすちゃんおるやん!!!!!!!!!!!!!!

・ヘッドセットしてたのにわざわざぷりんすちゃんからマイク受け取るの激熱だし、れんちゃんがたたたっと駆け寄って神宮寺さんからマイク受け取るのすんごいかっこよかった

・6人横一列というものが大好きなカツン担*2ですけれども、しょおくんが顔そむけてるのと右足でノッてるのと、狩りしてそうな岸くんの目つきと全身でノッてる感じ、ちょっと他と上半身の動きを変えるカイちゃんが特別良かった

・「誰の真似も」で情熱の色のときとは全然違うオスっぽいしょおくんの表情、好きすぎてゾクゾクする

・「それが俺の」のカイちゃんの色気…

・「プ!ラ!イ!ド!」の「ド!」でれんちゃんがクッて顔上げるのすんごいかっこよかった、右手の人差し指はいっつも好き

・(ミセテヤルヨ…)の永瀬廉さんでわたし100回くらい死んだ。なんなら歌う前の左足ぽんって上げるやつでも10回くらい死んだ。

そのあとぱっと跳ぶカイちゃんほんっといいよね、こういう場所でこういうことできるってほんっとすごい

・「戦う気も」の岸くん、カイちゃんがかぶっちゃってちょっと残念だったけどずっと目が合い続けたら死んでたかもしれないくらいかっこよかったからむしろあれでよかったかもしれない

・「ない奴らに」の岩橋さんの仕上がり具合、やばい、しか言えない。岩橋さんも全体的に髪短めになってとっても素敵やと思うよ、髪長い岩橋さんにちょっと苦手意識あったけど*3、仕上げ方にプロ意識しか感じない…強い…(今ここで一時停止押してるんだけど岩橋さんの腕毛を3度見くらいした、剃ってるイメージあった、なんかごめん)

・神宮寺さんは黒髪で安定なさったんだ?キンプリでMステのときにザ!黒染め!毛量やばめ!のときは結構???だったけどさすが国民の彼氏~~~!よ、色男!て言いたくなる。ジーンズのダメージ具合が100点満点。細身の神宮寺さんにピッタリ。スタイリストさんと握手!!ちなみに岸くんに色の濃いストンとしたジーンズ履かせたことについても握手!*4

・「Ready~拳掲げて」の岸くんやばいからみんな見て。

・「迷いを捨てて~」らへん、カメラさんがしょおくんを追っていくっていうのも最高だしこういうしょおくんのオスっぽい顔好き(2回目)

・「壁を超えろ」、みんなの顔が照明で飛んでるのかっこいい…

ダンダンダンッの腰の突き上げがしょおくんが意外と思ってるのと違って普通にかっこいい振り付けで、でまわり見回したられんちゃんはやたら過激だしwカイちゃんは色気を詰め込んだ振り付けだし、でも神宮寺さん岩橋さんはちょっとかわいい感じだったw岸くんのが見えなかったの残念…

・その次、岸くん振り付けみんなと逆だったけど次のカウントですんごいかっこよく向きを直したからほんとさすがって感じ

・「Ready~」以降はしょおカイがシンメで前列だったの大正解すぎた、ここの二人は、もう言葉が出なかった。岸くんがもうちょっと見やすい位置だと良かったなあ。チラチラしか見えないけど超かっこよかった

・「我を忘れて」で顔の半分が光で飛んじゃってるカイちゃんかっこよすぎて死んだ

・「魂燃やせ」のしょおくんの胸元しか見てませんごめんなさい

・れんちゃんのはだけ方がかっこよすぎて盛大に唸った、あと顔面強い

・岸れんのはだけ方が好きですごめんなさい

・ちくびについて言及しようか迷ったけどこれ許されるのカツンだけな気がするからやめた。まだキング担の方々にドン引きされたくない。

・畳み掛ける6人、それぞれちゃんとしっかり良くてため息しか出ない

・歌い終わり、すっとマイク持った手を下ろす6人の揃いっぷりが最高オブ最高

・しょおくんの体の仕上がり具合でもう全部もってかれた

・そして歌い終わった永瀬さんかっこよすぎっす…表情とかポーズとかはだけ方とか全部満点…

・今更ですけれども黒いバックに大量の白いライトにスモーク、大好きです。

・今更パート2、キンプリのバックにいらっしゃる大量の黒いシャツのジュニアさんたちみんな超かっこよかった。松倉さん最初っからはだけてた?

 

(余談)

ひな壇でもエンディングでも隅っこにちまっと追いやられてたきんぐちゃんたちめっちゃかわいくなかったですか…?ああいうところがまだCDデビューもしてないジャニーズjr.らしくてすっごいかわいかった。

 

去年の夏の終わりにれんちゃんを発見したので今までBTNを観たことがなくて、そりゃあねカツン担ですからね、こういう曲大好きで、やっと観ることができて一言でいうと感無量です!!!!

