着火備忘録

甘栗よ、ずっと永遠に。

五騎当千(カムヒアぶりの代々木)

※一回メモからふせったーにコピペして載せたのを再掲してます(元ツイ削除済み)

体裁がおかしくなってそうなので、また今度パソコンから直します。

 

HiHi Jetsさん、初単独アリーナ公演『五騎当千』おめでとうございました!

オーラス1公演だけ入ってきました。

サマパラで最高オブ最高に綺麗で完璧な緩急つけたセトリを作ったハイハイが、どんなアリーナ公演にするのかとわくわくしていたところ、蓋を開けてみたら想像以上にHiHi JetsとジャニーズJr.の合同公演だったのがやられた!という感じ笑 こういうの久々だな〜くそ〜笑

なのでセトリの組み方としては、7MEN侍がバックについてた2019EXのセトリに近い気がしている。緩急いらずの、攻撃こそ最大の防御!かませスピード感!(?)、一瞬も緩まずに攻めて攻めてさらに攻めまくった、一度しかない"初"の単独アリーナ公演。

 

代々木は体育館というだけあり、縦長でスタンドとフロアの距離が遠くて、温度差が生まれやすく使いづらい会場の一つだと思うんだけど、スタトロが作れない現状である1ヶ所に留まるより縦横無尽にローラースケートで駆け抜けて外周を移動し続けるのはスタンド席が感じやすい疎外感への気遣いも感じられた。いや〜ローラースケートでの移動、すごい早い!笑  メンステからセンステまで来てるな〜とバクステ側から見てたらあっという間にそばまで来て、うわ!近い!と思ったらもういなくなってて面白かった。本当に終盤きつそうだったのに、最後の最後まで外周をぐるぐる走り続けてくれて、本当にかっこよかった。せっかく横花からスタンド側に伸びた場所に広めのステージを置いてたので、ただ煽るためだけじゃなくてBeCoolとかCompleteとかでスタンド席からしか味わえない絶景を作るとよかったのかな〜と。

 

あと、代々木はバクステ正面のスタンド席がなくバクステの自由度が上がるのが特徴。KAT-TUNだと代々木のバクステだけ背面にでっかい照明をたくさん積んでた。ハイハイの場合は縦花から地続きの高台、さらに左右に広がるバンクが用意されてて、スケートパークみたいなストリート風にペイントされたデザインもかわいいし、謎のでっかいチェーンも付けてくれて、豪華〜!(涼さまがデザインに関わったとのことで、大納得)

ストッパー使ったとしてもローラースケートで普通そこ止まれる?!みたいな勾配の坂の途中でぎゅっと集まって踊るMYWとかかわいくてよかった。スモークまで焚いてくれてて、くさいのがまたよかった。

MYWのタイミングだったかもう忘れたけど、バクステの端っこの細いポールに掴まってくるっと一回転宙を舞う作間くんに本当にびっくりした、さらっとすごいことする作間くんはめっちゃ格好良かった。猪狩さんもしてたのかな?円盤に映るか心配…!

 

1曲目のHiHi Jets(曲)で、2年ぶり、久々の<<ハイハイのライブに来た>>を力一杯浴びた。ローラースケートでわたしが一番嫌いな、ただぐるぐるステージを回るタイムがなくなって、代わりに振り付けが生まれていて、心の中で大歓喜だった。アップデート最高。

何度見ても飽きることのない、良い社歌。終盤でもこの曲をまたやらねばならぬほどオリ曲がないグループではないので、HiHi Jets(曲)ではない手段できれいに落とし込んでみることを模索してみてほしかったとは少し思う。

ベビゴも今までとちょっと振付違う部分があったよね?モニターの映像がすごく綺麗だった。同じオリ曲でも短期間で違うパフォーマンスが見れてめちゃくちゃ楽しい。

 

2019EXでは山場に先輩の曲を使わざるを得なかったところ、とうとう「FRONTLINE」というオリ曲を持ってこれたのがしみじみと嬉しい。炎の量もサイズもまだまだ全然足りないけど、これからが楽しみだなあ。炎の熱気で会場の温度がぐわっと上がる感じがすごくわくわくして本当に大好き。今回みたいなメンステの、本人たちと離れたところに炎が上がると、ステージ全体が一つの画として美しく感じられて好きな一方で、炎に照らされて煌めく瞳の美しさ込みで炎越しの作間くんもものすごく見てみたいんだけど、炎と人との間隔は2mくらい?忘れたけど、空ける決まりがあったはずなので、メンステと客席の間に炎だと客席が減ってしまうのかな。

そもそも、2日目でもなく2公演目から炎が追加されたのが結構謎!笑  テクリハとかは朝からやるよね?普通。1公演目が不具合だったのかな。とても気になる。

 

「FRONTLINE」のリハで足の皮がむけた、みたいな話もなにかで読んだけど、セトリのあの位置に激しい振り付けの新曲を置いたのは本人たちなりの課題というか壁というか、チャレンジのつもりだったのか、すっっっっごいきつそうな振付を踊るのがめっちゃ見応えがあってよかった!!!!「FRONTLINE」を見てると、ハイハイにはカツンのSHE SAID…とか歌ってほしくなっちゃうな〜〜〜って思うけどもうハイハイはカツンをやらない泣

ベビゴみたいなEDMが似合うHiHi Jetsさんは特効、特にレーザーとは抜群に相性良いはずなので(わたしが言うんだから間違いない)、炎の次は大量のレーザーの渦に飲み込まれるハイハイが楽しみだなあ。夢はでっかく。言霊は大事。

 

去年のアイランドフェスでもやってた、それぞれ子分を引き連れただぁ〜どらがとってもかわいくて面白かったので、一生やり続けてほしい。サマパラでも思ったけど、アラサーにはたったの5人でも関連性のない順番というものがもう全く覚えられないので、新だぁ〜どらの順番を解説してくれ猪狩さん…

 

Completeをわたしは帝劇で見たんだけど、曲が始まってしばらくは「なんだこの聞き覚えのある曲は…?」となって、ようやく中盤で気づいた時の、あの忘れられない帝劇の光景とか、自分の言い表せない感情とか、ブワッと思い出して、泣きそうになってしまった、泣かなくてよかった。

 

ユウピのMCの声がでかいのはいつもだけど、いつにも増してテンション高くて声でかすぎてて、そこにアリーナの初々しさを感じて可愛かった。公演を重ねていくうちに、主にはスタッフ側が調整したり、あと本人が自覚したりしていくものだと思ってる。

「FRONTLINE」でユウピだけ踊れてなさが顕著すぎて、ふぉゆ担にWSを切り取った動画見せたら1秒目で「えっこの端っこ誰?」って目つけられてて笑った。しっかり取材が入ってるのにな〜とムズムズしてしまう。体力面の問題なのかスキル面の問題なのかが気になるので、確認するべくパフォーマンス動画か少クラがはやく見たい。2年前に大事なメンターを失ったユウピのことがずっと心配だったけど、挨拶でユウピが不安だったことを口に出せたのを聞いて、ちょっとだけ安心した。

 

せっかく円盤に残るのにまたサマステの時と同じ「Fence」なんだな、と残念に思ったおたくは多分わたししかいない笑  どちらかというと、わたしは早く「ENTERTAINER」みたいな新作が見てみたい…といってもそんなポンポン曲作れないか。先輩曲は今更やりたくないか。難しい…。

もっと拍手したらはしもっちゃんが脱ぎます!的なことをぽんっと言い出した猪狩さんが天才すぎてめっちゃ笑った。拍手したかった〜(しかし逆サイド)

 

みじゅは本当はソロでなんの曲やるつもりだったんだろう。わたしはみじゅが盛大にこじらせたパフォーマンスが好きなので、かわいいだけじゃ物足りない笑  と言いつつも、曲終わりのほっとした笑顔のみじゅはかわいかったな〜。小さい頃から優等生でずっと可愛くてかっこよくて真面目で努力家でなんでもかんでもある程度できちゃうみじゅの自己肯定感がどうやったら上がるのか、みじゅメンタルが心配だなあと、挨拶を聞いて思うなど。メンターが必要なのかな(立候補しないで)

 

今回、涼さまと掛け持ちしてる古参山田担と入ったんだけど、シーツと絡み合う涼さまのパフォーマンスにデジャビュを覚えて隣で動揺してる山田担が面白かった。

はーふ、ていう涼さまほんと楽しそうでかわいかったな。やってくれるまで言うけど、あかにしさんの「BANDAGE」やってほしいです!!!!!

 

にこやかに楽しそうに軽やかにソロを踊る作間くんがあまりに素敵すぎて、本当に胸がいっぱい。幸せ。衣装もシンプルイズベストで、ガシガシ踊らずわざと音ハメせず、しなやかに肩から指先まで美しく遅取りで踊る作間くんのアイソレが宇宙一好き。首の残し方が最高すぎて悲鳴あげそうになった、早く円盤でもう一回見たい〜!ユウピのソロと、だぁ〜どらの作間くんが無所時代っぽくて滾ったので本当にだぁ〜どらは一生このシステムを続けてほしい。

どんな形の衣装も大抵様になってしまうからこそ、自分の意志をもって、自分に一番似合う形を追求してほしいな〜とはつくづく思う…作間くんの衣装のファーの位置が毎度グッとこないし、ショート丈のジャケットをこの世から撲滅したいと真剣に考えてる笑 かっこいいけど、好みじゃなくて本当につらい。サマパラの赤黒衣装と黄色衣装が好き。

作間担がみんな沸いてた「BeCool」がなんと花道挟んでちょうど逆サイドでして、バックとドン被りでどう頑張っても全然見えなくて泣いた…はやく円盤ください…

 

 

最初から最後までハイハイには(強調)全然飽きなかった。

トラの初横アリにはジュニア投入タイムもV6メドレーもなかったので、正直めっちゃ悔しい。せめてCdCgで歌うだけじゃなくて踊ってほしかった(唐突な私欲)し、V6メドレーってあんなド定番曲じゃないとダメでした???わらわらジュニアがいないとダメでした???初の単独アリーナ公演やぞ?!と心の中でキレ散らかした笑(きんぷりの1stツアーでも同じようなことを考えた覚えがある笑)

本人たちも言うてたけど、これ2022年は全国ツアーが絶対に、ほんとにあるな!!!と確信した!ハイハイがもっと自由に作るコンサートが見たい!絶対にもっと面白い!今からめちゃくちゃ楽しみだ!!!

たった4公演のジュニアのアリーナ公演で、豪華なバクステに始まり、メンステのポップアップ、傾斜がつくリフター、正面のモニターが左右に割れたり、HiHi Jetsの名前入りフラッグ、センステのFight Backの照明つき逆上がりできるメリーゴーランド(違う)とか、新衣装の煌びやかさ、布の分厚さ、装飾の多さも含めコンサートを作る側のスタッフさんたちからの愛と熱意をたくさん感じる素敵なコンサートになったのがものすごく嬉しかった。

ポップアップだって、逆上がりだって、ローラースケート履いたままでやるのは危険だったり大変だったりするのに、ハイハイが怪我なく出来ることを期待して用意してくれたわけだから、信頼されてるHiHi Jetsさんめっちゃカッケェ!となったものの、時間差であそこで逆上がりするの面白いんだよな…と思ってしまって本当に申し訳ない笑 いやほんとすごい。

ハイハイの大事な初アリーナ公演をバシッと当ててくれた友達に心底感謝。今すぐ次のコンサートしような、HiHi Jets。作間くんの表情が双眼鏡でもよく見えないくらいの大きな会場で、遠くから眺めてコンサートを楽しめる日が来るのを本当に楽しみにしてる。

 

余談。Jr.タイム多くて暇すぎる…と思ったら、目の前を生まれたてみたいなサイズのキッズなJr.がちょろちょろし始めて、岸くんver.のシンデレラガールを力いっぱい踊っており、普段ゼロなわたしの母性が溢れ出て溺れ死んだ。とうとう問題なく産める年齢のジュニアちゃんが…と恐れ慄きつつ、わたしが彼らの母親だったら頑張りっぷりに感動で泣いてるし、ビデオカメラに収めて後世に残すのに、円盤じゃほとんど映らないけど大丈夫かな?!目に焼き付けてるかな?!と心配になってしまう…わたしがママの代わりにホームビデオを撮ってあげたかった…大きく育てよ…!



