着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

初めてきんぷりのコンサートを好きだと思った感想。

King & Princeさん、ピースツアー完走お疲れさまでした~!!!

 

いやあ、めちゃくちゃ良いコンサートだったな、、、というかこれまできんぷりの現場に抱えていた願いが片っ端から叶ってしまって人生で5本の指に入るくらい単純にすごく好きなコンサートだったので、久しぶりに感想を書きたくなった。やっときんぷりのコンサートの感想を書けた。いつぶりだろうね。これまでなんで書かなかったというといつも文句ばっかりで全然褒められなくて悪口じゃんこれ!となってしまい書き上げられなかった。笑

 

今回は、こういうことをするコンサートこそ良いと思っているのでピースは最高でした、これまではこういうのが不満でした、って話を延々するので不快に感じる可能性がある方はブラウザバックしてください。自衛お願いします!

あとしばらく使わない間に改行がうまくできなくなって、見にくいです…

 

 

これまでのキンプリのアルバム~ツアーは、「メンバーが中心となって制作に取り組む」という体制で、その実情が、アルバムの選曲やステージの叩き台などあちこち分担制だった。

そもそもコンサートの演出担当がメンバー一人に集中していることは組合ではよくあることだと百歩譲っても、演出担当以外のアルバムの選曲を主導するメンバーの存在や、何よりもコンサートにかなり先行してアルバムを選曲しなければならないスケジュール、つまりコンサートでのパフォーマンスを前提にアルバムの曲選びをしていないことがわたしにはかなり衝撃だった。

例えば、素の部分と格好良さや才能の二面性をテーマに掲げたRe:Senseのときはコンサートにおいて前者のテーマを司るといえるリード曲「僕らのGreat Journey」がファンサ曲扱いだったことはとても印象的ながっかりポイントだったけれど、そういう状況が起こるのも納得だった。5人中①4月クール連ドラ、②7,9月クール連ドラ&11月のグローブ座、③7月クール連ドラ&新春SPドラマ、④朝ドラ&4月の映画撮影&1月の連ドラ、⑤3月映画撮影、8月映画公開、5月にシングルとSNS解禁、7月にアルバム、10月にシングル、極めつけに8月の24hTV。全員フル稼働で、コンサートの準備をする時間も余裕も全くないのに、よく無事にやり遂げたと思う。もっとアルバム作りに時間を割ける環境だったら、とずっと残念に思っていた。(個人的にはメンバー一人で叩き台作る状況も偏りすぎでは?と疑問に感じてて、今も、そういうものだとしてもどうにかならんかなと思う)

 

ピースのアルバムはツアーで歌う前提で選曲したとのことで、致し方なくとはいえチームキンプリ総出で取り組むスタイル(もしくは携わる人数の母数が減ったのか)に方向転換したことによって、個人的にはピースは作品全体の統一感がかなり引き上がったと実感している。

 

上記でも少し挙げたようにRe:Senseの二面性やMade inの自分たちのルーツ、というアルバムのテーマが選曲やコンサートに反映し尽くしてるか、という点においてはきんぷりの作品の内容は私にとってかなり疑問が多かった。恋降るみたいな求められたきらきらをやらなければならない、NANANAみたいなHIPHOPをやりたい、の憂いを常に感じていた。後者をやるためにどうすればいいか、を考えた末に掲げられたテーマだからなのか、コンサート全体の雰囲気に統一感があるように思えなかった。

「ピース」のテーマとしての汎用性はシンプルなようで、ピースサイン、平和、パズルのピース、明かされている意味だけでもこれだけ広がりがあって、且つ"二人"を暗喩し、音楽性については黙って構成で見せつける。これが音楽性の様々な曲をまとめあげるにはかなり良かったような気がする。どの曲やっても行き着く先はピースなんですよ。かいちゃんのセンスには脱帽だ。

L&もめちゃくちゃ良いコンサートだった。広がりのある一つのテーマについて多方面から向き合っていてすごく良かった。無観客だったのが本当に残念に感じている。

Mr.は、タイムービングに乗ってるきんぐあんどぷりんすさんを引きで見て、めちゃくちゃ感動した。けど、あ〜こういう感じほんとキンプリだな〜ってセトリだった。1stツアーで当時未出の新曲をどさどさやって古参も新規もみんな分からない、エモさが極力排除されていたがゆえに新規に優しすぎて、これまで応援してきた私たちってなんだったんだろうと感じるセトリだったのを思い出す。