個人的には今日のパフォーマンスが去年の夏の何割くらい再現されてたのかが気になります!(主に腰つきとか)

軽率にこういうこと言うの、どうかと思いますけれども、言っちゃいますけれども、とりあえずキンプリ、めっちゃ良くない??????

もっと上手にダンスするグループも歌えるグループもあるけれど、パフォーマンス力という意味ではどこよりも仕上がってると思った。(ひいき目はあります)

かわいいきんぐちゃんだけがとっても好きなファンの方々はちょっとむりかもしれない、のかなあ。残念だ…あんな振り幅大きい人たち、そうそういないよ…

きんぷりちゃんによってしょおれんが外見や中身においてお世辞にも良い方には傾かなかったのは、うーん、事実かもしれないけれど、でもあのパフォーマンスを見せつけられても尚頭ごなしにキンプリを否定するのは絶対間違ってると強く思った、私は。

まあね、わたしもサマステ(曲)が全然好きじゃなくて見たり聴いたりしてないからあんまり人のことを強く言えないんですけれどもね。

でもそれぐらい端的にいうとすごかった。嫌な人には申し訳ないけど、昔のカツンみたいで私はすごい好きだった。6人の個性がバラバラって感じが。それって決して悪いことじゃないと思うんだよな~~。6人みんなが同じ方向を向いてたらきっとそれはバラバラじゃないと思う。*5

ツイッターでも同じことを言いましたが、もしきんぐちゃんが3人でデビューしたりぷりんすちゃん以外の誰かと組んでデビューしちゃったら、今日のMステのパフォーマンスは語り継がれる伝説になってしまうわけで、それは本当にもったいないんじゃないでしょうか…この曲は3人でやってもダメだしほかの誰かとやってもダメってことが事務所側にも一応共通認識だっただけでも安心、かな。お蔵入り、ダメ、ゼッタイ。

この6人、こんなに仕上がってるのに王国魂*6で全員揃う公演ないんだもんな~~~はー意味わかんない。野球大会でサマステやらせたりMステでBTNやらせたりするのになんで王国魂はそうはならないんだろう。

でも、去年の夏を踏まえてきんぐとぷりんすが1年弱も別々に戦って、悪いところがなくなって、もう一回集まったら、そしたら確実に天下取れるなって今日確信してしまった。

王国魂はきんぐちゃんと誰が組んでデビューするかを見定めるためのお試し会かと思ってたけど、今日のMステを見せられて誰と組んでもファンは誰も納得できないんじゃないかな~~~

と言いつつなんでもかんでも押し通すのがじゃにーず事務所なんですけれどもね…

 

(去年の夏はキンプリ6人ともまるっと好きな人が大多数かもしれないけれど、きっとそうじゃない人もたくさんいた気がします。わたしもそうでした。わたしが去年の夏好きになれなかった人は、1年弱経って悪いところが削げ落ちて良いところが力強くなってそしてまた舞台に立っている印象を受けました。これを単純に成長とも呼ぶだろうし、未知の仕事に追われてありえない忙しさだったときには大事にできなかった自分の良さに気付いたのかもしれません。わたしが元々好きな人達もきっとそうなのかなあ、と。だから、夏以降3人と3人の間に距離ができた結果、仕事量こそ差があってベクトルは違ったけれど個々がそれぞれ目の前の壁に向き合う時間が与えられたことは無意味ではなかったと思いました。去年の夏の当事者じゃないから、全部「かもしれない」に落ち着くけれど。なんにせよ、去年の夏よりとっても良い6人になったなあとしみじみ。)

 (未だに心無い嘲笑にさらされる度に傷ついているであろうカイちゃんとカイちゃん担の方々へ。自信を持ってください。私の狭い視野の中で見渡す限りジュニアの世界を何も知らないデビュー担からジュニアの中で一番評価されているのは間違いなく髙橋海人くんです。カイちゃんはその瞬間までカイちゃんの顔も名前も知らない人の心の琴線に触れるパフォーマンスができる、ものすごい人です。応援し続けてください。心を折らないで下さい。云われない中傷に耳を貸さないでください。髙橋海人くんは、いつか応援してきて良かったと胸を張れる日が絶対来る人です。何様かと思われてもいいので、それだけは伝えたくて。*7

ここまで読んでくださった方は全部で何人くらいいるんだろうw最後まで読んでくださりありがとうございました…!