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君、そしてTDC(サマパラ HiHi Jets公演)

Summer Paradise 2021 HiHi Jets公演に行ってきました!

すっっっっっごい楽しかった~~~~~!!!!!

HiHi Jetsの作るライブがわたしはめちゃくちゃ好きだな!って心底確信できた夏になりました、2年ぶりの有観客、初の有観客でのTDCおめでとう。

1.3万字かけて思ったこと全部書くので、色々ご容赦ください。9割5分作間くんしか見てないので作間くんの話しかしない。あと、しょっちゅう修正する。

これ読んでハイハイのライブへの興味をなくした人がいたらほんとごめん!なんだけど、万が一気になる人がいたら、まだ代々木の申し込みが間に合うから今すぐ申し込みしてほしい。特効はさすがにないけどカツンのライブ好きな人大体ハイハイのライブ好きだと思う。

ちょうど、一番メイン曲「Make You Wonder」のパフォーマンス動画が公開されました!見て!!!

youtu.be

初見で得た印象は、ものすごく"勢い"の感じるライブだった。

「我々は今誰よりも勢いのあるグループである」とこんなにも熱く提示されるライブがほかにあるだろうか?は~!また最高を更新してくれてた!!!!!ほんと~に面白いな!ハイハイジェッツさん!もうハイハイのライブがないと生きていけない体になってしまう。

 

ハイハイのライブの構成はこの数年で素地というかセオリーがある程度出来上がっていて、その1つが1曲目の「HiHi Jets」(曲)だったんだけど、それ含めて構成を大きくぶち壊してきたのが、すごく新鮮味があって良かった。

無観客で行われた配信ライブとなった去年のサマパラは、無観客では最大限に面白いライブだったかもしれないけど、正直マンネリというか、ハイハイ感はあるけれど期待以上ではない、ああまたか…と感じてしまった構成で、このままならきっといつかわたしはハイハイに飽きてしまうだろうと思ってたのが、2時間で吹き飛んでしまう、見事なライブだった。とても緻密で起承転結が整った、緩急の美しい構成だと思った。美しすぎて秒で終わるからめっちゃ困る。あと多分曲間の繋ぎがなんかきれい。

今回のライブでまず挑戦的だったのが、オリ曲以外のセトリを刷新したことだと思う。まるでアルバムを引っ提げてツアーをやるデビュー組みたいなセトリだと思った。(ハイハイのオリ曲はデビュー組の定番曲、新しく用意した先輩曲はデビュー組のアルバム曲みたいな)<見たことのないHiHi Jets>をこんなにたくさん見られるなんて!!2年ぶりの生身のハイハイジェッツさんからの供給過多にくらくらした。

ハイハイジェッツにも今までやってきた先輩曲での十八番があって、ゼロから選曲するのも、パフォーマンスの準備もすごく大変になってしまうところを完璧にやりきったハイハイはすごい。作るの絶対めっちゃ大変だっただろうけど、めちゃくちゃ楽しかったんだろうな~!!ハイハイの2年ぶりの有観客ライブへの並々ならぬ気合いをひしひしと実感した。あの曲絶対やらないんだ…って見る前がっかりしてしまった部分もあって、それを良い意味で裏切る自信があったんだよね、恐れ入りました。ほんとつよい。

割とローラーを履きっぱなしだった去年のサマパラに比べて靴でのパフォーマンスの割合がわかりやすく増えた。オープニングでローラースケートを履いてないどころか、そのままソロ2曲を経て「Summer Breeze」でローラーを履くまでずっと靴でパフォーマンスするハイハイは多分初めて見た。ローラースケートはもちろんハイハイジェッツの何よりの特色だけれど、ローラースケート以外で<ハイハイのライブらしさ>を追究しようとしているのだと強く感じた。靴/ローラーに関わらない緩急のつけ方がものすごく引き込まれた。

相変わらずサマステ関連のオリ曲を隙あらば全くやる気がないところが変わってなくて面白い。まさか「High Beat」がファンサ曲になるとは!そりゃあ「Tokyo Experience」の作間くんは見たかったし、「おいで、Sunshine!」は大好きだし、(ただの私欲)ECで「サマパララ」くらいやってもよいのでは…と思ったけど、あのアンコールを思いついたからには「Telephone」をやりたくてしょうがなくなっちゃったんだろうな笑 そういうところも好きだよ笑

「りあらぶ」や「ペットショップラブモーション」の、<かわいい>を組み込むバランスがちょうどよかった。りあらぶはやりたいって言ってたユウピの選曲かな、ペトラはじゃんぷさんの曲だからみじゅの選曲かな、と勝手に思ってる。2年前のサマステで作間くんのソロ曲(ロミジュリ)を選んだ、みじゅらしいペトラでよかった。2年前ならやってくれなかっただろうに、かわいいネタ曲のツッコミに振り切ってくれてすごいよかった。やっぱりこういうかわいくてネタっぽい演出のときのみじゅはうまい。これ5人で取り組んでくれてよかった~(サイジョニを思い出すな)

去年と違ってソロパフォーマンスも平等だった。ダンス面において技術のあるグループでは決してないので、今回のTelephoneみたいな、あとカツンのDANGERみたいな、黒赤衣装が映えそうな感じの華があってかっこつけて踊れるようなテンポに余裕がある、靴のオリ曲ほしいね…と思うなど。今ですら地味に踊りきれてないユウピは諦めてコツコツダンスを練習してほしい。

紗幕とかゴンドラ、短冊幕、銀吹雪、青いピアノ、電飾ローラーetc、大きな会場に進出できて事務所からの信頼に嬉しくなったけど、照明のバリエーションはそんなに多くなかった。レーザーを積もうと思ったら積めるはずのTDCなのに!レーザーにまみれる作間くんが見たいのに~~~!本当に悔しい!!!なんでもかんでもそううまくはいかない。まあ、公式ペンラがキンブレのジュニア界隈だと客席がものすごく明るいので、レーザーがあんまり映えないのかもしれないけど…しかしわたしは諦めない。代々木でも期待します!

 

だぁ~くねすどらごん(紹介ラップ)
曲調こそ緩いんだけど、内容が大改訂されてかなり難しくなったので、ぐんと観客の注目を集める1曲目としての役割を存分に果たしていた。かつゴンドラからの登場が、高さのあるTDCの登場の仕方で一番映えるし、メンバーカラーの差し色がついたマント(雑誌のレポはマントと記載されてた)を着た5人がものすごく堂々として眩くて格好良かった。本人たちもどうせゴンドラ使えるなら、ってことで登場がゴンドラになったといってたけど、わたしもゴンドラ使えるんだ!と初っ端から感動した。曲は、観客が歌えなくなるように難しくしたのか?てくらい、ちょっとやそっとでは手出しできない凝ったラップ詞になってしまい、正直前の方が分かりやすくて好きだったな…笑 なんの順番なんだろう?全然分からなくてそれすら全く覚えられない(ただの老いでは?)

$10
最初の「Don't stop love me do!」の後もさることながら、「これ以上は Bang!」の後!の!音ハメ作間くんが!!!大優勝すぎてマジでたまんない!!!これ見るためにチケ代払えるくらい指先から何から何まで全部が最高すぎてあ~~~~~ほんと芸術だな~~~って心の中で天を仰いでた(実際はそのあとも血眼になって双眼鏡でロックオンしてた)

Lucky Man
Honey~」の作間くんの歌声やばくないです?「ハニー」の語尾、「甘い」のあ、「吸いたきゃ」のす~い、「俺に」のお、「ついて」のつ~い、「きな」の語尾、音の一つ一つが甘すぎてやばすぎて、あそこで一旦人の形を失うおたく。「勝ち取るのさ」のあと、頭に手を置く振りで髪がほわっとなる作間くん、なんであんな美しい???ドンピで音ハメ最高。「No.1 hero of new salvation!」のハイハイジェッツが響かないおたくこの世にいる?手でパー(5)からの1作りながら手前まで歩いてくるハイハイジェッツさん絶対天下取る顔してて超かっこよかった。ああ一生ついていきたい、って5億回心の中で唱えた。わたしこの光景を絶対忘れない。

誰でも知ってる盛り上がりやすいSMAP様・嵐様のかっこいい曲を2,3曲目に持ってきたのも、会場の熱量に関わる重要なチョイスだったと思う。(ほかの先輩曲は、わたしはほとんど初見だった。)始まる前から客席に渦巻く熱気を受け止めたハイハイが更に勢いづいてギラギラしていくのがめちゃくちゃ好きなハイハイだった。この2曲で勢いみたいなのをローラースケートっていうスピード感のある手段を使わずに魅せられるハイハイジェッツさん好きしかない…

青にDIVE
こういう曲ほんと興味ないんだけど、振付やれてかわいいなとライブ行ってすごく思った。ジャケット脱いだ作間くん、シャツだと肩幅と腰回りのきれいな骨格が分かりやすくてまたグッときちゃう。あ~~~~大人になったなあ・・・・・・・

One and Only
橋本さんのソロはほか4人ともセトリの中でもちょっと毛色が違ったので、いつもながら特攻隊長でよかった。ペンラ突き上げる系の曲が大好きなのでめっちゃ楽しかった。ハイハイのおたくがあれをガンガンノれるようになったら、今とまた違う雰囲気の曲増やせると思う。ゴンドラの柵をガシャン!てやるの毎度楽しみだった。笑

FORM
ユウピのソロは、シンプルを目指した結果の他4人と比較して地味になりすぎないためのLEDのDNAだったのかな、初めて見たとき、せり出したDNAに4人がいたらどうしよう…って勝手にわくわくしてたら違った笑 あの路線目指すならマジでダンス練習しようユウピ。あと衣装の、アーチェリーの胸当てみたいなのが気になりすぎる。流行りなの?自担がソロでやってたのでいろいろ気になっちゃう。はいどうがを考えたのがユウピと知り、天才すぎて尊敬した。かわいいゆとさくをありがとやで…

Summer Breeze
やっとローラー履いてサマービートの衣装で踊る。さわやかな感じがONE KISSみたいで懐かしかった。ローラーで表現する緩急のうちの緩が心地よさげ。唯一の夏曲が罪と夏とかバンバカとは真逆の雰囲気の曲で、ぐっと大人っぽかった。

MANTRA
超好きだった…カツンのハロハロしてほしくなった…紗幕の向こうでソロのローラーパフォーマンスが様になるのも、クリモ二を思い出すぬめっと感のあるパフォーマンスも、ローラースケートの強みだなと改めて。西遊記の世界観の曲と知り納得。紗幕に投影されたプロジェクションマッピング?もよかったなあ。確かに見づらかったけど、こういう凝った演出のさなかにいるハイハイジェッツさんを見たかったのでわたしは大好き。と言いつつ作間くんをロックオンしてて、暗くてほかの4人がどうしてたか全然知らないので、サマパラの映像を売ってください。お願いします。

Baby Gone
手で作る星形から始まるのがめちゃくちゃ好きなおたく大歓喜~~!!クラップ超アガるよね!好き!2番おめでとう!もうほんとにバンクこっわい。転んだり衝突したりしつつもけががなくてよかった。ラストの大サビでバンクを割ってハイハイジェッツさんが手前に躍り出てくるところを見たおたく、またもやくらくらする。なんだろうな~こういう、一枚の絵として(?)すごく強くて輝いていて、高揚感の混じった何かを提示するのがめちゃくちゃうまいんだよな~。(もしかして、おたくは自ユニだったら誰でもそう感じる生き物なのかもしれない?だとしても好き)

浴衣着てしっとり歌いながらファンサする曲が、「らいおんハート」or「無邪気な時間は過ぎやすく」or「ドラゴンフライ」のシャッフルだった謎のバラードタイム。シャッフルとはつゆ知らず、ユウピの曲紹介に突然の死を覚悟し、待ちに待った作間くんのソロパート「見せかけの恋に 嘘かさねた過去」にめろっめろに溶けた…。わたしはらいおんハートが見られて嬉しかったけど、ドラゴンフライが見たかったおたく、多いでしょう?見学とか事務所の大人に合わせてたわけじゃないよね…笑 こんなしっとり歌えるようになったんだなあ。