ただ楽しい、のは間違いなく。ジュニア時代からのおたくこそとても蔑ろにされすぎたデビュー時期の苦く色濃い思い出がよみがえりそうになったけれど、そういうファンに向けて感謝の言葉があったときは、たかが1ファンなのにとても報われた気がしたくらい。

TDBの歌い出しの廉くんが、東京初日で次の岸くんのパートまで歌いかけてしまって、一文字目で気づいてすぐやめたんだけど、ほんっと照れくさそうに笑ってて、そんな廉くん見てたら色々懐かしくなってしまい、それはそれはたくさん泣けた笑「共に過ごしてゆこう」で目の前のスタンド席に手を差し伸べる廉くん、一生大好きだなって思った。ちなみにMr.でお城セットから脱出できて劇場風のステージセットがすごいかわいかった。よっ劇場育ち!って興奮してた笑

Made inの満を持してのリード曲「ichiban」については言及するまでもないけどジャケット、ロゴマーク、ステージセット等からはしっかりと和を感じたのに構成は和の比重がかなり重いものの和だけではなくて、テーマの複雑さからすると構成のバランスが正解で他が和に傾きすぎているちぐはぐさを感じていた。あのお社のセットも家紋みたいなロゴマークものれんを使ったアートワークも終盤の衣装も全部好きすぎたんだけども。どちらを正しいと感じるかというよりは、和をテーマに取り入れたときの全体のバランスを整えることがすごく難しいことだと知った、という感じ。一方で、総演出を担当するメンバー以外にも各コーナーの演出を担当するメンバーがいて、各々にコーナーの内容や雰囲気がかなり託されてしまっていたせいなのか構成がなんとなくかなり見にくくて。

ところが”それ”をピースに一切感じなくて終始集中したままあっという間に公演が終わってしまう。
わたしはアルバムを引っ提げたコンサートが世界観やコンセプトをアルバムからステージの隅々に至るまでどれだけ綺麗に行き届かせているか、流れが美しいかにものすごく重きを置いているので、その時点でもうピースが作品として大好きだと感じた。今後もぜひ同じ作り方でお願いしたい。

あと「分かってるつもり」と「かた結び」を救済してほしい…!(好き曲がセトリ落ちしやすい人)

 

これまでのきんぷりのコンサート作りに対する最たる不満が実は廉くんの消極的な姿勢だった。みんながいいと思ったことであればそれはもう正解だから、なんてそんな無責任な。自分のコンサートやぞ。もっと責任持って意見出さんかい、ってずっとずっと怒っていた。メイキング映像で切り取るところなんてもっとあったんでは?と思わず、なかったんだ…て諦めて落ち込むくらい廉くんがミーティングに参加してないところばっかり使われていてめげていたし、もし本当にそれ以上の部分がないような取り組みしかしていないならあまりに応援できない部分だなとメッタメタにへこんでいた。衣装ひとつ積極的にディレクションに加わってたと知っただけでものすごく嬉しかった。

それがピースでは曲選びに際し廉くんの発した言葉がたくさんあって、これを待ちわびていた…と泣きそうになった。この調子でどんどんやってこ!かいちゃんは自分の意見を肯定してくれるってポジティブな言葉をくれるけど、いや受容と一致は違うからな!ぶつかり合いもたまにはいいからな!と個人的には思うので、廉くんには主体的にコンサート作りに取り組んでいってほしいです。*1

なお、コンセプト統一の鬼のようなコンサートが見たい人はKAT-TUNの2023年のアルバム「HONEY」関連を追ってほしい。「蜂」から考え得るすべてのイメージが随所とはここまでを言うのか、というほど本当に随所に詰め込まれていて一周回って面白くなるほど凄いです。

 

さて、コンサート本体の感想を。

ピースはきんぷりのパブリックイメージと、きんぷりが培った5年間と、れんかいが提示したいこれからのきんぷりとの融合から生み出された、ものすごく温かみを感じるデビュー5周年記念のコンサートだった。