*1:「」の位置はあってるよ。

*2:ドンエバ

*3:タッチャンの甘栗ヘアが大好物なくせに言えることではない

*4:れんちゃんの履いてるジーンズが少クラのジュニアチャレンジのときとと同じだったから私服なんだね、ていう内容のツイートを見かけてびっくりいした!これ私服なのか!しょおくん自らあの膝小僧を見せていくスタイルだったのか、かっこいい…神宮寺さんも岸くんもよく分かってらっしゃる…れんちゃんは、そんなに裾余ってるんだからもうちょっと上げてくれ、パンツ見えすぎ。それよりもジュニチャレが私服ってことにただびっくり。トップスは?違うの?赤チェックは私物なの?だs…

*5:つまりカツンは…?てオウンゴールした気分

*6:ジャニーズキングダム。(勝手に名づけたけど、ほかにも同じことを考えてる人がいそう。というかデビュー組で同じ名前とかありそう。いかんせんフォローしてる人が少なすぎてわからんw)

*7:ていうか未だにカイちゃんの悪口ばっか言ってるやつなんなの?目腐ってんじゃないの?心濁りすぎじゃない?病気なのでは…?ってもはや心配になってきた。

黒崎くんという名のドラッグに手を出してしまった感想。

今更な話ですが。

先週日曜日やっと重い腰を上げて公開終了ぎりぎりになって

黒崎くんの言いなりになんてならない

を観てきました!

結果。黒崎くんはドラッグでした。

公開終了ギリギリでよかった、リピ勢になるところだった、危ない。

思ったことを延々書いていきたい。感想ツイートも貼りつけたい。

※注:中身はありません。そしてわたしは中島健人さんの顔が大好きだ!!!!

 

最初っからチュー2連続だし話も訳分かんないし、あれ?これやばい?と思ってたのも束の間、(そしてその間も地獄耳黒崎くんにめっちゃときめいてた)ドラマを観てない人間*1にはとってもありがたいことに最初にドラマをかるーく振り返ってくださってありがとう。でもチューの前に心の準備が必要だった。そして結局よくわからんまま映画は続く。笑

 

この手の映画を普段全く観ないので、最初っから「キャー!」って言いそうになるくらいなんとも気恥ずかしいそわそわした気持ちで観てました。チューばっかりするからもーほんとに照れる!自分がもういい年だから余計に。笑

同ジャンルの映画を観ないので比較対象はないんだけれども、うーん、なんだろう、内容自体はありふれてる?よね?というか何かにつけベタではあったよね。徹底的にベタだからこそよかったのかなあ。ジャニーズでもベタといえばケンティみたいなところあるし。(実際、できるというだけだよね?で、わたしはベタなことをやったあとの恥ずかしがるケンティが大好物です)

あと、映画を作ってる人の愛も感じたなあ。Make my dayを使ってくれるところとか。

ケンティとちばさんのシャワーシーンのスローな感じとか、ケンティの部屋着とかね、ファンサービスがやたら盛ん…ありがたくときめいてました…

笑えるところがたくさんあったのもよかった!この世で一番かっこよくトッポ食べるシーンとか、ロングカーデの裾をバサっと広げて座るシーンとか、連弾の指パッチンとか、思わず笑っちゃったんだけどこれぞ少女漫画!て感じの突っ込みどころのあるシーンで結構好きでした。連弾シーン…最初はときめいてたのに…これも狙いだよね、作り手の。もちろん梶くんが一番の功労者。笑いをありがとう。

男同士のねちっこい友情も女同士のさらっとした友情もちゃんと用意してたのが恋愛映画っぽくてこれまたベタだなあと。でも本当に無駄なく詰め込んでてスッキリした映画だと思った。

 

ラストシーンをケンティ自身が考えたっていう話は、雑誌かなんかで見て、あとフォロワさんもみんなラストが良かった!とおっしゃってたので映画を観なくてもラストは観たいってわけわからんことをずっと思ってて、そりゃあもう楽しみにしてました。うっわあ、中島健人さんじゃん、惚れるかわいい惚れるかわいい…てなりました。危険。全部危険です(真顔)

 

あと、全宇宙で誰よりも女の子にジェントルなケンティがすごく頑張ってドSを貫いてる…役作り頑張ってたもんね…とか、映画ではあんまりにっこり笑わない黒崎くんが笑うシーン(どこだよ)で笑顔がへたくそというかぎこちなかったのが、いっつもキレイににっこりするケンティと違うなあ、とかを勝手に感じてました。

ああでも2回目のバスケシーンで笑いあう黒崎くんの笑顔は割とケンティだった気もするけど。

そういや主演:中島健人の割に少女漫画らしくこまつなちゃん中心だったの、最初は結構戸惑ったwあ、やっぱそーなんだ、みたいなw

 

言ってみたもののわたしガムシャラを観てないのであんまり岸くんの素というかしっかりしゃべりまくってるところを知らないのでなんとも言えないけれどもあそこまではテンション高くないよね?笑 わたしの中で岸くんは、常人には全く意味の分からないことを真顔で自覚なくボンボン言いまくるタイプだと思ってました。今度真夜中のプリンス観ます、許して。