りあらぶ
浴衣着て踊るのがかわいかった。まさかあんな振付ついてる曲が浴衣とは!笑 ISLANDTVで先に動画出してくれてありがとうだよ笑「Let love me~」の作間くんが恋すぎて眩しい。(「君は僕のリアルさ」ではなく)みんなででっかいハート作ってるとき猪狩さんに塩対応な作間くん、これまたかわいい。2人の指先に向かってユウピが頭でつんつん押し上げてたのもかわいかった。全然関係ないけど、おたくに「三次元な恋をしようよ」って歌うのこわすぎん?そっちが2次元みたいなもんじゃん?喧嘩売ってんのか?笑

Prince Princess
みじゅのソロは、もうね、きんぷりのおたくとして気合い入れて踊った。めちゃくちゃ楽しかった。選曲かんっぺき。改めて良い曲だなあと。あのときバックにいたわけでもないのにぷりのおたくからみじゅならいいよって言われるみじゅがさすがでした。ルマンド衣装よく似合ってた。けど1582みたいなヤバいかおしたみじゅも好きだよ…俺先輩だぞ!芸(芸じゃない)も好きなんだけど、実は自分に自信が持てないタイプと知ってからリーダーのことがめちゃくちゃいじらしく思えてしまう。

KLAXON
猪狩さんソロは、ピアノが青いって言われても結局分からんかった…ショック。(動画見て確かに黒じゃない!と気づいた)summerは受け止め方がよく分かんなかったけど、去年元々KLAXONをやる予定だったドーンのときはおたくを寝かす的なことを言っておられたと思うので、いっそTDCで着席にしてくれ~と思ってしまった。あと作間くんを隅っこで踊らせるのとかどうですか?(作間くんのコンテが見たいおたくの私欲)猪狩さんはもうオリ曲しかやらないのかな?こうきのソロとか歌ってほしいけど、低い声出ないのかなと思ってる。

(作間くんの話はとんでもなく長くなるので後ほど。)

Make You Wonder
冒頭でパフォーマンス動画貼りました!見てください!ここぞというときの盛り上がりに、代名詞のローラーを履いたかっこいいオリ曲をぶつけられて、それはもう、本当にたまらなくかっこよかった~!!!ハイハイがラストに絞り出したアドレナリンすごい浴びた!(概念)もう一生見てたい!とめちゃくちゃ思った。作間くんの「Baby,let's go!」の歌い方が男っぽくて、でもまだちょっとだけ声がかわいくて、きゅーんとした。この曲を披露する作間くんを直接見たのは、ドリボ以来2年ぶりだ。後半日程で3人でやったのも、冬のドリボで美がやったのも見た。ハイハイが5人全員揃ってこの曲をセトリのこの位置でやる意味を十分に感じ取った。見られてよかったと、純粋に思った。

HiHi Jets
かーらーの「HiHi Jets」は一段と盛り上がったな~。1曲目からこれやってライブがガツンと盛り上がるのも約束されてるけど、盛り上がってるライブの最中でやるのもまためちゃくちゃ楽しかった!8.8の「HiHi Jets」を少し彷彿とさせた。あ~早く声出したい。

駆ける
生身で「駆ける」を歌うハイハイジェッツさんをようやく初めて見た。ゴンドラと銀吹雪でエモ度100振り切ってた。逆光でハイハイジェッツさんのかおが見えないのがまた良い。どんな表情してたんだろう。これもまた忘れられない、つよすぎる光景(n度目)。目で見たそのままの景色を額縁に入れて飾れたらいいのに。登場した場所と同じゴンドラで帰ってゆくのも整っててよかった。そういう美しさが好き。

去年のサマパラに引き続きアンコールが天才すぎて語り継ぎたい。アンコールで声出したくても出せないおたくに理解あるハイハイ面白すぎん?

Telephone
イントロもカウントダウンの4でハイハイが出てくるのも知らずにライブに入ったので初めて見たときにくっそずるい!ってにやにやしちゃった。これ絶対向こうは楽しいでしょ。こういうちょっと悪い曲の作間くん、悪そうな顔しててたまんねぇ。動悸が止まらない。橋本さん、前はフォロミーの高音すら出にくそうだったのにきょもパートをかんっぺきに歌いこなしておられて、お!!!!と思いました。めっちゃ良かった。すごいボイトレ頑張ってんだ?!と思ったらテレガイで言ってて、やっぱり!となるなど。誰とハモってんだと思ったらユウピでびっくりした~!めっちゃええやん、もっとやってくれ…本編ラストとECで衣装が違うとデビュー組っぽいから、上着脱いでる方がわたしは好きだな(私欲)

Eyes of the future

MVになった曲。

youtu.be

Dance ver.もありまして。

HiHi Jets - Eyes of the future - (dance ver.) - YouTube


この曲が好きすぎるので、EC2曲目のファンサ曲になってしまってちょい残念…。いつかDance ver.が見たいな~!作間くんは上手下手満遍なくファンサしてください!と書いたけど、ファンサあんまり興味ないんだった。わはは。全然好きなようにして。この曲への勝手なエモーショナルが募りすぎて、歌ってるハイハイジェッツさん見てるだけで勝手に涙目になるのほんとやめたいw

最後の挨拶の時間が、本当にたっぷりあったのもよかった。「HiHi Jet To the moon」のオルゴールをバックに挨拶するんずるいよねほんと。それだけでエモ死できるのに。そういえば、2年前誰も成人してなかったのに、今や平均年齢が二十歳を超えている。なにわさんのデビュー発表も相まってか、みんな心のこもった立派な挨拶で、胸に迫るものがあった。2年ですっかり大人になったのだと感慨深い。リーダーとエースとセンターが違うグループは良いグループって昔誰かが言ってたなとふと思い出した。

ハイハイのMCは割かし面白いんだけど、(連れてったきんぷり担も面白いって言ってくれた)猪狩さんの危なっかしい物言いが減ったかわりに、おたくとかうちわとかいじったらだめじゃない?!ってめっちゃ思ったんだけど、わたしだけ?カツンは結構それ気を付けてたんだけどな。後半日程で疲れてきたあたりでユウピのMCが無自覚にコンプラのギリを攻めててアラサーおたくはひやひやした笑 はしみず先輩の穏やかトークの空気感がめちゃくちゃ好き。作間くんソロタイムありがてぇ…。その場で一所懸命考えててめちゃくちゃかわいい。浴衣に着替えに行くときに作間くんがローラー漕いでまっすぐ滑るんじゃなくて蛇行して勢いつけて捌けてくのがすごい好きだった。これ昔からよくやるよね作間くん。

だぁ~くねすどらごんとかコントは、特にコントは尺も取れるし必要だったのかもしれないけれど、1億歩譲ってクスクスならまだしもおたくをキャーと言わせてどうする、とは思った。声を出させるな~!笑 作間くんにうさ耳つけてくれてマージでありがとう。うさ耳、しっぽと肩回りの隆々とした筋肉とのギャップがめろい(?)いぬのおまわりさん歌う作間くん、ほにゃほにゃでほんとむりだった(めろ)

 

あと新衣装!MステのHigh Beatの特報を見て、くいだおれ太郎じゃん…(別にそうでもない)とがっかりしたわたしの肩を叩いて、サマパラ入るまでどうか気を確かに頑張って!と言ってあげたい笑

とうとうソロ曲と浴衣以外では、オリジナル衣装しか着てなかったな。メンカラ意識してたり形がばらばらだったり作間くんが寸足らずだったり、大抵のお下がり衣装が大嫌いだったので嬉しい。笑 浴衣も下駄も作間くんにはサイズが合ってなくて悔しいんだけど、作間くんの身長なんてそこまで高すぎるわけでもないんだからちゃんと大きい人用の浴衣用意してくれてもええやん!て地団駄踏んでた。

メンカラのケープがついて布がたっぷりしたギラギラのマント着たハイハイジェッツさんマジでやることがデビュー組すぎてやばい。豪華で大好き。もったいないので代々木でも着ていいよ。むしろ近くで見たいから着てほしい。

一見バラバラに見えて、同じスーツに帽子やスカーフで差をつけてる和柄ミックスの黒赤衣装。作間くんにめちゃくちゃ似合ってる!小物がなくてすっきりしたビジュアルも作間くんぽくて良い。これは靴曲メインぽい衣装かな。こういう、画がぐっと締まる衣装が似合うハイハイジェッツさん、大人になったねえ本当に。

昔のグループカラーである黄色をメインに、全員バラバラでいて各々すごく似合う形かつひらひらも多い衣装。こっちも良い!!特に黄色衣装は、靴も全員違うし、多分忠実に取り入れたわけではないと思うんだけど、顔タイプやパーソナルカラーもしっくり来るデザインになっていて、作り手のメンバーへの関心と熱意がすごいわかる。ブーツの違い、デザインの差、黄色の中でも人によってぱきっとした黄色だったりくすんだ黄色だったり、インナーの色、素材の厚み、ビジューや縫い付けられたネックレス、工夫されてる点を挙げたらきりがない。*1

作間くんのワイド幅のパンツがまた格好良くて、ブーツを履いてギリギリ裾が床に触れない丈を追究してくれていて、どうせローラー履いてるときも多いのに、こだわってくれたんだなあと思うと嬉しい。しっかりした素材のロング丈ジャケットと相まってただでさえ抜群に良いスタイルが更に引き立って本当に素敵。

 

あと少しだけ、作間くんの話。

待ち焦がれて肩透かしをくらって、さらに待ち焦がれて、そしてようやっと、2年ぶりに作間くんにお目にかかれた。

画面の向こうにいる作間くんはずっと見てたのに、いざ幕が上がった瞬間に生身の作間くんが目に飛び込んできたときの感動というか、衝撃というか、ショックというか、言葉に表しきれないくらい激しく心を揺さぶられて、もう感無量だった再会(?)だった。すんっごい格好良かった。

肉眼で作間くんを認識して、それが動いていて「作間くんだ!」と思うと、もうすっごい感動のあまり固まってしまい、多分だぁ~どらを見ながらちょっと泣いてしまっていた。笑 

もう一度当たり前のことを申し上げさせてほしい。生きてる作間くん、すんごい格好良かった。ただそこにいるだけでもたまらない造形美は、踊れば踊るほど眩く麗しくて、ふとした表情がおそろしく魅力的で、まるで耽美の化身のようで、そしてわたしは全く目が離せなかった。DIVEで鍛えた筋肉が身体となじんで、作間くんの元々持つしなやかさとキレが更に凄みを増していたように感じた。

この1年、先輩のバックで踊る作間くん以外の作間くんにあまりに惹かれなさすぎて、わたしはもう作間くんを美しいと思うおたくではなくなってしまってるのかもしれないと焦っていた。最後にあと1回だけ作間くんを直に見て、それでも同じ感想を抱くようだったら、そのときはもう応援するのを辞めるときだ、と覚悟を決めて入ったTDCで、作間くんの一挙手一投足の美しさをたった数秒浴びただけで骨抜きにされてしまう、めちゃくちゃちょろいおたくだった自分が嬉しい。

無観客の配信3日間8公演や少クラでは、以前ほどに踊る姿がなぜか見られなくて、体力が落ちてしまったのか、もしくはもうそういう踊り方ではなくなってたのかと危惧していたけど、TDCで見た作間くんは全くそんなことがなくて、あまりパフォーマンスに浮き沈みがないと思っていた作間くんも、観客の存在がエネルギーになるような人間なのだと新たな発見をした。

作間くんのパフォーマンスは、絶対的に誰がどう見ても美しい軌道を描いていくがゆえに”正しい”と説得力を得ているものだと認識している。作間くんのダンスの上手さは、この振付においてどう在ることが一番美しいか、振付を覚えるだけでなく、鏡の前でコツコツ追究し続けた人が得た美しさだとわたしは思ってる。ダンスがうまい人にしては珍しく(めっちゃ主観)、指先まで動きが綺麗なのもまた作間くんの特徴で、マイクが持てずアピールの場がなくても、気恥ずかしくてファンサができなくても、先輩のバックや帝劇で粛々とパフォーマンスに徹することで自然と観客の注目を集め数多のおたくを無言で沼に引きずり込んできた作間くんの最大の武器、見られることへの無欲とパフォーマンスへのプライドの成せる技。