きんぷりのコンサートは「King & Prince」という一つの物語の1ページだと毎度認識していたけど、ピースという作品を経てちゃんと前を向いて歩みを進めるきんぷりがそこにいて、改めて大好きだなと思った。

 

リード曲がコンサート1曲目で早速しっかりきらきらしていてきんぷりのコンサートに来た実感がわいた。

恋降るもコイワズライも歌うし、愛を伝えましょうのかわいらしい演出も、中盤の布を使った演出も、降らしものの演出も、5年間の軌跡のようだった。

 

6年ぶりの愛は味方さのイントロを見た瞬間にこれまでのきんぷりでなかなか浴びたことのないエモーショナルな感動が脳内を駆け巡って初日の昼公演は号泣した。

 

デビュー以来喉から手が出そうなほどやってほしくて毎年「今年こそ…!」と期待しては裏切られてきた念願の初オリジナルソロ曲の披露に胸がいっぱいになった。ソロの廉くん、格好良くてたまらないでしょう…!?「みんなだよ♡」がなくても廉くんはすごいので!(ソロパフォーマンスの廉くんを見て沼落ちした人)

 

ファンに向けて歌うと真摯に説明された「話をしようよ」も、1年前の冬に見た虚しいパフォーマンスを打ち消すような温かい「彩り」も、美しく二人で歌い切った「シンデレラガール」も、アンコール1曲目のリラックスした「なにもの」も、二人の決意の表れのようで、本当に感動的だった。

 

あと、とうとうアリツアでもガンガンレーザー飛んでて楽しかった…!わたし、レーザーが大好きなので、本当に本当にめっちゃ好きなので、きんぷりで初めてレーザーが飛んだMr.のとき、インスタのストーリーに上がった写真でそれを知り飛び上がるほど嬉しかったのに、Made inだとまたレーザーがなくなって、本当に演出担当と気が合わないなって笑いながらキレてたのにあっさりピースでびゅんびゅん飛んでてKアリのレベル7正面から顔溶かしてた。レーザーまみれのれんかい、すっごい良かった…!来年以降もどうぞよろしく頼みます。

 

CHASE IT DOWNで火花がぐるぐる回ったりうねったりする演出は、れんくんを必死に双眼鏡で追ってたせいでしばらく気づいてなくて申し訳なかった。あれ最新技術なんだってね。火花に興味がなくて、、、。

余談だけど曲の試聴が始まったとき、雰囲気がカツンぽいと友達にいわれて、確かにな、と想像してみたところ、カツンだったら確実にコンサート序盤で炎焚きまくってミリ踊らんだろうなという結論に至り、きんぷりは逆にコンサートの大サビに持ってきてばりばり踊るので、勝手に想像しといてアレだけど本当にグループのカラーが全然違って面白いなとしみじみした。なんとなくカツンのFEATHERSに似てると思う。

 

ちっちゃいことだけど、名もなきエキストラで客電がついて会場が明るくなるのが、歌詞に沿ってれんかい側が脇役と分かる演出で好きだった。

 

アリトロが木生えてでっかいフラッグとモロッコみたいなラグ(とは)敷いてたのも本当にびっくりした笑 アリトロの概念をぶっこわすようなデザインを考えた人すごいな~。このデザインはピースのジャケ写っぽくてかわいい。

 

VTRは英国庭園でガーデンパーティーしてて世界観がかわいかった。オールドイングリッシュシープドッグが外国のようじょになった設定が謎で結構ツボだった。植物に水をやったら花が咲くんだなあ。

 

きんぷりってメカアームとかタイムービングとか物理で殴るストロングスタイルが多かったけど今年は終盤すごい大きさの花がステージの端から端までもさもさ咲いていて、やっぱりでっかいモノが好き!なスタッフいるよね?と思った笑

 