梶くんに一番ときめいたのは②なんですけれども、小首傾げて、ん?どうした?みたいなことをゆうちゃんに言ってませんでしたっけ?そんときの顔が超かっこよかった。

①も③もかわいかった梶くん。雷のシーンは梶くんのかわいさがたっくさん詰め込まれてたし、全体を通して梶くんへの愛も岸くんへの愛もすごい感じた。1個1個挙げてたらきりがない。あとアイス食べる梶くん。担当の方々はいいなあ、お兄ちゃんガチャといい黒崎くんといい、岸くんの演技はとっても好きだなあ。かっこいいしかわいい。

 

前のサマパラを観たときに気づいてしまった性癖。どうしようもない。あと、お風呂のシーンでのすね毛と腕毛にも死ぬほど興奮しました。どんな性癖。

余談ですが映画の中で一番好きだったのはお風呂~部屋で介抱してあげるところのシーンです。ゆうちゃんにツンッてされる黒崎くんの顔がすんごいかわいかったし、せっかく庇ってあげたのにゆうちゃんに勘違いされてる黒崎くんが不憫でかわいさ倍増。

ゆうちゃんの「すっぴん…」もかわいいが爆発しててときめいてしまった(そっち?)

ゆうちゃんをお姫様だっこしてる黒崎くんの着てるTシャツの首元が濡れてるのは心底たまらなかった…あとゆうちゃんの左手が黒崎くんの首に回ってるのもポイント。

逆に上裸はあんまり見てません、ああいうの恥ずかしくて…!笑

停電のシーンは、なんというか、黒崎くんがえろくて、うん、えろかった、後ろからハグとか、それよりも、音が特に。これ以上何も言えない。なんか、いい年してあんなシーンを好きと言っちゃいけない、みたいな。

観覧車のシーンも大好きです!隅々まで好き!梶くんがジンクスを話してからずっとそのことを考えてたであろう素直な黒崎くんすんごいかわいくないですか?是か非でも乗りたかった観覧車…。そりゃあゆうちゃんも拒否できませんわ…。思ったよりチュー長かったけど…。

 

黒崎くんの他と違う良さって、多分ケンティとかこまつなちゃんのエキゾチックな顔も理由の1つなのかなあと思った。こまつなちゃんって、本当に目の形がとってもきれいでまつ毛がふっさふさしてて瞳の色素が薄くて色っぽい顔なのに、その色の薄さのせいか鼻がかわいいせいか、伏し目がちなときにやたら普通の女の子っぽく見えて*2、アンバランス最高…!て感動してた。あとこういう映画に出なさそうなこまつなちゃんが普段着なさそうなファッション、ていうのがまたとってもいいねえ…顔が闇を背負ってるこまつなちゃん…*3

白河くんはしょっぱなのリセットボタンとか、あざとく黒崎くんをけん制するところとかが好みじゃねえな…て思ってたらお昼ご飯のシーンで白靴下履いてることに気づいてしまい、もうだめでした!何かにつけおい!なにずるしてんだよ!ってずっとやきもきしてた。とことんケンティに甘い。

 

あとエンドロールが流れてラストシーンのおかげでぼーっとしてたらふうまろちゃんのソロパートあたりでMake my dayがかかってる!とハッと気づいた。ケンティの頑張りでこうして映画のエンドロールで主題歌としてセクゾの曲がかかるんだよなあ~~~ってすんごいじんわりしてしまった。かめちゃんが初めて主演を務めた映画「俺俺」のエンドロールで「Face to Face」が流れたときも泣きそうなぐらいじんわり感動したけど、それを思い出した。まだ22歳なのに、着実にちゃんとケンティが評価されつつあるの、本当にすごいことだと思う。

DVDのレンタルが始まったらまた何回も見ると思います!というかとりあえずドラマ見てないのでどうにか見たい…!

昨日の京セラとかきんぐちゃんの王国の話とか、ブログ書けよって話なんだけどとりあえず黒崎くんについてちゃんと感想を述べておきたかった。

観た人みんなが夢中になったりおすすめしたりするわけが良く分かった。

月並みな感想ですが、観てよかったです。

今思うのは、ケンティが映画の話してる雑誌とか全部かき集めて読んでからもう1回観たい!本当に!目についたやつは読んだけどものすごい数の雑誌に片っ端から出ててしかも全部違う話してるって聞いたことがあるので…あと舞台挨拶とか。もう追い切れない量。こういうのもケンティの魅力の1つだよなあ。

 

観たもの聴いたものを一度では全く記憶に残しておけない人間なのできっと間違ってるところもあるかと思いますがお許し下され…。

*1:ということを映画を観始めるまで忘れてた

*2:わたしの個人的な意見

*3:本人がこういうこと言ってたよね?