作間くんが180㎝近く身長が伸びた今でも手足を持て余すことなく美しく踊れるのは、体型が変わるたびに都度そのときの身体で一番美しく踊れるバランスを常に追い求めてきたおかげだと思う。そしてこのタイミングで筋肉を得たので、伸びやかに、かつ力強く踊ることができるようになったと感じている。ダンスが元々上手いのも、それに甘えることなくスキルを磨き続けた根気強さも、身体の大きさに必要なだけの筋肉が備わるトレーニングの積み重ねも、作間くんの持つ才能なので、作間くんはえらい。

飾らずにゆるく踊っても様になるのは#はいどうがで作間くんが教えてくれてる。さくみじゅコンビのたった数十秒にわたしの思う作間くんへの好きが詰まりすぎていて怖い。あれは見れば見るほど見るのをやめられない麻薬のような動画。腰!腰!腰が良すぎる!!!「裸の少年」でダンスの早覚え対決では、作間くんの早覚えスキルと元々の技術だけでかなり見ごたえはあったものの、正直練習時間があればもっとうまいのに!と強く思ったのはわたしだけではないはず。作間くんが持ち得るすべての魅力は稽古を経て、本番でいかんなく発揮されるのだと改めて知った。

2年経って何より大きくアップデートされたと感じたのは、作間くんの表情がものすごく豊かになったことだった。まあ、わたしは観客のリアクションを問わないスンッとしたまま踊る作間くんが好きなのだけれども、スンッと踊りながらも表情を付けることが前よりも増えたと感じた。”今目の前に自分を目当てにしているおたくなぞただの一人もいません”みたいな顔をしてただ真顔で(たまにむふむふしながら)パフォーマンスに徹していた無所時代を経て、ハイハイ加入後、一番苦労してそうに見えたパフォーマンス中のアピールが、とても多彩で自然になっていて、ただ待つだけの2年ではなかったことが素直に嬉しいと思った。それが見られたい!ほかのファンも自分のものにしたい!みたいな強い欲ではなくて、見に来てくれたファンへの最大限の礼を尽くす、みたいな誠実さが滲んでいたように感じられたことがさらに嬉しかった。よって、幸せなことにステージにいる作間くんからますます目が離せなくなってしまった。

ソロ曲のパフォーマンスが最たるもので、今まで無色透明で禁欲的だと思ってたのに、あんな明確に見られることを意識した、人を誘うような顔がすっかり板についてしまうなんて、魔性にも程がある。初めて見たときに腰砕けになったほどに毒々しいまでの色っぽさを見せつけられてから、見事に寝ても覚めてもブラシンのことを考えてしまう。きっと作間くんに命を吸い取られたと思う。寿命が縮んだような気持ちだ。見てるこちらを虜にするBlack Cinderellaなんて聞いたことがない。悪い女を追いかける曲のはずなのに、まるで作間くんこそが蠱惑的な悪い女そのものだった。見てはいけないのに、見ずにはいられない、見たら病みつきになってしまう、なんて強烈なパフォーマンスだろう。寝ても覚めてもブラシンの作間くんのことを考えてしまう、本当に猛毒。見たら軽く5億人はファンが増えるはずだったのに、サマパラの配信がなかった寂しさよ…演出込みでもっと多くの人の目に触れるべきだった。心底もったいないと感じる。公演の序盤は上述したとおりだったけれど、オーラスの前日の公演で拝見したときにはさらに狂気的な凄みが混じって、畏怖すら覚えるような圧巻のパフォーマンスを作間くんに提示されて未だに動揺している。ダンス一辺倒だった作間くんがアクロにも触れずに、演出のみで魅せた曲の前半部分を見て、作間くんのまだ見ぬ可能性に頭を抱えることになるとは。18歳にして踊らずとも自身の立ち居振る舞いだけでおたくを魅了できると知ってしまった作間くん、シンプルに強すぎる。衣装から演出から振付から、非の打ちどころのない、完璧なソロパフォーマンスだった。つくづく、与えられたものを期待以上に表現する人だと感心した。これ、当の本人はどんだけ色っぽいか全然わかってなくて、振付師さんに褒められて「あんな感じね!」でやってるんだそうで、なにそれ意味が分からなさすぎる。

てか衣装すごい…ほんとすごくない?ジェンダーレスをテーマに(なにそのテーマ、おたくをころす気か?)シャツのシースルーが上品にエロいし、涼やかだけどパーツは派手な作間くんの顔立ちに首回りのビジューと二連のパールネックレスの雰囲気がぴったり似合うし、黒いレザーのヒールありのサイドゴアブーツ(推定7cm)と、とろりとしたワイドな七分丈パンツの隙間から見える足首が更にエロさを掻き立ててくるのひどい。シャツも右半分だけ裾を出していて、裾をまくって腹チラしてくるおそろしい振付もあれば、なにげなく腕を上げる振付で服が持ち上がって偶然見えてしまう一瞬の腹チラの方が100倍色っぽくて何事かと…魅せ方が天才か…ぴったりしたシルエットの服も、厚みのある服も、持ち前のスタイルで難なく着こなせてしまう作間くんだけど、オーバーサイズのシャツとパンツを着れば更にわけがわからないくらいのスタイルの良さを発揮していたのが良かった。こっわ。

 

改めて作間くん、とにかく美しかった・・・・

なんなんだろうあの人。写真じゃ分かりきらない、立体的な造形で、画面や紙面とは全く違った見え方をする彼だけの独特な美しさ。恐ろしくも4年前に青田買いした男の子が絵に描いたように花開く様を見届けられるのが、Jr.担の醍醐味の一つだ。無所の頃には考えもしなかったような分厚くて煌びやかな衣装を着ている作間くんを見ていられる喜びよ。それでもパフォーマンス中にさりげなく裾をはためかせたり、翻したりするところが変わってなくて愛おしい。自分の信じた人が自分の想像以上に素晴らしい人だと知れわたっていくことほど幸せなことなんてなかなかない。

生きてる作間くんから得られる幸福感は何も代えがたいものだとつくづく実感した。見ていてたくさん元気づけられた。待っててよかった。帰ってきてくれてよかった、あなたを好きでいてよかった。あなたのステージングにまた会えて心底嬉しい。あなたを好きだと思えて今心から嬉しい。板の上にいる君を一生見ていたい。

心残りといえば、たった1日だけ派手なアイシャドウを瑞稀くんに仕込まれていたと知って、心底見てみたかった…絶対綺麗なのよ、ああ悔しい。

2020年の作間くんのパフォーマンスの9割が刺さらなくて、もうおたくやめようと思ったら、サマパラを経て今こんな感じ。現場の何がすごいって、手動ソロアングルが最初から最後までずっと続く。やっと作間くんだけ見ていられる楽園にたどり着いた。ということで現場に通い続ける限りこれからも作間くんのおたくです。ほんと、生きててよかったオブザイヤー。わたしの心を作間くんに繋ぎとめてくれたチュムチュム、マジでありがとう。踊るところばっかり好きでごめんね作間くん。

HiHi Jetsさん、初のアリーナ公演決定おめでとう!!!!!めーっちゃくちゃ楽しみにしています。無事に4公演全部行けますように。アリーナ公演でハイハイは初めて複数ステージに挑むので、どんな感じに作るのか、今からわくわくしてる。わたしはアイドルの、パフォーマンス以外のすべてを信じないと心に決めている。どれだけ確固たる立ち位置にいても、ある日突然目の前から消えてしまうことがあるとカツンを応援してきたわたしは知っている。だけれども、作間くんと、HiHi Jetsというハコのステージでの在り様をめちゃくちゃに信頼している。だから、楽しみにしてる、と口に出す。見たいと思うのだから仕方がない。笑

舞台「少年たち」も頑張って。新衣装も嬉しい。この短期間で3着目!ものすごく幸運に恵まれて、わたしも1回だけ行ってきます。どうか、よき1ヶ月になりますように。

 

もし最後まで読んでくれた人がいたら、ありがとうございました。

*1:猪狩さんは前開けてるより閉めてる方がウエストマークされてスタイル良い←骨格に寄せてる、レオパとゼブラミックスなのはどっちもイケるから。

みじゅのベレー帽はドンピシャ、スカーフもセーラーカラー風で◎、大きめのブルゾンがイケる理論が分からん…めちゃ似合う…

橋本さんのハットは面長にぴったり、深いV字のシャツ、スーツっぽいジャケットがもちろん似合う骨スト、曲線・大人顔でビジュー盛り盛りも◎、唯一彩度低めで顔回り黒多め、

ユウピはアクキュっぽいから立ち襟みたいな首回りが盛り盛りで王子衣装が似合う。ウエストマークの黒いラインがすっきりして見える。

作間くん骨ナチュでフードもロングでワイドもそりゃ似合う、顔タイプあんまりしっくり来なくてよくわからない…というか何しても似合うようにしか見えない魔法

噴き上げる水も燃え盛る炎も、尊くて愛おしくて、15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN

行ってきました!15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN !!!

ちょっと時間あいてしまった。

デビュー日と配信ライブを経て思うことは既に述べているので、

 

tr10040123.hatenablog.com

 

いつも通り、ライブ自体の感想を。

今回はぴあアリーナの1日目と3日目、ガイシの1日目、マリメの1日目、2日目(オーラス)に参戦しました!3会場も回れたアリーナツアーは初めてだったので嬉しかったなあ。

そう!念願のマリメに参戦!

まず、初めてのぴあアリーナ、多くのおたくが言う通り、構造は〈広いTDC〉って感じでわたしはめちゃくちゃ好きだった。アリーナが広くて、スタンドの奥行きがあまりなくて、その代わり4階まである。上から見下ろすのもまた絶景のカツンのライブなら4階でも楽しいのでは・・・!(今回わたしは2階とアリーナだったのでその辺は想像)TDCと違って椅子はふかふかだし、前後の間隔もたっぷりで全く快適だった。カツンはグローブ座みたいって言ってたような。それもわかる。

複数の駅からアクセスできるし、駅からのアクセスも悪くないし、周辺の飲食店もたくさんあるし(今回は寄れなかったけど)、関東でアリーナライブやるならこれから全部ぴあアリでお願いしたい!もう横アリにも代々木にも行きたくない!笑

音響が良いことで有名みたいなんだけど、わたしにはよくわからんかった笑

 

改修後のガイシも初めてだったな。CASTのときに初めて行ったきりだけど、内部の構造はあまり変化がないような…トイレはきれいになったとのこと。前よりは暑くなかったけど、前回参戦が8月で今回が6月だからかな笑

あとは駅がもっと広くなればな~。名古屋駅から近いのは変わらず嬉しい。

 

そして初のマリメ!ガイシと同じく縦が長くないアリーナでわたしは好き。中心駅からも空港からもアクセスしやすくて、おかげでライブ前も時間つぶしやすいしライブ終わりからそのまま飛行機に飛び乗れて本当によかった…!タクシーもバスもたくさん用意されてて至れり尽くせり。

 

さて。配信ライブで先に一部始終を知りながら参戦したライブは今回が初めて。

セットのあちこちに今までのライブのモチーフが敷き詰められてて、コンセプトはもう、これまでの「KAT-TUN」そのもので、セットに詰め込まれた愛を感じてグッときた。

 ライブに行ったのは、2019年の秋(キンプリ)以来だったんだけど、「ああわたしこのために生きている…」をすごく実感した。

言葉には出せなくとも伝わる会場の興奮とか、噴水の水しぶきの音とか、高く上る炎の熱さとか、メンバーの足音とか、配信では絶対に得られない、圧倒的な非日常体験、血沸き肉躍るような臨場感は何にも代えがたいものだった。たくさん、たっくさん浴びて、それだけで活力って生まれるんだなって、しみじみ実感した。

有観客ライブがジャニーズ内で始まったばかりということもあって、ここでクラスターを出して15周年を台無しにしてはならない、というおたくの執念がこもってたように感じる。フェイスシールド率含めカツンのおたくのマナーは正直めちゃくちゃ良い方だったと思う。あと、先に配信見てるおかげでみんなネタバレ済みだから、どの会場でも演出に対する反応が過剰じゃなかったのもよかったと思うし、カツンもブロックファンサ中心、おたくに話しかけないので、おたくに声出させないのがうまかったと思う。

 

というか、15周年っていうエモーショナルなあれこれがなくてもすごい良いライブだった。

KAT-TUNのライブなんて声出せてこそ、みたいな風に思ってたのが恥ずかしいくらい最初から最後までたくさん盛り上げてくれて、ペンラ振るだけで(まあわたしは踊るんだけど)すんごい楽しかった~~~~!