Made inまでずっとやってた、シアタールームで前のコンサートの衣装着てコンサートの円盤見てる設定の意味が全く分からなくて、ずっと船に乗ってた頃は統一感あってまだ許せた(L&もノアの箱舟みたいだったし、きんぷりって飛行船なのかなとか考えてた)のにMr.まで船でMade inでホグワーツ特急みたいな汽車になったのが許せないしコンサート全体ともデザインが合わないしコンサート毎のコンセプトに合わせたVTRにしてほしいとずっと感じてたのでピースでスパッとなくなってよかった。

 

リード曲のMVで見た青空と芝生と白いモニュメントを少し思わせるような1曲目のひらひらした衣装も、ピースの世界観のまま季節が進んだような形はシンプルなのに柄っぽくて派手な衣装も、バンドっぽいシンプルなデニムとジャケットのコーデにたっぷりのレースの刺繍がきんぷりっぽさを添えてくれたような衣装も、ああこれからシンデレラガールを歌うと一目でわかるガウンも、グッズのTシャツやトレーナーすらも、全部すごく好きだった。突然のヴァレンティノも、れんくんに似合ってて好きだった。

はあ、白地にロイヤルブルーが差し色の衣装が宇宙一似合うグループなんだよなきんぐあんどぷりんすさんって…

そういやMr.で半分くらい過去衣装引っ張って来てたの本当に腹立たしかったな…予算足りないの?!てキレていた笑 紅白とカウコンで着てた過去最高王子様衣装の一つが直接見られて嬉しかったけども、ジュニア時代の衣装も、1stコンで着てない方の衣装が見たかった!きんぐの赤衣装の方が金衣装よりも好き!脈絡なく召喚された1stコンのピンクっぽいジャケットも、何があったのか知りたいし、赤衣装だってまだ降りてないと思うので、れんかいならまだ着れるよね?と期待しているよ…!

 

わがまま言うと、全体的に庭というか植物がある場面が多い中で、ジャケ写のアジアンな庭とMVの庭園と2種類テイストが存在するから、個人的にはどっちかだけにするとか、あともっとステージのセットにも反映されてほしかったな~とちょっと思ってる。

ステージがシンプルなのは後に花がもさもさ咲くからなんだけど、それにしてもセンステもバクステも地味だったし、花が咲いてからスタンド見切れ席が人権を失っていたのがちょっと気になった。

対の獅子も片半身ずつしかなかったし…物価ですかね…

アリトロは、めっちゃかわいいけど、本当にかわいいけど、スタンド正面からだと木とフラッグでれんかいの姿が見えないので、組合のコンサートには向いてないデザインのように思う。今年のツアーは特に会場によって客席の形が多種多様だったので(スタンドのない愛知スカイエキスポ、多数派の天井スタンドからバクステが見えないKアリ)どこの会場でも対応できてほしかったけどまあ難しいわな。

そういえばメカアームみたいな無骨でデザインの美しくないモノがメインで使われるのがとても好きじゃない(あとファンサに興味がない)のでメカアームを初めて見たときも文句が止まらなかった笑 アレ乗ってる間中、パフォーマンスできないし頭上の自担ではないメンバーからのファンサしかないのが個人的にはすごいつまらなくて、お城のセットともそぐわないのも不満で、せめてデザインを統一しよ!て心の中で叫んでいた。

 

グッズの話すると、せっかくグレーと黄色のツートンカラーがすごくかわいかったのでポーチとかバッグとかファブリック系?をもっとあの2色で出してほしかった…!ステッカーはシンプルにどっちかだけでまた来年に持ち越してくれ笑  切なる願いは、ペンラの電池のふたを留めるねじをもっと緩めやすくしてほしい!(あっという間にねじ穴を潰してしまいねじを壊す羽目になった人)

 

今回は、初日の宮城、中盤のKアリ、オーラスのスカイエキスポとちょうどよく間隔をあけて入ったので二人の変化も楽しむことができた。

終盤のCHASE IT DOWNやichibanで、感情を爆発させてアツいパフォーマンスを魅せてくれるかいちゃんに感化されたのか、見るたびにどんどん廉くんのパフォーマンスのボルテージが上がってくのが感じられて、前後のアイコンタクトとか表情まですごく楽しませてくれた。キンプリだと上手く拾ってくれる人がいないからボケないと言っていた廉くんがかいちゃん相手に全然拾われないボケをばら撒いてるのもリラックスしてる証拠だと感じて本当に愛おしかった。