登場から宇宙一ドラマチックで盛り上がるのよね、KAT-TUNは。
立ち居振る舞いの隅々に美学が表れるKAT-TUN最高だよ~!

3人ともめっちゃ気合い入ってるのを感じるのがすきなんだよー!ライブは戦なのよ!上田くんのメイクとかね。中丸さんのピアスとかね。かめちゃんがたとえレスポンスがなくとも舌打ちしたりキメてくれたりするのとかね!ああ、カツンのライブに来てるんだな…って本当に何回も思った。

センステの水がさ~~~~本当にきれいだった。ライブで噴水の演出があるのは10Ks!の東京ドーム公演以来5年ぶりで、10Ks!でも東京ドームだけだったのに、アリーナツアーで全会場に噴水の演出があるのは、周年ライブだから、以外の理由が見つからない。上田くんが水好きでずっとやりたがってたんだよね。わざとマント濡らして客席にぶっかけてて、水が嬉しいんだなあと。笑

メンステの炎・カラーフレイム、Rainのためのセンステ頭上のスモークと照明、当たり前のようにセンステ床も模様が映し出されてるし、バクステの火花、縦花のFALL INTO Uのための照明、数えきれない。トラスの数?厚み?めちゃくちゃすごかった笑 配信で使ってた代々木はバクステ正面の座席がないのか(昔の記憶では確かなかったはず)、バクステ後方にもすんごい量の照明積んでて、これほかの会場でどうなるのかなと思ったら、さすがに後ろにはなかったけど途中で可動して周囲に増えたからカツンは最高なんだよ~!!!これだけ特効積んでてもメインステージのディティールもきちんと美しいからね。大好き。本当にカツンのコンサートを考えて作ってくれるスタッフさんの愛を感じる。噴水も軌道や大きさが様々で、技術の進化を知る。センステの床に埋め込まれた照明に照らされて水に色がついているのがまた美しかった。

 

衣装も例によってすごい重厚感溢れる光沢と装飾の美しさがたまらない。最初の青い衣装は、わかりやすくKAT-TUNぽさ、そしてそれぞれっぽさのある形でこだわりを感じる。メンカラ衣装すら色合いが上品で、かっこいい。パステルカラーでふんわりかわいくなるアラフォーカツン…!くそう!好き!こだわった末にたどり着いた似合い方をカツン自身がちゃんと知ってるところが本当に良いなあと思う。”似合う”は裏切らない。

 

カツンのラストの挨拶は、毎度毎度すごく心がこもってて本当に素敵だった。カツンだってライブを準備するのも大変だっただろうし、やりたいこと全部やれなくてむなしく思うこともあっただろうし、やること自体もしかしたら不安かもしれないのに、会場に足を運んでくれたファン、今まで支えてきてくれたファン、そして会場に来られなかったファン、一緒に全国を回ってくれたスタッフすべてへの配慮と愛をめちゃくちゃ感じた。応援してきて、本当にファン冥利に尽きるグループだなと思った。

いつもの最後の挨拶「We are KAT-TUN!」は、いつものように声は出せないし、隣の人とも手を繋げないけど、カツンがいつも通りやってくれて、そして地声で届けてくれたその声に、ものすごく元気づけられた。(地声にすることによりファンに声を出させるのを防いでる/声を出してしまうと自分の声でカツンの声が聞こえない、というツイートを見かけて感動した)オーラスでは、スタッフからのサプライズでセンステで火と水が立ち上り、マリメの壁にスタッフからの祝福のメッセージが投影されて、わたしの大好きなカツンはスタッフにすっごく愛されてるのを知って嬉しくなった。

 

これ本当に今日で最後なんだなって信じられないくらい、楽しくて、さみしかった。なるはやでまたツアー始めてほしい笑 明日ドーム行きたい泣

 

(最後に一言ずつ曲ごとの感想。覚えてない曲は抜かしてる。雑。なんか違うところあったご指摘ください。)

リアフェ♯2
この曲でペンラ振ってると、ああカツンのライブに来たんだなあと実感がわく。単純にうえだくんがラップ歌うのがめちゃくちゃ上手くなった。

 

UNLOCK
出だしのかめちゃんのパートのあとに未だに10Ks!みたいな特効を身構えてしまう。上田くんの布さばきのボルテージの上がり方すごい。10Ks!の頃を思い出してめそっとしそうになる。

 

青天の霹靂
カツンって顔を手で覆う振り多くない?気のせい?最高だな?噴水の向こうにいる自担って本当にたまらなく好き。上田くんの布がちょっと邪魔そうで中丸さん側に寄るかめちゃんにごめんな…という気持ちになる。上田くんが指で身体をエロくなぞる技を覚えてしまって、いよいよここまで上り詰めたなと。困る。立ち位置間違えて水浴びる上田くん、めっちゃ見たい泣


光跡
ライブ見てから好きになった曲!うえだくんの「もしもあなたに~」とか、ソロパートの歌い方と表情が本当に素敵。一周回ってこんな歌い方するようになったんだなあ。歌詞読めば読むほど泣いちゃう。

 

Desire
Roar収録曲でこれが一番好き(素直)。もうね、やっぱこの三者三様のエロさは他にない、唯一無二だから。衣装も好き。黒っぽくてかっこいい。配信のときよりうえだくんがもっとエロいかおしたり腰回したりしてるのが最高。KAT-TUNは6人の頃から各々腰の振り方が違うんだけど、みんなすごいのよ…。やっぱ散々腰回してるからね、振付。防振双眼鏡で片時も逃さずうえだくんをガン見してる。

 

Fly like a ROCKET
EDM大好き!!!ここでペンラ振ったり踊ったり手拍子したりするのがものすごーく!楽しい!カツン担ここでテンション上がる人めっちゃ多い。さすがに名古屋はおとなしかったのが名古屋っぽかった。IGNITEの曲だけど、Dモくらい楽しいからこれからもセトリ入ってほしい。

 

SADISTIC LOVE
当時もすごい歌詞だなと思ったけど、今だとなおヤバい笑 ここの聖のパートをうえだくんが全部背負ってるの、うわ~~~ってなる。Cメロの「果てしなく~」が好きだったので、さすがにそこまでは尺なくて残念。

 

Keep the faith/ONE DROP
何回ライブで見てもアガるものはアガる。昔全然脱がなかったうえだくんが今こんな脱ぐなんてな…めっちゃ見ちゃうけど。バクステで下手に向かって胸から腹にかけて身体をなでつけて見せてくるもんだから、どうしてほしいの?!って発狂した。後半カツンが捌けてバックのJr.紹介になったのIGNITEでもやってたけど、カツンの優しさを感じて良いなあと思う。

 

Rain/Pure Ice
何気にRainが好きなので、ライブで見れてよかった。真っ黒い地味なレインコート着てると思ったら背中に白字ででっかく「Dior」と背負ってるのを知ったときは、この人大スターだったわ…と感心した。センステの真上でスモークを噴射して雲を作ってて、その雲を淡く照らしてる照明もすごくよかった。会場によって換気具合で雲の流れが全然違って、スモークが噴射し続けるのがなんとなしに面白かった。
ラップ曲は、真っ白なかめちゃんとメンステの和の、遊郭みたいな感じの違和感がもうたまらんかった!縦花の演出面白かったな。かめちゃんも込みであれやってほしかった…。バイクの鍵持って、馬に飛び乗るわけわからなさが愛せる。かめちゃんの作り上げる世界観が本当に好きだ。

 

change my mind
毎度見てるのに、中丸さんのソロ曲のレーザー浴びるたびに幸福度が爆上がりしていくのでレーザーは麻薬。バックがちゃんと4人いるのも良い。キンプリもレーザーやってほしいな~。後輩みんな中丸さんのソロ曲見てくれ、最高だから。

 

ヤンキー片想い中
か!わ!!!い!!!い!!!!!!声も顔もやることなすこと全部かわいい!!!!!!!!chainで初参戦だったから、うえだくんがかわいいソロを歌うところを今回で初めてライブで見られておたくは感無量です・・・逆キュンばっかりだったけど福岡でご機嫌のキュンdeathが見られてほんと~~~~~~にかわいかった・・・・・・おたくの振り付けまで考えてくれるうえだくんは天才・・・・・・・・あと、たにむほんといつもいつもありがとな・・・・・うえだくん一生にこにこしててくれ・・・・・・・・・うえだくんのかわいさで寿命伸びた・・・・・・・・・・・

 

ツキノミチ
この曲でうえだくんのお顔を正面から見るにはアリーナ外周下手寄り、スタンド下手側のステージ寄りじゃないと見られないのがカツンの上手いところで、どこに座ってもおいしいところがあるというか、曲によって神席が違うから、メンステそばはもちろんだけど、いろんなところに入りたくなる。
口ずさむうえだくんの美しいことよ…。デビュー15周年のカツンが歌うツキノミチ、沁みるものがある。アウトロで泣いちゃう。

 

Light and blue
すっごい照明がきれいだった。あと後半の歌詞がエモくて、今すぐ時が止まってほしくて、永遠を願って、毎回うるっとしてしまう。

 

FALL INTO U
かわいいよ~~~~~カツンがかわいい!困る!!!カツンみたいな絶対しぬほどモテる人に恋に翻弄される歌なんて歌われたら、もう!めろめろ・・・・(語彙力の喪失)「恋なんて~」のうえだくん、何回見ても恋に落ちる。この曲のためだけに縦花を覆う照明と、パステルカラーの衣装と緩い振り付けの親和性が、この曲にぴったりでこっちがFALL INTO Uなんですけど・・・泣

<15周年メドレー>

GOLD/Le Ciel/NEVER AGAIN/僕らの街で/YOU/DON'T U EVER STOP/HELL,NO/THE D-MOTION
過去衣装をつぎはぎして作った衣装にさみしさとエモさが混じってせめてもっとよく見せてほしい泣
ルシエル、やっとのオリジナル音源が昔より狂気的な歌い方になってしまって頭抱えてたら、ライブではそんなことなくてほっとした。あとうえだくんパート多い笑
ネバアゲで聖の声めっちゃ入ってんのエモ死ぬ。「さまよう二人~」のかめちゃん見たさ、みたいなところない?これ書きながら音源聴いてるけど、声が若い~(そりゃそう)
ドンエバのSTOP!と手拍子やるためにめっちゃ身構える。息するように景気よく炎出るからカツンのライブは楽しい。
前は無音だったラップが、聖の声に重ねてうえだくんが歌うのがエモ死ぬ。カツンもこの曲好きだよねわかる。マイクでバーンされるとさらにエモ死ぬ。
Dモ大好きだからやらないよりいいけど、TEN-Gのダシにされたのショックすぎたwまあ正直ダンレボでもめっちゃ楽しい。ここぞとばかりに6人ネタぶっこむカツンかわいいんだよ~・・・

 

FIRE and ICE
火と水が踊るセンステの真ん中にいるKAT-TUNがあまりに美しくて、目に焼き付けたくて、勝手にこっそり胸を掴まれるほど感動して毎度固まってしまってた。本当に絵みたいに綺麗だけど、この美しさは刹那的にも思えて、思い出すだけで涙がこみあげてきてしまう。ああ、ドームで見たかった。と思う。

 

In Fact
レーザー!!!!!!!!一度レーザーの海に溺れてしまうともうあなたもわたしもレーザーの虜!こんな特効向きの曲がシングルなカツンつよい!だいすき!最高!

 

KISS KISS KISS
バクステでも後半で照明盛り盛りに増やしてくるカツンほんとだいすき!!!!!

 

ユメユメ
この曲聴くと落ち込むのでアレなんだけど、すんごい大量の羽降らすというか噴き上げるというか、1曲もただではやらないカツンが好きだなあ。会場によって、バクステの天井から羽降らせるところとそうでないところがあるっぽかったのかな。降ってくるとかめちゃんにばっかり大量に積もるのがおもしろかわいかった笑 「こんなにかっこつけてるのに、頭に羽が乗ってる…」っていうかわいさを突如生んでくれる羽のありがたさ。

 

Ask Yourself
踊るカツンとバックJr.のさらに後ろから送風機がすごい勢いで羽を噴き上げて、もう宗教画かなってくらい美しい光景でさすがカツン…!3年前の活動再開の曲だからグッときた。

 

DANGER
治安悪いカツンだ!い!すき!!!!!カツンがカツンじゃないと歌えない曲やるの大好きなおたく。バクステで火柱上げてくれるカツンの景気の良さ!好き!!!火柱の隙間から見えるカツン最高!

 

Loner
歌詞の不穏さと相まって3人で花道を進みながら不敵に踊るカツンの円熟したかっこよさから目を離せない…。「泣いたって 笑ったって」「濡れたって 騒いだって」の音の心地よさが好きでめっちゃ踊ってしまう。うえだくんがソロパートの途中でフゥッ、って息吹くところたまらん・・・!ほかの曲と調が違うのか、カツンの歌声が違って聞こえて、そこも好き。

 

Flashback
配信を思い出してエモ泣きしそうになるけど、単純に歌詞の良さでも、モニターに流れてる、無邪気にファンサしてるカツンのかわいさでも十分胸がいっぱいになる。ぜっっっったい円盤になりますように。「同じ歩幅で」のうえだくんの声かわいすぎん?

 

Roar
Flashbackからの曲のつなぎが綺麗。これ見てると、ああライブがあと少しで終わってしまう…って悲しくなってくる。久々のシングルめちゃくちゃ嬉しかったな、カツンがかっこよくて嬉しかったな、かめちゃんに感謝だなあ。

 

to the NEXT/Will Be All Right
ウィルビーの曲前?どっかでリフターの立ち位置で上田くんが床をガッガッガッガッって蹴りつける足音がヤバかっこよすぎて最高でめろっめろだった笑 ウィルビーで上田くんが突然キプフェのラップ歌ってる!ってレポ見て死んじゃいそうになったけど、次に入ったときは「だれか何か歌ってる?」と思ったらそれで、2回目待ち構えてちゃんと歌ってるとこ見れてくらくらした…どうして歌ったの…教えてうえだくん…。おたくに手振り促すうえだくんめちゃくちゃあたたかくて優しい顔してて、ああまた好きになっちゃう・・・と思った。

 

ハルカナ約束
久々に見られて嬉しかった!振付あるからダブルアンコこれかな!ってみんな思ってたよね。本当に最後の最後までめっちゃ楽しい~・・・・・泣

(無題)

寝耳に水、ではなかった。

活動休止から一度を除いて音沙汰がないまま2年以上が経過して、どうしても悪い方向へ想像してしまうことが増えた。

たった数ヶ月で復帰できそうだと発表されたのちすぐ先延ばしになったとき、そして廉くんの20歳のお誕生日のお祝いには駆けつけてくれた岩橋くんが、70日後かいちゃんの20歳のお誕生日にはどうやら駆けつけられなかったと知ったとき、このままもう2度と帰ってこないかもしれない、なんて絶対に口に出せなかったことが、現実になってしまう。

岩橋くんは2021年3月31日をもって、King & Princeではなくなってしまうことを決断した。

岩橋くんのいるKing & Princeをもっとたくさん見たかった。デビューの決まった1月から、1年も経たずに休止してしまったので、とっても短かった。

一生姿が見られないままでも構わないから、岩橋くんはKing & Princeでいてほしかった。けど、どれだけこちら側が待つといえど、身近なメンバーや大勢の人を待たせているという状況はものすごく心理的な圧迫を受けるだろうな、しんどかったろうなと思う。

 

岩橋くんから脱退・退所の申し出があったのは報道では今月半ばとのことだった。いつからそう考えてたんだろう。突発的な行動であるはずがないのだ、悔しいことに。カレンダー関連のインタビューで5人が最近岩橋くんとちゃんと会ってると知ることができてとても嬉しかった。それが復帰に向けての会議ではなかったのだと知ってしまった。

 

どんなに忙しくても内容が薄っぺらくてもながつぶの更新がこんなに途切れる日々が続くなんておかしい。大事な岐路の前はいつも嫌な静けさがつきまとうことを、KAT-TUNのおたくであるわたしはよくよく知っているはずだった。

KAT-TUNに謝られる光景には慣れてしまったけど(笑ってほしい)、King & Princeには謝られなれてないので、FC動画はものすごく辛かった。というか、岩橋くんの文章を読んで嗚咽が止まらないのに、そのまま動画を見たのが間違いだった笑

 

わたしは永瀬担でありながら、PrinceのPrincess(Prince担)との結びつきやメンバー同士の関係性、グループとしての在り方がものすごく好きだった。

岩橋くんの言動はいつもおたくを強く突き動かすパワーがあって、アッサリしてたきんぐのおたくからしたら羨ましいくらい、ファンがいかに大事かメッセージを発信してくれていて、ファンはよくプリンセスヤクザなんて言われてたけど、傍目から見てもそれはそれは強固な絆で結ばれた関係性だったと思う。

 

Princeの、3人グループとしてデビューするんだ、という気概を感じる姿勢が本当に好ましかった。きんぐ側は6人で苦楽を共にした、とよく口にするけれど、きんぐがジャニワに出てぷりんすが仕事がなくなって一番つらい時期を3人とプリンセスで一緒に乗り越えて、まよプリを掴み、品プリ単独公演に繋がったのが、格好良かった。

Jr.祭りのぷりぷり2番が初披露されたときのどよめきが忘れられない。

単独公演にはなかなか行くことができなかったので分からないけれど、きんぐと一緒に出演した舞台の岩橋くんの好きなところなら少しは挙げられる。

ジャニフワのBack FIre、可憐な神風特攻隊、ユメアイのShining Star、ハピアイの描いた未来、

ジャニフワで見たTo The FutureIsLand の、アウトロの岩橋くんの「イェーイェーイェー」がやたら好きだった笑

ハピアイで見た、ぷりんすの、特に岩橋くんの幼稚園コントがきんぐに比べてめちゃくちゃ面白くて、やっぱまよプリやってる人たちは違うな~って尊敬してた。踊る岩橋くんで一番好きなのは宮近くんが振付したBlack Cinderellaだな~少クラでしか知らない、EXで見たかった…

って、本当に少ない!全然見れてない!

 

わたしはVSをかすめてしまって見届けてないし、こう言っておきながらぷりんすにはきんぐと一緒にデビューしてほしかったから、6人でデビューが決まったときはものすごく嬉しかった。

デビュー時6人の中で一番メンバーと距離があったのは、廉くんだった。その中でも岩橋くんとが一番距離があったけれど笑、優しい岩橋くんとの関係性がたまらなく好きだった。これから仲良くなってくのが本当に楽しみだった。デビュー日のZIP!の「どっちがウサギ?!」芸ほんと面白かったな、廉くんのキメキメ自己紹介ピースに岩橋くんがのっかってあげてたのすごく優しくて好きだったな、かいちゃんの面倒見てくれてたみたいに、いつか廉くんにもお世話焼いてくれるようになってくれたんじゃないかって。

岩橋くんの名付けてくれたティアラ(きんぷり担)は、ジュニア時代からのおたくの間では正直今でもあんまり定着しきってないとわたしは思ってるんだけど笑、岩橋くんからたくさん呼びかけてもらっていくうちにわたしもいつかはティアラになれるんだろうなと、楽しみにしてた春。

は~~くやしい。岩橋くんがきんぷりじゃなくなっちゃうの、全然よくわからない。ぷりんすの歌うユアマイのバックで廉くんが踊るところを見るのが夢だったのに。廉くんの考えた We are King& Princeの玄樹パートもう聞くことないんだな~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・岩橋くんの考えた天才的に上手い海人パート、もう聞けないんだなあ・・・・・・・・・廉くん代わりに歌わんだろうな・・・・・・・・・・・&LOVE歌う岩橋くん見てみたかったなあ・・・・・・・TVサイズのシンデレラガールに廉くんのソロパートが全然なくてキレてたけど、だからといって、こうなってほしいわけなかった。誰がウィガッタウィン♡歌うんだよ、もう誰も歌えないよ。

 

心の底から、どうしようもなく寂しいけれど、致し方ない。この世界のどこかで生きていてくれることが一番だ。

そう言えるのは、わたしが永瀬担だからかもしれないし、どちらかというと、【脱退】を経験しすぎているせいかなとは思う。自担だろうが誰だろうが、目で見たものだけしか信じない。アイドルのいうことは、裏切られてもいいと思いながら信じる。と決めたのは、いつだったかな。

 

岩橋くんは、退所した次の日の深夜にはインスタを開設して、FCよりもさらに長いメッセージで退所の報告を綴った。

なら、FCで、最後にたった1枚の写真でもいいから6人の姿を見せてくれることはできなかったのかなと思ってしまうし、できないのが答えなんだろうなと思う。

わたしたちが岩橋くんを失ってしまうことを、岩橋くんはもちろん5人が気に病むことがないといいな。どうか、自分を責めないで。

 

  この決断によって岩橋くんの体調があっという間に良くなってしまい、半年後にはYoutubeでバズって、1年後には5人より先にアメリカのビルボードにチャートインしてるかもしれない。だといい。

ずっとずっと先の将来、5人と岩橋くんがポジティブな形でまた交わる世界線がありますように。

15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN メモリアル配信ライブによせて

 

2021年3月22日

KAT-TUN デビュー15周年 おめでとうございます!

昨日の配信ライブは見ました?!今週末見逃し配信があるので、興味があるなら絶対に見ていただきたく…!!!!!!

 

周年ライブなので過去を振り返る内容になることはもちろん、新曲Roarとそのカップリングも全部歌ってくれたんですけども、

roar-kattun-15.com

①Roar

②Flashback (配信限定)

③光跡(通常盤)

④Light and Blue(通常盤)

⑤to the NEXT(通常盤)

⑥Pure Ice/亀梨さんソロ(期間限定盤1)

⑦Loner(期間限定盤1)

⑧ヤンキー片想い中/上田くんソロ(期間限定盤2)

⑨Desire(期間限定盤2)

⑩change your mind/中丸さんソロ(期間限定盤3)

⑪FALL INTO YOU(期間限定盤3)

⑫青天の霹靂/未音源曲(FC会員限定盤)

⑬ツキノミチ/未音源曲(FC会員限定盤)

⑭Le ciel ~君の幸せ祈る言葉~/未音源曲(FC会員限定盤)

 

6種類+配信で全部で14曲。

アルバム3種ごときでは売り上げ出せるほど数は残ってないけど周年をお祝いしたいかつん担にはこのJストの多種売りは、ものすごく嬉しかったなあ。

興味を持って1枚買ってくれた人、元担のMVを見たくて手に取ってくれた人、前夜祭があると知って自担以外のも買いそろえた人、テンション上がって何セットも買った人、それぞれだけど、売り上げが低くてシングルが出せない3年間であったとわたしは思ってるので、全部積み重なって25万枚の大台を無事に超えて、本当に良かった。

・公式ツイッターの開設

・MVとメイキング

・未音源曲のためのアンケート

・ソロ曲のMVを期間限定ストリーミング配信

・配信&サブスク解禁

・FC限定盤特典のインタビュー

・(配信以外の)5種購入者限定のオンライン前夜祭

これだけ充実した特典自体が、KAT-TUNに関していつも淡泊だったJストからのKAT-TUNへのお祝いの現れだったと思う。

 