廉くんがソロパフォーマンスでバンドとともに歌う姿は新鮮で、これまでのキンプリにあまりなかった"(バンド好きの)かいちゃんらしさ"に廉くんが良い意味でしっかり影響されたことがよく分かるパフォーマンスがとても素敵だった。

初日の昼夜でかいちゃんに翻弄される廉くんが見られた「話はしようよ」すっごいよかったな。かいちゃんが隣に座ったときのびくっとして驚いてた廉くんが全然忘れられない。かいちゃんはファンに向けての曲って言ってんのにかいちゃんに向けて歌う廉くんなんなの?愛なの?(最高だぜ~)

オーラスの君がいる世界のかいちゃんパートで下を向く廉くんの色々迫った顔も忘れられない。かいちゃんが代わりに泣いてくれてよかったね廉くん。かいちゃんに求められたハグに笑顔で応えた廉くんの笑い声も「どうした、かいと?」の声色の優しさもずっと覚えていたい。

 

「愛は味方さ」がエモかった話はさっき少し触れたけど改めて。初日の昼公演に、Super Duper Crazyが終わって、かいちゃんがあの両腕を顔の前でクロスするポーズで止まったときに頭の中で「あれ?これ何の曲だっけ知ってる」の「け」くらいでイントロがかかって、もうたまらず絶叫した。書き上げられなかったけど、Mr.でエモい選曲がなくて「愛は味方さ」か「CHANBARA」くらいやってほしかったと感想を書いてたのだけど、本当に「愛は味方さ」が令和にピースで復活して、飛び上がるほど嬉しくて大号泣してその公演の愛は味方さは震えながら友達に抱き留められながら見た。笑

びっくりしたよねほんと、、、おたくの歓声を浴びて嬉しそうだったれんかいが見られたのもよかった。夜公演では昼ほどの歓声がなくて拗ねてた廉くんもかわいかった笑

Kアリの頃にはこなれてて、オーラスで見たときには廉くんの愛は味方さは結構ちょけたものに変化していた笑 これが最後の愛は味方さになるかもしれないと目をかっぴらいて拝むような尊い愛は味方さじゃなくて逆によかった笑 

これ友達にも話したんだけど、わたしはジュニア時代は愛は味方さについて「またこればっかり!」で全然なんの思い入れもなく毎度パフォーマンスを流し見てて、まあ本人たちもそんなもんだったと思う。知らんけど。まさかこれっきり何年も見られなくなるなんて思いもよらなかったから、最後に見た愛は味方さのことなんてミリ覚えてない。本当にいつ…?

6人でデビューしちゃって、音源化されなくて、歌う場もなくて、今更になって悲しんで、また再会したときにはそりゃあしぬほど嬉しかったけど、本来そういうエモ曲ではなかったのよやっぱり、ということを廉くんのちょけた様子を見て私は思い出した。笑

またこれかーという感情を思い出させてくれる愛は味方さを見て、きっときんぷりはこれからも続いていくし、節目の大事なところでにやにやしながら愛は味方さをやってくれるだろうなと思った笑

大変な時期からたくさん考えて製作準備進めてくれていて本当に感謝だな。

5周年おめでとう。5周年をお祝いさせてくれてありがとう。「100年先もありがとう」だなんて、こちらこそですよ、2024年もこれからも楽しみです。とはいいつつ、クソネガオタクこと私なので、いつどこで終わりを迎えても納得できるように全力で現場に行く。ということで、きんぐあんどぷりんすさん、千葉と山口でお会いしましょう。

 

余談)今はてブロってAIがタイトル考える機能があるんだ…!面白すぎて使ってみたけど、ネットニュースみたいなタイトルになりそうだったので没にした笑

・キンプリコンサートの感想:願い叶い、最高の体験
・ピースツアー完走!キンプリのコンサートは感動的
・キンプリコンサートに込められた願いと感謝の想い

 

*1:廉くんがピース以前までどうしてそうだったのか、何かきっかけやエピソードがあったのかもしれない、けど私にそれを知る由はないので、変に前向きにかばったりとか、妄想したりとかはしないようにしている