3月20日に代々木からスタートするはずの公演は、緊急事態宣言の延長で中止を余儀なくされ、3月22日のデビュー日の配信ライブが事実上初日となった。

わたしは幸運にも3月20日のチケットを当てたので、延期はものすごく悲しかったけれど、ファンが平等に15周年の幕開けを見届けられたのは、結果としてよかったと思う。KAT-TUNは、歓声がなくて寂しかったかもしれないけれど。

は~~~~~~~とても良いコンサートだったなあ。

5周年は震災、10周年は3人目の脱退と充電期間でお祝いしきれなかったから、15周年にして待ちに待った初めてのポジティブな周年のお祝いで、すごく格好良くて誰より煌びやかで心底嬉しそうな3人を見ることができて嬉しかった。

セトリがねえ、いつも割とこう、ちゃんとした構成のコンサートなんだけど、すごくKAT-TUNのやりたい!ていう気持ちを大事にしたコンサートだったと思う。つまりはアップダウンの激しい、情緒もない、笑ったり泣いたりエモかったり忙しいコンサート。

登場の仕方、機構や映像、衣装に15年を詰め込んでくれて、知ってるとなお楽しめるのはもちろん、その小ネタがいちいち分からなくても、多分面白いんじゃないかな~と思う。特にRoarの収録曲に好きな曲がある人は、どれもとても素敵な演出で歌いあげてくれていたから、ぜひ見てほしい。

ちなみに、わたしのおすすめは「Desire」ですね~~~~~~こういうエロい曲歌わせたらジャニーズでは間違いなく右に出るグループいないでしょ、ていう。

過去曲でいうと、開始2曲目にしてUNLOCKでちょっとグッときちゃったなあ。10Ks!の頃が色々と思い出されて。あとネバアゲ、まさかの歩道橋、ラストのプレワン。

青天の霹靂に始まって、FIRE and ICEとかあちこちで5年ぶりに水が出る!もちろんフラロケでレーザーもびゅんびゅん飛ぶし、機構も凝りまくってたし、センステの天井から吊った照明もバクステの照明もめちゃくちゃかっこよかったので、わたしは鼻高々だった笑

 

スタッフからのサプライズで、Flashbackの曲中にファンからのメッセージが映像に流れる演出があった。

3人とも感極まってくれていて、特にかめちゃんが顔をぬぐい声を詰まらせて歌えなかったのは、もうびっくりした。わたしも泣いた。笑

プレワンでも泣かされ、最後の挨拶でも涙が止まらなかった。プレワンは想定外だった、ずるいよ~~~~~。

他のグループだと、FC会員だけアンコールを視聴できる、みたいなのも結構あるんだけど、ちょっとでもKAT-TUNを好きでいてくれた人たちみんなに感謝してる、支えてくれた人たちに恩返ししたいって言ってたKAT-TUNらしく、FCに入れないけれどずっと昔から応援し続けてくれてる海外のファンや元担KAT-TUNの人も多いから、配信ライブの最初から最後のプレワンまでFC限定の時間は一切なかったのが、とってもKAT-TUNらしくて素敵な選択で、KAT-TUNのことがもっと好きになった。

 

本当の本当に15周年おめでとう、お祝いさせてくれてありがとう、あんなこともこんなことも山ほどあった中、想像の何十倍も何百倍も大変だっただろうにどんな思いで15周年を迎えるために頑張ってくれたのか…わたしたち以上にこの日を迎えられた喜びをいろいろな媒体で届けてくれるKAT-TUNに前夜祭からライブまでずっとずっと胸がいっぱいだった。KAT-TUNがいなくなってしまいそうだと感じた10周年の頃、泣きながら毎日たくさんはがきを書いて存続を要望し続けたのがもう5年前なんて。

充電期間が終わってからも思ったよりグループ活動がなくて、それでも3人はそれぞれの居場所で輝き続けて、15周年のことをずっとずっと見据えてくれていて、無事にやっとお祝いの気持ちで15周年を迎えられたのが、KAT-TUNに関しては事実、奇跡でしかなかった。栄華を極めた絶頂期から、本人たちの意図しない出来事ばかりであれよあれよという間に凋落を経て、全く楽ではなかった存続という茨の道を15年間歩き続けてくれて本当にありがとう。(それでも上田くんはまだKAT-TUNとして大きくなりたいと思ってくれてるの、泣けてしまう)

今日の龍組も読んだ。続けてよかったって言ってくれるなんてファン冥利に尽きるよね…今日も泣かされた笑 考えてることを隠さずきちんと伝わるように教えてくれてありがとう上田くん。

20周年のことは考えてない、というKAT-TUNの言葉を悪いように取ることはいくらでもできるけれど、まだ発表していない色々がツアーの後もどうやら待ち構えてるようなのでそちらに集中したい、とのことなのだと思うし、今までもそうだったように1年1年を乗り越えた先が周年なんだろうな。

先輩方の解散・活動休止を目の当たりにして、KAT-TUNも折り返し地点をとうに過ぎてるんだとこっそりしんみりしてしまっていたけど、純粋に今を楽しんで、未来を想像してケラケラ笑い合ってる3人に心から救われてしまった。

上田くんも言っていたけれど、このご時勢という意味でも事務所の情勢という意味でも、KAT-TUNでなくなるという選択は不思議ではないから、今年が最初で最後の周年になる可能性はわたしは全然あっておかしくないと思っていて、それでも悔いがないようにKAT-TUNは全力でこの1年を過ごそうとしてくれてるんだととても前向きな気持ちで感動している。

(始まったばかりだけど)もしこの1年が無事に終わったあと、KAT-TUNが解散という道を選択する日が来たとしたら、きっとたくさん泣いてしまうけれど、でもわたしすっごく感謝して、今までありがとうって言えると思う。そのくらい、KAT-TUNにありがとうってたくさん思ってる。

わたし、言われるまで全然その感覚がなかったんだけど、デビュー日が15周年1日目なんだよね、お祝いがこれから1年続くんだよ~って教えてもらって、もう視界がすごくきらきらして見えた。すごいな~周年のお祝いって1年続くんだ。わたしがKAT-TUNに会える日はまだ決まってないのに、まだ見ぬその日がめっちゃ楽しみになったし、今日から丸1年にわくわくしてる。

 今までで今が一番KAT-TUNが好きだ。大好きだ。KAT-TUNを応援していて、泣いたことも落ち込んだことも山ほどあったけれど、好きでいて本当によかった。KAT-TUNのファンである自分に誇りを持ってる。大好きだよ~。早く会えますように。

 

で、

上田くんのビジュとダンスと歌の仕上がり方が最高すぎん?!?!?!??!

SHOCKとライブの掛け持ちは絶対にしんどくて、1ヶ月でぐっと痩せてしまった上田くんのことは心配ではあるんだけど、帝劇SHOCKで2月、3月とお目にかかって、10年で一番長い髪型と毎日の舞台で仕上がりまくった歌とダンス、軍隊格闘技でさらに引き締まった体躯、どれもが完璧すぎることはもう分かりきってた。SHOCKの上田くん、去年よりも全然すごくて、あ~上田くんのこと見くびってるすべてのひとに今日の上田くん見せたいな~~~ってSHOCKに入るたび思ってた。

でも想像以上に、今まで見たライブでの上田くんで断トツに喉の調子が良くて、毎日SHOCKやってる人は違うな~~~~~!ってスタオベ。惚れ惚れ。最高。SHOCK様、光一くんへの感謝は尽きない。SHOCKのおかげで姿勢もよくなって、なぜか性格すら最近柔らかく丸くかわいく人当りよくいじられてもにこにこするようになってきていて、えっ、なにこれ惚れ直しちゃうじゃん・・・・・・・・・ってなってる上田担絶対めっちゃいるでしょ???????坊主とキャラ変と、あと去年のラップバトルでキレ散らかして上田担を降りたわたしですが、それでも上田くんから目を離せず結局以前と変わらないペースでかつん担し続けて今に至り、いやはや10年しのいだ甲斐があったな…10年ぶりに上田くんがかわいいので・・・・・・・もう本当に。涙が出そう。こんなにこにこしてくれる上田くんがね、見られる世界が帰ってくるとはね、ていう。

上田担なのかどうかっていうともうなんともようわかりませんが笑 応援してきてよかったなあ、という気持ちになれたのが全てだなあとしみじみ思う。

配信ライブの見逃し配信後、またいろんな気持ちになって、加筆していきたい所存。

かきなぐりのままあげちゃう。

明治座 【両国花錦闘士】のライビュ!(年末の話を今更と)

明治座 【両国花錦闘士】のライビュに行ってきました~!

 

なんだこの舞台!!!!!!

1曲目を浴びた瞬間に最高であることを確信してしまった。*1

2020年の締めくくりにスクリーン越しなのに恐ろしいほど力強い閃光みたいなエネルギーを浴びて、感動で馬鹿みたいに泣いた。この1年溜め込んだ澱みが一気に弾けた。キャストも音楽も何もかもがすんっごい熱量でいつの間に殴られたのか?ってくらいのぜんっぜん受け止めきれない衝撃と大号泣で開始10分でもう頭ガンッガン。

1年前まで当たり前に経験してきた、幕が上がるのを今か今かと待ち遠しく思う気持ちと、幕が上がる喜びと高揚感と期待を上回るときの感動で胸がいっぱいになる体験と、幕が下りたときの幸せに包まれた充足感と感情の海に苛まれた疲労感(もちろん良い意味で)、をグワーッと思い出させてくれた。

大原櫻子さんはメタマクのときに歌声が好きだったから今回も期待を裏切らなかったんだけど、評判以上に好きになってしまったのが、りょうさんだった…美しくて面白くてどの瞬間も釘付けだった。群がるお相撲さんたちに腰掛けるところがたまらんかった。

相撲の世界の豊作の神様は女性で、神様が嫉妬するから土俵は女人禁制っていう何よりも根底にある常識を踏まえて、大原櫻子ちゃんが一人で土俵の上で歌う姿こそ神様への敬意を感じてグッときた部分。

 

分からないなりに感じ取れる相撲の取り組みの一つ一つの所作の美しさに、神事を舞台化することへの真摯さを感じて毎度引き込まれた。すごくきちんとしたストーリーなのになんでこんなに面白さを上手に混ぜ込めるんだろう、あっという間で全く飽きなかった。

これ絶対ライティングがヤバいのでは?!?!うわー!見たい!!!!!!となったんだけど、時すでに遅し、もう明治座に行ける日がもうなかった…観に行けばよかった…セットも衣装も(特に女性陣!)も本当に素敵で、この舞台そういやそもそもめっちゃ気合い入ってるやつだったもんな…と納得。

 

あと、デーモン閣下の主題歌の多幸感に病みつきになってしまった。どうしよう、頭から離れない。ジャニワとジャニアイが好きなジュニア担ぜったいこのオープニング好きだと思う!!!!もうね!これが恋しくて恋しくて、まさかジャニーズ以外で満たされると思わなかったよね…!泣 iTunesで購入して延々聴いてるけど特に朝はテンションぶち上がる。

Naked Men 見ろ、裸の俺たちを! - YouTube

 

カテコも終わって捌けていく原くんの最後の一礼と背中が本当に格好良くて、頼もしくて美しくて、もし原担として自担のこんな姿見てしまったら感激で泣かずにはいられないだろうなとしみじみしてしまった。原くんもファンの皆さんもおめでとうの気持ち…!

原くんはステアラ体験したさに入ったメタマクでお目にかかったことがあるので、どんでん返しの大抜擢が気になってはいたものの、ツイッターで、この舞台を観劇した方々の絶賛ツイートを見てなかったらライビュにも行ってなかったと思う。ツイッターやってて、東京にいて、この舞台をライビュとはいえ観劇できて、この出会いだけで2020年が素晴らしいものになってしまった、どうしてくれる。感謝…!

 

こんなに他人に全力でおすすめできるどころかむしろお願いだから観てほしいと思うエンターテイメントなんてなかなかないのに時勢よ…!泣 博多座千穐楽までどうか無事に幕が下りることを願ってます。

 

余談だけど、うわあこういう踊りの人好きだなあ、ジャニーズみたいな踊り方の役者さんっているんだなあ…と思ったら岸本くんと根岸くんだったのでさすがに笑った、ジャニーズだよ笑

あとローラースケート履いた赤青黄の3人組が出てきたので、Mr.KINGじゃん…と思った笑 決してハイハイではない、それはきんぐだった。笑

*1:この2年、きんぷりのライブの1曲目のチョイスに毎度不満をぶつけてきたけれども、ほら見ろ!!1曲目って大事なんだぞ!!!!!ってきんぷりちゃんに心を込めて教えてあげたい

2021よもやま話

 

あけましておめでとうございます!

 

目次を作る練習してる笑

年に1回のよもやま話

よもやま話も3回目。

  

tr10040123.hatenablog.com

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 今年の現場を振り返って

もうね、現場がなさすぎて。今気づいたのが、結局2020年は帝劇にしか行ってない。ジャニアイとSHOCK。うむ。結構マメに感想書いたな~と思ったらエントリーは3つしかなかった笑

 

tr10040123.hatenablog.com

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2020年の一大イベントは間違いなくSHOCKだった。うえだくんの演技に絶句した日の衝撃は、ずっと忘れないと思う。それはそれは、もう今思い出しても、雷のように眩しくて、炎に胸を燃やされるように圧倒的な体験だった。SHOCKという素晴らしい舞台にうえだくんが呼ばれて本当によかった。

 

エッセンシャルワーカーなので、仕事は全く変わりなく週5日出勤して、休日は家でごろごろして、を繰り返し夏が始まった。

 

8月、弱虫ペダルで廉くんの演技にどばどば泣かされるとは思いもよらなかった。うち執初日も廉くんの初々しい頑張りにむずむずしながら感動したけれど、弱ペダは、単純に映画に感動した。原作を知らないわたしでもとても分かりやすかったし、良い意味で廉くん中心の内容ではなかったのもよかった。見たことのない容姿をした廉くんにはキュンキュンするでもなく、坂道くんと仲間の奮闘する姿に胸が熱くなる日を迎えたことにわたしは感動していた。正直、去年は繰り返し見れば見るほど冷や汗かくところも多くて、ツイッターで感想を検索するなんてとてもとてもできなかったけれど、弱ペダは一人でもたくさんの人に見てほしかったし、原作勢、アニメ勢、舞台勢の偏見に遭っていたのも悔しかったし、自分としては悔いないくらい観に行きたいだけ毎週観に行った。この演技は間違いなく評価されるし、廉くんは俳優として更に大きな1歩を踏み出したのを確信した。

 

せっかく作間くんがカムバックして春に会えるはずだった現場も1週間前に中止になった。春の配信ライブも、サマパラも、島フェスも、ハイハイとしてはすごく良かったし、作間くんは格好良かったけれど、作間くんのパフォーマンスが前ほど目立たなくなったように感じていて、手の高さやスタンスを揃えるようになったから。そのぶんグループ全体のまとまりを感じるようになった。これがグループに入ることなのかなあ。もっと力いっぱい踊るところが見たいと思ったのが、サマパラだった。

 

9月は、廉くん初の単独CMが発表された。渋谷の広告も、新聞の一面広告も、薬局に何げなく廉くんの美しい顔が掲げられてるのも、夢みたいだ。ここからどんどん廉くんの顔がお茶の間に浸透していくのを実感した。職場の人もよくヒルマイルドの廉くんをよくまねしてくれる笑

youtu.be

あと、アルバム【L&】が発売された。リード曲「&LOVE」を筆頭に明るい曲が多くて、すごく元気づけられた。MVめっちゃかわいい。「Bounce」を仕上げてきたきんぷりちゃんの地力の底上げに感服した。君たちはいつも想像を超えてくれる。初見の「Bounce」にはぞくぞくさせられたけど、カウコン配信の「Bounce」には頼もしさを感じた。これを他担の目に触れるコンテンツで用意してくれたきんぷりちゃんに、これからもついていきたい。

 

ヒルマイルドで十分ほくほくしてたら、なんと2021年上半期の朝ドラに廉くんが出演することが発表された。これはほんっっっっとにびっくりした。デビューしてから映画2本、連ドラ1本、単発ドラマ1本、全然多くない演技仕事の次に舞い込んだのがまさかの大仕事すぎて、後にこれが8月のオーディションで決まったことが分かったけれど、廉くんの裏での頑張りようと勝負強さに惚れ直した。弱ペダと朝ドラをきっかけに2021年の活躍を期待される俳優として、モデルプレスにも日経エンタにも廉くんの名前が挙がってることにも新鮮にグッときた。いちファンとして鼻が高い。

 

10月、キスマイの配信にいる作間くん、あとキンプリの配信で忙しかった。作間くんのバック仕事が久しぶりで、映り込むたびに最高の作間くんで好き!!!!を取り戻した笑 キスマイのドーム初日にも入る予定だったので、これがロックオンできたのかと思うと悔しい気持ちがむくむくと沸いてくる…円盤で繰り返し見るのが楽しみ。好きだったのは「Mr.FRESH」の作間くん。

 

11月は、なんといってもオートリバース。またもや渋谷の広告があったり、オフショットが素敵だったり、作間くんの多彩な演技を1年ぶりに浴びて、普段ラジオをほとんど聴かないわたしもとても楽しめた企画だった。作間くん、格好良かったなあ。「彼氏でもいいけどね?」が一番好き。

 

冬の廉くんは、国宝級イケメンランキングに殿堂入りしたり、気仙沼に撮影に行ってたり、アイプロミスも発売されたり、目にする機会はたくさんあったけど、単純に金髪が全然好きじゃないので年末まではもうほぼ休憩みたいな気持ち。どうせ現場は来年夏だと思うので、まあのんびりと。冠もなければ、有料コンテンツの中でも自由に動けないきんぷりだけど、彼らは変わらず週1回のレッスンを続けてるそうなので、コツコツ仲良く頑張ってほしい。ヒップホップ中心なのかな、そろそろコンテとかジャズとかどうだろう?岸くんが得意そうな印象。

 

岸くんつながりで、年始早々にドリボに行ってきた。

追加当選だったので2階席だけど、ソーシャルディスタンスに配慮したのかオケピを潰してたおかげですごく見やすくてよかった。これからもそうしてほしい笑

2時間しかないから、前回よりも大事なシーンがギュッと詰まって、岸くんの演技が一段と映えるお芝居のシーンが目立つ舞台になってた。岸くんの演技がテレビっぽくなるのも観たいから、ドラマのお仕事ほんと誰か…

おっ!と思ったのは「DEATH SPIRAL」~「Nightmare」らへんが、もう光一くん演出感に溢れてて、これは光一くんのファンの人にも見てほしいくらいの手の入れようだった。ここ、ドリボ2019までは全然そんなんじゃなかったよね、すごい見ごたえがあって、SHOCKの2幕!ぽくて好きだったな~。7MEN侍が今年は全員出演してたから、チャンプの入場曲でバンド演奏してて格好良かったな。Make you Wonderとのマッシュアップでサイレンやってたのも好きだった。

ジムのシーンでRebirthに合わせてレーザーがびゅんびゅんしていて、このために2階席を所望してたのでたっぷり見られてよかったし、来年のライブこそキンプリにレーザーが積まれることを切に願ってる…!

 

結局、2019ドリボ以来作間くんに会えてないけど、まあ今のハイハイにいる作間くんのパフォーマンスを観たいと強く思ってもいないというか、もっと力いっぱい美しく靴で踊るところが見たいので、次にお目にかかるならバック仕事か帝劇がいい。(なんて贅沢な!)単独で雑誌に載ったり、バラエティー番組に出演したり、ラジオドラマにしたり、その間にきっと受験もあっただろうし、最近楽しそうな作間くんなりに充実した1年だったらいいなあと思う。わたしは、Jr.に対しては相変わらずオンリーでいたい。

youtubeで一番好きだったのは、何気に初リモート回、あとバンジージャンプ、体力テスト。

初リモート回でだらだら近況報告してるのが個人的になんか良かった。

youtu.be

バンジーは単純に作間くんの思い切りの良さとバンジー中の不思議な感じが好き。

youtu.be

体力テストは、ハイハイの頑張り方が、脱出ゲームに通ずるものがあって好き。MV権獲得おめでとう。楽しみだな。

youtu.be

 

2020年の作間くんといえば、さくたいを隠さなくなったのがもう最高なんですよ…エピソード集の編集がめちゃくちゃ捗る!興味があったら見てってね。読みづらいけど。

tr10040123.hatenablog.com

 とても幸せであった…一番好きなエピソードはアイランドTV。

j-island.net

 

 

春の配信ライブであんなに面白かったカツンの単独配信ライブがなかったのはさみしかったし、梅芸SHOCKはうかうかしてるうちに申し込み忘れたし、中丸さんの舞台は中丸担に譲ってあげたし、かめちゃんの舞台は普通に外れた。2021年のSHOCKは当たったし、3月のデビュー日らへんの有休はもぎ取った。あとは、15周年の現場が発表されるだけなのに、今の段階で2月の現場まで延期が発表されてしまって、とても弱弱しい気持ち…。DANGERの炎が恋しい。それよりもドームのカツンが見たい。

youtu.be

 

 

※追記1/19

スカスカだった2020年でものすごく刺激を受けた大事な出来事を書き忘れていたので追記!(まあ元々誰かが見てるとも思ってないエントリーなので伸び伸びと。)

本当は去年の現場まとめエントリーに組み込んでちょっとだけ感想書くつもりが思いのほか長くなってしまったので分割。

 

tr10040123.hatenablog.com

 

 

突然の

今年買ってよかったもの

ヘッドスパデビューしたり、巻き肩矯正したり、モノ以外への消費が中心だけど、ひねり出してみた。楽しい~!

①ukaのケンザン。

今更だけど、頭ゴリゴリできてほんとに気持ち良い。

www.uka.co.jp

②オーダーメイド枕

10万円もらったので、前々から悩んでた首の凝り対策で奮発した。

枕は作ったあともメンテナンスで何回もお店に持ってくことがあると聞いたので、単純に家から通えそうな距離でお店を探した。根本的に姿勢が悪いので首は凝ってるけど、寝起きは格段に楽になった。マットレスも買い替えたくなってる。

shop.jibunmakura.com

いち髪 ナチュラルケアセレクト モイスト

今年に入って髪を伸ばし始めてから一気に髪が絡まるようになって泣いてたら、硫酸フリーを選ぶよう美容師さんにアドバイスされたので、市販から探してたら、昔ハイハイの提供動画で作間くんが使ってたコレに行き着いた。コスパ良し。近所のDSでは手に入らないのでアマゾンで買ってる。

www.kracie.co.jp

④ローデスク

ソファに合うテーブルを探しつつ面倒になって放置してたけど、家で過ごす時間が増えて、ソファにずっといるのにテーブルがないと配信見るのもしんどくてようやく買った。安い分だけ、揺すると横には揺れるけど使い心地は全然問題ない。加湿器をそばに置きすぎて早々に角がしわしわになったのが悲しい。

www.low-ya.com

HARIOのガラスネックレス

きれいめでかわいくて夏でも冬でも使える。わたしが買ったネックレスは予約注文だから違ったけど、お店で買うとハンドメイドなので少しずつ形が違う在庫の中から好きな形を選ばせてくれる。

www.hario-lwf.com

⑥ETVOSのミネラルアイバーム #シナモンオレンジ

目元の色素沈着が気になって下地に使ってる。ちょっとはマシになった気がするし、あんまり二重に溜まらない。もっと下地っぽい色にしとけばよかったとは思う。

etvos.com

⑦CHARLES&KEITHのローファー

かわいい、安い、合皮が柔らかくて履きやすい。足裏が滑りやすい加工なのか一緒に滑り止めを買うよう勧められたけど無視して履いてる。それより靴の中で足が滑るので、インソール用の滑り止めを入れてる。でもかわいいのでよし。

charleskeith.jp

 

 

今年は良い日傘を買いたい。なくしたり壊したりしそうで去年踏み切れなかったやつ。

www.ashiya-roseblanc.com